先週ドレメルのバインディング溝掘り治具改良を
試みたのだが、やはり強度に何があり、使い続けると
せっかくのボディに取り返しの付かない傷が出来そうだった。
仕方がないので、それは諦めて、新しく治具を自作
する事にした。
必要なこと
1.ドレメルとトリマーの両方で使えること
(本当はドレメルで行きたいが、ビットがダメなので、
とりあえず
今回はトリマーを使うため)
2.溝の幅調整部はきっちりと垂直であること。
3.溝の幅調整部にがたつきのないこと
4.溝の幅調整部は滑らかに動くこと
5.溝の幅調整部は十分な強度と長さのあること
6.溝の幅調整は最低でも0から2.5mmできること
7.溝の深さ調整はトリマーおよびドレメル純正の底板を使う
8.底板の幅は約3.5cmで、長さは2cm以下
9.底板はきっちりと直角であること
ゆるされること
1.外見。特に楽器に触れないところ
2.材質は強度が保てれば問わない
強度を必要とする溝の幅調整部は堅い木
(サッティーネ)を使った。
ドレメルの底板と、トリマーの底板どちらにも
使えるよう脱着可能にした。
溝幅を浅くするときは、ねじを締め込んで
ガイドを出し、
深くするときはネジを緩めて指でガイドを引っ込める
冬の物欲シリーズ第3弾
今回は道具編
まず最初はドリルビット
インチサイズの木工用ドリルビットを購入した。
手持ちのドリルビットがぶれて使えない物が
多いので、
ついでにインチサイズの物もいい
かな?っていうだけ。
次はいつものバイオリンプレーンの刃
以前紹介したカシの木を台にした、新らしい
形のカンナに使うつもり。
面白い物が出来そうな気がするので、
乞うご期待
最後は砥石
現在中砥は本当に安物の彫刻刀セットに
付いている物で、仕上げ砥石は手のひらより
小さな名倉砥だ
あんまりにバランスが悪いし、使いにくくもある。
良い工作は良く切れる刃物から!と言うことで
人口砥石だが
結構評判がよい刃の黒幕シリーズから
#2000と#12000を選んだ。
中砥石が2枚あるのは、少し使ったらこの2枚を擦り合わせて
平面出ししようという意図だ。
先日初めて使ったドレメルのバインディング溝掘り治具
が使いにくいので何とかならないかと一週間考えていた。
あの治具が使いにくい原因は水平と垂直の保持が難しい
ことにつきるのだから、そこの所を改善したい。
方向性と条件
溝幅を決めるコロを延長する。
延長した部分はコロと面一になること。
延長部分はコロの深さを決める部分と一緒に動くこと。
コロの深さ調節ネジ、固定ネジに干渉しないこと。
がたつきのないこと。
ある程度の耐久性があること。
安く簡単にできること
許されること
見た目が格好悪いこと
材質にはこだわらない。
固定や位置決めの方法にはこだわらない。
固定は治具の深さ調整ネジに噛ませている
部分と、ステーの上下を曲げ込んだ板で
挟んだ。
コロとの面一についてはまだ調整していない
けれど、
下部の板に黒檀端材をネジ止め
して、必要分を削って実現する。
ドレメルをボディに押しつけながら、延長部
の黒檀を側板に密着させれば上手く行く
はずだと思う。
問題は固定部の強度。
アルミ版は柔らかく加工しやすい反面強度的には
不安がある。
無理な力が掛からないように気を付けて使おう。
物欲シリーズ第2弾!
今日の一つ目はフィドルの糸巻きと顎当て。
糸巻きぐらい自分で作れそうな物だけど、
旋盤を持たないので、
自作は見送り。
顎当ても自作したいところだけれど、
サイズとか、細かな部分が
良く解らないし、
どっちみち取り付け金具は買わなくては
いけない。と言うことで買うことにした。
作りたいのは「楽器」なので、顎当てくらいは手抜きでも・・・
2つ目は
マンドリンのナット(牛骨)と、
フィドルのテイルピース用アジャスター
牛骨の手持ちにちょうど良い大きさがなかっ
たし、全部をMOPで
作るのも何だったので、
購入した。
テイルピースアジャスターはフィドルのチュー
ニングには欠かせない部品だそうだ。
もちろんクラッシックバイオリンの人はアジャスター無しで
チューニングしちゃうみたいだけど
3つ目は水牛の角
これも根付け用の材料。
ちょっと試しに削ってみたので、表面が
がさがさになっちゃったな
根付けの分を取った後ナット材も取れるかも?
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