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2007年8月

2007年8月26日 (日)

スキマだらけ&指接着

Kumitategohyoumen Sukurorubaindelingu 結構時間がとれたので、一気に
バインディングを全部巻いてしまいました。




Baindelingusukima しかし、我ながらへたくそで、スキマだらけがまん顔
巻いた後で修正するのに随分時間を使いました。



接着には瞬間接着剤を使ったのですが、こいつは危ないですね。
スキマ修正は、透き間の空いた所に一滴垂らして指で押さえて30秒と言うやり方ですが、気付かないうちに指に付いてしまって危うく指もバインディング材になってしまうところでした。げっそり
何しろ強く押さえつけているので、きっちりくっついてとれない。
どうしよう??風呂場へ行って湯にボディごと浸けて湯のみもみもみしたがとれず。
結局なれない左手でアートナイフを使ってそろりそろりと切り離しました。血を見ることはなかったのですが、かなりやばかったぁあせあせ(飛び散る汗)
(もちろんそのときの写真はありません撮れるわけないよなぁ)

2007年8月19日 (日)

バインディング溝掘り

バインディングの溝掘りをしました。

Heddobaindelingumizohori 黒檀の堅さに閉口しながら正攻法でちまちまと彫ったのですが、
小さい方のスクロール先端が欠けてしまいました。涙



Heddobaindelingu この部分は後でまた埋めることにして、早速バインディングを貼り付けました。

ついでにボディの方も溝掘りを行いました。
表面板のレッドシダーは柔らかくて楽でしたが、裏面のメイプルはやはり硬くてこいつもなかなか時間がかかりました。
写真も撮ったのですがなんだか良く解らないので(コントラストなさ過ぎ)載せるのはやめました。

2007年8月16日 (木)

黒檀との戦いその1

インレイを嵌める溝を掘る。

予想通りこの木はあまりに硬くてちょっとやそっとでは加工できないのだ。
大まかな彫りはドレメルでやったので、まぁ良いのだ。
が、細かな修正は当然彫刻刀とその他持てる刃物総動員で挑むしかない。
蝠樂亭は力の限りを尽くして、このとんでもなく堅い木と戦ったのだ。

で、結果はどう?

結局、巧く掘れずに隙間だらけ。あちゃー!げっそりこれで蝠樂亭の負けが決定か?と思われたそのとき!Inreisukimaume端材入れの底から助けが現れた。その名は「黒檀の粉」わーい(嬉しい顔)
以前ウクレレの指板をサンディングしたときに取って置いたものがここで役に立った。
こいつをタイトボンドに混ぜてペーストにし、隙間という隙間に錬り込んだのだ。


Inreidekiagari そして完全に固まってからサンディング。
まずまずきれいに埋まった。塗装をすればきっと埋め後はわからなくなるに違いない!あっかんべー


と言うわけで、1回戦は秘密の裏技を使った蝠樂亭の逆転勝ち手(チョキ)と言うことになりました。

すでに2回戦が始まっていて、今度の勝負は「バインディングの溝掘り」なのだ。とりあえずは簡単な部分をドレメルで彫った。
2回戦ではどんな卑怯な技が飛び出すのか?こうご期待

2007年8月 9日 (木)

ジュエリーソー

Jueriso 昨日使ったジュエリーソーの写真です
早い話が目の細かい糸鋸のことで、老眼の来始めた私の目には刃の様子ははっきりとはわからないのであります。
めちゃくちゃ細いので、同じ場所でしこしこやればその場で方向転換をすることも出来ます。ジグザグも楽勝!

どこにでも売っているものでは無くって、田舎もんの私は名古屋まで出たときに*急ハンズで買いました。
この道具で一番の問題は「刃」です。写真に写っている「バローベ」がお勧め。他のメーカーと同じくらいの値段ですが切れ味が素晴らしい。
たとえ良い刃を使っても、すぐ折れる。けれど、そう場所取りでもなく、値段もめちゃくちゃ高いわけでもないので、多めに買っておいて(電車賃を考えるとそうせざるを得ない)折れることを気にせずに使っています。

2007年8月 8日 (水)

インレイをいんれいよう

いきなり駄洒落で始まりましたが(汗)
ヘッドにインレイをいんれいよう(くどい>自分)と思いまして、MOPを切り出しました。
貝を集めるのが好きな友人からもらったイケチョウガイというアコヤガイを巨大にした奴から切り出しです。
だいたい貝って言う奴は曲がっている(当たり前だよー)ので適当な大きさに切りだした後平らにしなくてはいけないのでかなり面倒です。
Inrei1 苦労して4cm角くらいの平板を数枚作ってプリントアウトした図案を貼り付けジュエリーソーでしこしことやったんですが、どうも下手なのか刃を何本も(5本までは覚えていたけどそれ以上は指が足りなかった)折ってしまいました。(涙)
これを入れる溝をヘッドの黒檀に刻まなくてはいけないのですが、こんな堅い木に彫れるのか?自信なし

2007年8月 6日 (月)

ネック削りとヘッド

Peguheddobeniaとりあえずネックをボディから一旦はずして、ネックを仕上げていくことにしました。
まずはネックの棹部分の削りからやって、ヘッドに黒檀のつき板を貼り、しばらく(つき板がくっつくまで)してからヘッドの外形を切り出しました。


Nekku80 これでネックからヘッドは8割位できた感じになります。



Heddohokyoubanここでの「みそ」はこ の写真。ヘッドスクロールの補強板です。
スクロールの根元部分は繋がっているところが細くなっている上に、木目が縦向きで、折れやすいため、3mm厚の板を木目が直行するように仕込みました。材質は何でも良いのでしょうが、端材入れの中からちょうど良いローズウッドがあったのでこれにしました。

2007年8月 5日 (日)

ネックジョイント

裏面板貼り付け前にやって置かなくてはいけないことがありました。
まずは裏面板の削り直し。
ほぼ設計津どおりの所まで彫ってあったのですが、コンコンたたいたときの音がどうも硬く詰まった感じで気に入りません。
このまま貼り付けると響きが悪そうなので、思い切ってさらに彫り込むことにしました。
少しずつ慎重にたたいて音を確かめながら彫ってまずまずと言うところで(本当はもう少し彫りたかったけれど設計図から余り離れるのが怖かった(汗)彫りをやめました。

次にネックの仕込み。
Jointodaboana すでにネックジョイントは加工済みですが、ちゃんとセンターラインが合うのか?再度確認しました。
やはり少し(許容範囲としよう)ずれていました。これもいい経験になりました。次の本番ではここの段階で仕込み加工をすることにします。仕込んだネックジョイントにダボ穴を開け、最終的にはがっちり動きようがない状態にしました。

まだ続きがありますが、長くなりそうなので今日の書き込みはこの辺でおしまいにします。

2007年8月 1日 (水)

グルーポット

Gurupotto ニカワを溶かすのに使っている湯煎機です。
と言っても専用のものではなく、酒燗器として売られているもので、熱燗に設定するといい具合にニカワが溶けます。
ニカワを溶かすという作業は楽器を造る工程でホンの1日か2日しかないので、そのためだけに高い買い物をすることはしみったれの僕にはできません。
僕は日本酒を飲まない人間なのですが、温泉卵は大好きで、これで作った温泉卵を時々食べています。
と言うことで、どちらかというと調理器具をたまに湯煎用に借りていると言った方が正しいかも?

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