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2008年5月

2008年5月28日 (水)

裏面板内側彫り始め

裏面板外側の彫りがまだ終わってないけど、裏面板の内側を彫り始めた。

なんでか?
ある程度まで、外側を彫ったところで、内側を彫って、タッピングしたかったあっかんべー

内側を彫ると、薄くなってタップ音が変わってくるのが嬉しいのだわーい(嬉しい顔)

Rimennura1 少し彫っては厚みを確かめてコンコン。また少し彫ってはコンコン。
自分で言うのもなんだけど、かなり変な人だ。壊れかけていると思われても
否定できないだろう。

もちろんこれからまた外側をスクレーパーで綺麗に削り、内側もさらに彫り
そして仕上げはコンコンうまい!

とは言いながら叩いたところで、最終的な音が判るわけではない。
ただ叩きたいだけだうれしい顔

2008年5月25日 (日)

裏面板表面削りだし

裏面板の表側を削った。
なんだかわかりにくい表現だなぁ
バックボードの表側と言った方が素直に理解できるのかな?

とにかくとりあえず。
先日作った、トリマー用の治具があまり巧く使えないがまん顔
トリマーはきちんと固定できて、始動の時のショックにも耐えてくれるので、
その点ではちゃんと作る事が出来ているのだが、材の送りがどうも安定
しなくて、ビットにはじかれたり、思ってもいないところに入り込んだり、
少しだけ斜めになって、薄く削ったりげっそり
このままでは危なくて、その上材を削りすぎたりしそうなので、このやり方
は諦めた泣き顔

一応外周部分を3mmの厚さに印だけ付けて解体!

以前から「普通の制作者たちは等高線階段彫りなんて事はしなくて、
ちょっとだけ印を付けて後はいきなり鑿と鉋で彫っていく」ということ
走っていたので、いつかは俺もやりたいと思っていたのだ。

Rimennomote これはある意味そのチャンスかも知れないと思って、
やってみた。
さすがに今までにトップ、バック、失敗作を含めると
10枚近く彫っているので、だいたいのカーブの感じ
は何となく判ってきているから、
意外と大きな問題もなく削り出すことが出来たのだった。

まだまだ荒削りで、細部が出来ていないし、鑿が巧く使えないので
四方ぞり鉋とスクレーパー、彫刻刀だけで削ったので、やたら時間が
かかった(当社比約2倍)という点で、満足は出来ないが、できあがりは
特に問題なさそうだった。

もう少し表を削って、内側も削ろう指でOK

2008年5月21日 (水)

トリマースタンド作製

今日の作業その2

トリマーを固定するスタンドを作った。

目的は
今まで表面板裏面板のカーブを作る前にガイドライン的に等高線彫りを
してきたのだけれど、くさび形の材でそれをしようとすると、どうしても
端材で同じ角度の捨て板を作って貼り付けなければいけなかった。

それを解消するためにトリマーが上から固定できるものが欲しかった。
下から刃が出てくるベースはあるけれど、刃が見えなくて怖いし、
せっかく平面が出ている底面を使えないので却下!

Torimasutando1 横幅は面板の8割が削れる程度。
高さは刃を完全に降ろした状態で3mm厚、
最高にすると16mm厚
これも面板の8割が入る程度にした。

と言うかなってしまった冷や汗
Torimasutando2
写真は斜め上から見たところと、
材を滑り込ませる隙間を横から見たところ
わかりにくいと言われてもそれ以上には説明できないかも?

ネック補強

今回のネックは根元になんにも加工をせずに仕込んであるので、
接着したネックに補強のための黒檀丸棒を入れた。

Nekkuhokyouちょっと棒が太すぎるとは思ったのだけれど、
これしか手持ちがない からこれにした
けれど、こいつを仕込むのならネックをもっと
奧まで 入れた方が良かったかと言う気がして
いる。

まぁいいかあっかんべー

2008年5月18日 (日)

ネックの仕込み

前回の予告通りネックを仕込んだ。

Nekkusikomi ダブテイルジョイントとかではなくて、単純にネックの根元と同じ形に
ボディ側のブロックを彫り込んでネックを差し込んだだけ。
大まかにバンドソーで切っておいて、その後のみで削っては差込み
差し込んでは削り。1時間くらい繰り返したのだった。
丁寧に時間をかけてやったので、今までにはなかったくらい隙間無くで
きた指でOK

ネックの形そのものが少しだけではあるが、「先すぼまり」になって
いるので、これだけでもしっかり押し込むことで結構安定するのだ。

もちろんこれでは弦の張力に耐えられないから、ニカワが固まったら
後少しの加工をして、補強しなければいけない。

写真判りづらいけれど、
ネックジョイントを斜め上から見たところで、上がボディ下がネック

2008年5月14日 (水)

指板バインディング&ネックの幅調整

指板側面にバインディングを貼った。

Sibannbaindelingunekkuhabatyousei かなり曲がりがきついので暖めて整形しなくっちゃぁいけないかと
思ったんだけど、手で曲げて瞬間接着剤で貼ったら意外とすんなり
いけたので良かった指でOK

指板の外形が出来たので、それに合わせてネック幅を微調整した。
ネックもほぼ9割方出来た感じ。

さぁ、お次はネックをボディに仕込むぞ!

2008年5月11日 (日)

表面板再接着&指板R削り

Hyoumenbannsaisettyaku センターで剥がれた表面板を裏返して、隙間を削って再接着。
中央が浮かないようにちょっとクランプして両側に端材を当て、
くさびで締めるいつものやり方なのだ指でOK
ハタガネが高くって買えないから?と言うことも少しだけあるけど
このやり方は結構気に入っているんで、たとえ金があっても
ハタガネは買いませんあっかんべー

これはこれで乾燥するまではこのままにするしかないので、
次は指板作りに移ろう目がハート

Sibannrkezuri 元々緩やかなRが付いた指板を買ったのだけれど、発注元が
もう少しRがきつい方がいいらしいので、30cmRのブロックで
削った(このブロックは元々月琴の側面板だった)。
サイドの直線が出ていなかったので、それもついでに。

写真のバックに黒い紙ヤスリがあるのでとっても見づらい写真
ですが、指板とそれを削るために使った道具類です。

2008年5月10日 (土)

剥がれたー(^-^)

先日左右を間違えた裏面板

あれからしばらく水に浸けておいて、端からカッターナイフを差し込んで
ぐいぐいと刃を滑り込ませる。
3cmくらい入ったところで刃がパキンと折れたげっそり
もちろん刃をこじるような方向には動かしていない。たた単に左右の
板との摩擦が大きくて折れたのだ。
歯が折れるくらいの摩擦があると言うことは当然がっちりと食い込んで、
抜くことが出来ない。タイトボンドおそるべしぷっくっくな顔

なんて事を言ってもらちがあかないので、ほんのわずかに開いた隙間に
くさびを入れて、木槌でコンコンした

少しずつ隙間が広がり、まず最初に折れた刃が取れた。
よしよしこの調子だ
Hyoumenbannsentahagasi さらにコンコンやる。端が4mmくらいまで開いたところで「パッキン」という
音と共にお尻まで剥がれた手(チョキ)

今まで外側だった方を内側にして合わせると、隙間が訳4mm開いてる。
サイドのリムに合わせると何とかなりそうだわーい(嬉しい顔)

結構大きな失敗だったけど、リカバー成功ぴかぴか(新しい)

2008年5月 6日 (火)

気を取り直して

大失敗の後30秒くらいはお先真っ暗、なんにも考えることが出来ない状態泣き顔
でもすぐに気を取り直して対策を考えた。
俺って本当にめげない性格なのか。普通なら落ち込むだろうにあっかんべー
こういう性格に育ててくれた親に感謝ハート達(複数ハート)

対策その1
墨線の約1mm外を切ってあるので、ほんの少しだが余裕がある。
センターの張り合わせを上手く剥がせれば、表裏を逆にしてもう一度貼れば
何とかなるかも知れない。
問題はどうやって剥がすか。
残念なことにニカワではなくタイトボンドで接着してあるので、暖めではダメ。
仕方ないからじっくりと水でふやかすしかなさそうだな。
時間はかかるけどやるだけの価値はありそうなので、そうしてみよう

Sikamoahyoumenbanbukkumatti 対策その2
もちろん上手く剥がせないこともあり得るので、手持ちの
シカモアを切り出した。
これだって材料としてそれほど悪くはないはずなので、
準備しておこう。
どうせもう1台作る予定なのでまったく無駄になると言うことはないのだ。

対策その3
もし上手く剥がせなかったとしても、このメイプルは次の次、オリジナル楽器を
作るときに使える。
せっかくの材料を無駄に捨ててはお天道様に申し訳無いからねぇうまい!

こんなもの作りました(^^;)

最近手作り天然酵母パンに凝っている女房が「パン切りのまな板が欲しい」
って言うので、こんな物を作ってみました。
Kirimanaita
材料は桐のまな板で、もちろんそのまま使ってもちゃんと
使えるんだけれど、
それじゃぁおもしろくないので、フラマン型に切り出した。

裏側をくり抜いて「ナイフが当たるとコーンコーンと響く」って言うアイデアも
あったんだけど、そんな事している暇があったら、フラマン作った方がいい
に決まってるんで、そのアイデアは却下あっかんべー

2008年5月 5日 (月)

大失敗

今日の日記第2談

裏面板のメイプルを切り出した。
バンドソーで、慎重に、怪我にも気を付けて、墨線のちょっとだけ外側を

できたー手(チョキ)ふぅーっ

どれどれもう一度出来を確認してやろうじゃぁないかウッシッシ


Hyoumenbansippai えっexclamation & question
まさかっパンチぐわーーーーーやってしもたげっそり

ここで問題です。
1枚目の写真を見てどこがおかしかったのかお答えください。
制限時間は5秒です。










ぶうううううう 
答えが判らなかった人はいつか僕と同じ間違いをするでしょうあっかんべー

それでは答えです

左右が逆です。
非対称のデザインですから左右が逆と言うことは・・・げっそり
俺って何でこんなに粗忽なんだろう。
こんな性格に生んだ親を恨みます。

インレイ埋め込み

今日の日記第1談

見つからなかった黒檀の粉を再発見して作業継続手(チョキ)

Inreiumekomi エポキシに黒檀の粉を混ぜて、コネコネし、溝に充填してインレイを詰め込む。

簡単に言えばこれだけのことだけどそれでも完璧にはなかなか行かないのだ。

早い話がエポキシの泡や隙間が後で表面をならしたときに穴空きとなって
発覚する。よーく写真を見ると、貝のそばに所々白い点が見えるのがそれ。

でもこれは折り込み済みのことなので、まったくあわてたりはしない。
貝のデザイン上少し線を入れたいところがあるので、そこを少しだけ削って、
この穴と一緒にもう一度黒檀エポキシを入れて良しとします

2008年5月 4日 (日)

インレイの溝掘り

ンレイを入れる溝掘りが出来た

Inreimizohori インレイ自体がかなり細い線の所がたくさんあったのと、
かなり入り組んでいるのと、細いビットを持っていないのと、
腕がないのでかなり大まかな溝掘りになりました。

前回の写真とどこが違うかわかりにくいでしょうが、今回のは
黒檀に掘った溝に貝をはめ込んでいるのが判るはず

で、接着しようとしたら、たくさん作り置きしているはずの黒檀の粉
が見あたらないげっそり

いつものことと言えばいつものことなんだけど、どこにしまったのかな
また探さなくっちゃ。捨ててはいないはず。

でも、ものを探すの苦手なんだよなぁ泣き顔

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