2012年2月 1日 (水)

フレット打ち直し

マイミクのなべちゃんからマンドリンのフレットが減ってしまって
ローフレットを抑えた時にとビビルから直して欲しいとの依頼が
あったので、お受けした。

まずは現状確認から。
Photo
1から6フレットまでの減りが激しい状態で、それよりあとは余り
減っていないようだ。
なべちゃんからは減っているフレットだけ交換してくれればよい
と言う話だったので、この6本を打ち換えることにした。
Photo_2
先日購入した喰い切りみたいな抜く道具でちまちまとフレットを
起こして抜いた。ちょっとチップしかけで危ないところがあった
けれど、なんとかだいじょうぶか。
Dscn3287
このマンドリンはフレット両側をバインディングで覆う形なので、
長さを慎重に合わせて新しいフレットを切り打ち込んだ。
Dscn3288
金属粉が木目に入らないようにマスキングして、摺り合わせ。
僕の持っているフレットはオリジナルに比べるとかなり厚みがある
ので摺り合わせをしたら随分減った。(写真で赤く塗ってある所が
今回すり減らせた部分)
Dscn3291
この赤色を目印に頂点を少しだけ残して丸めて、サンドペーパー
で磨き、マスキングをはがしてもう一度指板を綺麗にして終了。

2012年1月29日 (日)

表面板削りは続く

前回に引き続き表面板の削り
Photo
だいぶ綺麗になったし、厚みもだいぶいい感じになってきたけれど、
タップした音が今ひとつと言うところ。

やめどころが肝心ではあるけれど、もう少し削りたいと思う。

2012年1月25日 (水)

表面板の厚み測定

表面板の厚みを測定してみた。
Photo
まだまだ全然だ。タップ音もまだまだだった。
表側の削りも含めて修正をし始めたが、これからは今までのようには行かないな。
じっくり落ち着いてやりたい。

2012年1月22日 (日)

表面板内側削り1

前回の続きで表面板の外側の削りから。
4
リカーブ部分を少し彫って大まかな形が出来たところで外側は一旦終了した。
ここで完全に仕上げてしまうと、内側を彫ったり、穴を開けたり、ブレーシングを
作ったりしている間にちょっとした傷が入るだけで致命傷になりかねないので、
取りあえずこの程度でと言うところだ。

次に内側を削る。
Photo
最初は四方反り鉋で。このときはかなり余裕を持たせているので逆目もあまり
気にせず横摺りもありでざっくり行く。
Photo_2
次はバイオリン鉋(中)で。ここからは型紙を使いながらもうちょっとかな?という
ところまで大きな逆目のむしれが無いように気を付けて。
Photo_3
そしてバイオリン鉋(小)とスクレーパーで。中鉋の鉋目やむしれを均すぐらいの
感じで。

ここからが問題なので、厚みを測ったりタップしたりしながら慎重にやらなくっちゃ。
と言うことで今日のところは終了して頭を冷やそう[m:58]

2012年1月18日 (水)

表面板外側削り1

日曜日と今日でやった作業。

Photo
まずはライニングの貼り付けの続きをして。

マンドリンの表面板外側を削り始めた。
Photo_2
最初は彫刻刀と四方反り鉋でざくざくと大まかな感じ。
Photo_3
次にバイオリンプレーンの中サイズでちょっと削って、
Photo_4
さらにバイオリンプレーンの小サイズで削って、
Photo_5
ちょっとスクレーパーを掛けて鉋目を均して型を合わせてみる。

リカーブ部分がまだ彫っていないから1mm強端が浮いているけれど
まずまずっていう感じかな。

しゃくしゃくと言う音と感触。平らな板からだんだん形が出来てゆく
楽しさ。
この作業が好きなので、いつまでもやっていたい。

2012年1月11日 (水)

ライニング接着1

ブロック類の接着が終わったので、はみ出した側板を削って、
ライニングを接着した。
Photo
ウクレレの方は2回目の塗装をしたが、特に変わり映えがしないので

2012年1月 8日 (日)

マンドリンブロック調整&接着

今日の日記その2

マンドリンの方はブロック調整。

すでに大体のところまでは切り出してあるので、隙間無く合うように
削ることにした。
Photo_4
切り出した物を合わせてみると大きな隙間が出来るので、これを少しずつ
削って合わせていった。

文章では一言だけれど、3時間以上かかった。
Photo_5 Photo_6
そして接着。あぁ疲れた(^^;)

スヌレレ塗装再開

ちょっと失敗したスヌレレの塗装を再開した。

塗料が濃すぎると言うアドバイスをもらったので、4倍希釈ぐらいに
薄めた。
試し吹きしたところ、吹き出し圧力を0.4まで落として吹くと良さそうな感じだった。
Photo Photo_2 Photo_3

と言うことで一旦サンディングして最初の塗料を均したあとでもう一度吹いてみた。
まだまだ綺麗にはなっていないけれど、この感じで進めてみよう。

2012年1月 2日 (月)

マンドリン再始動

スプレー塗装って言う奴は一度吹き付けてしまうとしばらく手出しが
できないので、その間にマンドリンの製作を再開することにした。

何ヶ月もご無沙汰でいったいどこまでやっていたのか忘れてしまっていた。

そうだ。以前使っていたモールドが気に入らなかったので作り直していたの
だった。

と言うことで再始動はモールド製作の続きから。
Photo_5
角のある方の側板を取り外し可能にしたので、それを上下から繋げる。
つなぎはダボ4本でがっちりきちきちに繋ぐのでつなぎ目がぐらつくことはない。

この取り外したところ左右と、別に作ったヘッド部分の型枠で曲げを行う。
Photo_6 Photo_7 Photo_8
ベンディングアイロンで曲げた側板をそれぞれの型枠に合わせて縛り
一日放置。

Photo_9
次にモールドを繋げて一つの型枠にして側板の余分なところを切り落として
はめ込み、もう一度要所をクランプした。

スヌレレ塗装開始

明けましておめでとうございます。今年もよろしく御願いします。

で、今年最初の作業は新年らしく初めてやる工程から始まった。

塗料は楽器塗装用として売っているニトロセルロースラッカー
これを薄め液で約2倍に希釈した。意外と粘度がある。
これをスプレーガンの塗料カップに入れて、エアーコンプレッサーを
起動した。しばらくうるさく動いていたがエアータンクの圧力が上がると
自動停止したので、試し吹きした。
最初は吹き出しの圧力を0.2に設定したが圧力が低すぎて上手く出ない。
圧力を全開(0.8)にすると今度はものすごい吹き出しでこれも良くなさそう。
Photo
安定して吹ける低めの圧力(0.4)で一回目を吹き付けた。
しかしこれは低すぎたようで、表面がざらざらになってしまった。

一日乾燥させたあとで、ざらざらをサンディングで落として、2回目は
少し圧力を上げ(0.6)吹いてみた。
Photo_2 Photo_3 Photo_4
今度は強すぎて少し液だれしてしまった。

圧力とスプレーの筒先の調整と吹きつけの距離と速度がまだつかめないので、
本体の方はもう少し練習した後でやり直そう
そんなことなら最初から練習をちゃんとやってから始めるべきじゃないのか
とあとから反省するところなどは進歩していない(^^;)

今年の目標は
「慎重に進める」だな(^^;)

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