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2008年12月

2008年12月29日 (月)

4号機裏面板内側

昨日外側の削りが結構巧く行ったので、気をよくして今日は
内側を削った。

内側は削る体積が外側に比べるとかなり少ないので、一気に
仕上げの前段階 のスクレーパー掛けまで行くことが出来た。
(約4時間)

4gourimennutigawa1 型紙に合わせながら削るのも少し慣れてきた
ような気がする。
今日気付いたこと
四方反り鉋の刃を型紙の形に近づくにつれて
少しずつ引っ込めて行けば、 確実な作業を心
がけながらも作業時間をかなり短縮できそうだ手(チョキ)

4gourimennutigawa2 しかしバイオリンプレーンというやつは刃の出具
合を微妙に調整するのが難しい。
その点では日本の鉋の方が優れていると思う指でOK

写真1 全体はこんな感じだけれど、彫り具合が
良く解らないので、フラッシュをやめて、角度を変

えて2枚目を撮ってみた。

2008年12月28日 (日)

一週間連続の勤務が終わったほっとした顔
でも30日にもう一日会社に行かねばならない。

けれど、そんなことはどうでも良かった。
久しぶりに作業が出来たのだ。素直に嬉しいうれしい顔

先日8割方削った3号裏面板の表を、さらに小さい鉋で削って、
もう少しなめらかに&もう少し型紙に近づくように削った。
これでだいたい9割の出来かな。
8割方削るのと、その後1割削るのがほぼ同じくらいの時間
(約3時間)かかる。
と言うことは後1割削って仕上げ直前まで行くのには最低でも
3時間、下手をすると6時間くらいかかるのだろう。
一枚の片面で9時間だとすると、4枚*両面合計で72時間か。
休み一回に付き4時間作業すると、13日の休日=約1月半
かかるのだなぁげっそり

などという、おかしな計算はとりあえず引き出しか工具箱に
しまって置いて、次に行こう。
目の前にある事を一つ一つ確実にこなしていけば、きっちり
進むのだから。

今日は時間がたっぷりあったので、4号機の裏面板も3号機
と同じ所まで削った。
9時間も鉋を使い続けると、さすがに腕が疲れた。

4gourimenkezuri1 でも友人にに四方反り鉋用砥石の作り方教え
てもらったので、今日は切れ味が 悪くなる前に
何度も研ぎながら作業できた手(チョキ)

写真
上に乗っているのが4号機用。これが本命の裏面だ。
3号機のものと比べるとかなり杢が細かい。できあがりが楽しみ
な木だ指でOK

2008年12月21日 (日)

3号機裏面外側荒削り

4台も同時進行するとどれがどれだか自分でも判らなくなりそう
なので、とりあえず番号をつけた。

すでに裏面板がほぼ出来ているレッドシダートップが2号、
スプルーストップカシュー塗装が3号、同じくシェラック塗装が
4号(これが本命かな)そしてマホガニーが5号という事にする。

今日は3号メイプルバックの外側を荒削りした。
最初の予定では、大まかな削りは丸鑿を玄翁で叩いてやる
つもりだったが、あまりにカンカンとうるさいので地道に鉋で
削ることにした。
屋外で作業するので、あまりにうるさいと近所からクレームが
付きそうだげっそり
もしそういうことになれば、製作そのものの存続が危うくなる
おそれがあるから、時間はかかるかも知れないけれど、静かな
方法を採ろうと言うことだ。

3goukirimenarakezuri2 それでも意外と早く荒削りは終了した。
型紙を合わせるとまだまだ削り足りないことが
解るけれど、この後内側を削るので、この程度
(8割の出来か)で一旦 やめることにした。

3goukirimenarakezuri3 今日の作業で気付いたところ。

当たり前のことで、今更なにをかいわんやだけ
れど、刃物はよく切れなくてはダメだと言うことあっかんべー
メイプルの杢に鉋が引っかかって巧く削れなく
3goukirimenarakezuri1 なって来たのでちょっと研いでみると、どの方向
に削ってもちゃんと削れるようになった。
切れが悪くなってきたのは気付いていたけれど、
四方ぞり鉋の刃を巧く研ぐ自信が無くて我慢し
ていたのだが、我慢の限界となって、おそるお
そる研いだ結果、思っていたより巧く研げて
切れが戻ったのだ。
これからは面倒がらず、恐れずちゃんと研ごうとおもう指でOK

2008年12月17日 (水)

サンディングと削り始め

ブロックやサイド板のサンディングをした。

Borokkukezurimae ブロック材では、墨線の通りに切れていなかっ
た部分を、ボール盤に付けた筒状のサンドペ
ーパーで墨線に合わせて削る。

サイド板は鋸傷をベルトサンダーできれいに削
Borokkukezurigo り落とした。
これをきちんとやっておかないと、曲げるときに
鋸傷部分に余分な力が掛かって割れるから、
丁寧に削り落とした。

本当はオールマホガニーの面板外形切り出しと、ネック
ヘッド外形切り出しが終わっていないけれど、それはそれ
ぞれの作業開始前にやることにしてたあっかんべー

次の作業は面板削りだ。
(すでに1面はほぼ終わり掛けているが)裏表が4台分で
8面削らなくてはいけない。
どの順で削るのか?
Rimennbannkezurihajime1 柔らかく削りやすい表面板ではなく最初はメイ
プルの裏面から始めることにした。
表面板はできあがりの音に最も影響のある部
品なので、作業になれて少し上達してからやる
方が良いと思ったのだ。

Rimennbannkezurihajime2 あまり時間がなかったので、今日は本当に削り
始めただけ。

しばらくはこの作業が続くことになるだろう。
だけどこの作業が一番好きなので、おそらく苦
にはならないだろうと思う。
でも、もし飽きてきたら、サイドの曲げでもやるかウインク

2008年12月14日 (日)

マホガニーネック&表面板接ぎ合わせ

Mahohagiawase2 オールマホは表面板もマホガニーにすると決定
したので、 表面板とネックを切り出した。

表面板はいつもの通りの接ぎ合わせだけれど、
ネックは 板の厚さがネック材の必要幅(約41
Mahonekkuhagiawase mm)に足りなかったので、 2枚接ぎ合わせに
なった。

2008年12月12日 (金)

新兵器公開!

以前から欲しいと思ってなかなか買えずにいた
工具があった。

Moutyoutoyyasuricp ものは岩崎ヤスリさんの木彫用CPという名だ。
木工用のヤスリなのだが、特徴はで鋭い刃。
鑿と剃刀ぐらい違う感じで興味津々だったのだ。

これを買おうと思ったのは、この方が「竹とんぼ」
制作者だからだ。
自分で木工する人が半ば自分のために作った道具で、
自分が使ってこれは良いと言っているのだ。
僕はどうも工作する人はみんな自分の仲間だと思う癖が
あるのか、「そういうものが悪いはず無かろう」と思ったのだ。

購入したのは3mmと6mmの棒。8mmの丸と平。
12mmの丸、16mmの平。合計6本だ。

実物を手にしてみると、
刃の鋭さは予想通りで、ヤスリではあるが、素手で扱う
ことは危なそうなくらいの刃が付いている。
ヤスリを使うときは、右手で取っ手を左手で先を押さえる
ように使うことがあるのだが、こいつは左手に手袋をしな
くてはいけないだろう。

ちょっとだけスクロールの内側の糸鋸でがたがたしたところ
をこすってみた。

力を入れず軽く擦っただけなのにかなり削れた。
しかも削り跡がきれいだ。これなら後でサンドペーパーを
掛けなくて良さそうと言う感じ。

べたほめだけれど、少しだけ疑問もある。
刃先が鋭いだけに、力を入れすぎると刃が引っかかって
動かない。刃を出しすぎた鉋のようにだ。
特に平では木に引っかかる刃が多いから本当に軽く擦る
必要ありだ。
また、これだけ鋭いと逆に摩耗が早くてすぐに切れ味が落ち
るのではないかという懸念がある。
こればかりはしばらく使い続ける必要がありそうだ。

2008年12月11日 (木)

指板4枚のわけ

昨日の日記で指板4枚と書いたわけ

先日3台同時進行で作るといったらどこかで悪魔のささやき
「オールマホなんかもおもしろいよね」ってパンチ

で、
僕の手は悪魔に魅入られたようにマホの板に伸びてしまった。
この厚さなら十分取れる。
マホガニーだといったいどういう音なんだろう?
3台作るも4台作るも大した差じゃないんじゃぁないか。

この時点で悪魔の思惑通り、僕の心の中はオールマホガニー
のフラマンに占領されていたのだ。

そしてその板はバンドソーの餌食になった。

Mahohagiawase あぁ切っちゃったあっかんべー
ここまで来たら後戻りは出来ない。
まずは裏面板の接ぎ合わせ。
次はネック、ブロックの切り出しと。

問題は表面板。
これもマホガニーにするのか?それともレッドシダーにするか。
もう少し悩みましょううまい!

2008年12月10日 (水)

製材もお終いだ

やっとバンドソー作業から抜け出せそうだ。

Heddo まずはヘッドの外形切り出しから。
まだまだ曲線切りに自信がないので少し余裕を
持って 切り出した。
くるっと丸くなった部分はネック作製の時にしよう。

 


Siban お次は指板材の切り出し
黒檀2ローズ2これも大まかに切っただけだ。
後から十分にかわいがってやるから待ってい
なさいってあっかんべー

 

Sukuroru そして面板スクロールの切り出し
これはバンドソーではなく手動糸鋸だ。
手動なら完全に墨線通りの切れるかというと、
そうではない (^^;)
ちょっとでこぼこしているので後から「新兵器」
でかわいがろう指でOK

お気づきの方もおられるでしょう
3台同時製作という予定なのに、指板が4枚ある。
なぜ?どうして??
これについてはまた明日うれしい顔

「新兵器」
不況ではあるけれど、何とか春闘のお約束通りにボーナスが
出たので少しだけ小遣いに使うことが出来た。
これの話はあさってだな指でOK

2008年12月 7日 (日)

ブロック、面板、サイド&ライニング

バンドソーでの作業が続いている。

ブロック材
Burokkukiridasi 3台まとめて切り出すのは初めてのことだ。
ちょっとは バンドソーでの曲線切りに上達が
あるのか?
何となくではあるけれど「コツ」に気が付いた
かも?指でOK
まぁそのためにまとめて数をこなす事にしたのだから、
少しは巧くならないと意味無いからなぁ。あっかんべー

面板
Menbannkiridasi これもブロックと同様スクロールのきついカーブ
がある。
ブロック切り出し時に気が付いたことに注意して
切ろうと
思ったところまでは良かったけれど、バンドソー
のフトコロが足りないせいで、スクロールの最後
までは切れなかったうまい!
切れていない部分は後から糸鋸で切り出そう。

サイド
こいつはなんのことはない幅34mmに直線切りするだけ。

ライニング
Sokubannrorainingu 普通は出来合いのスプルースライニングを使う
ところだが、教科書には「メイプルまたはマホガ
ニー」と指定されている。
面板の端材で作製した。
等間隔にしようと言うことはあまり考えず、カーブ
のきつい部分は間隔を狭く、緩いところは広めに

したつもりだ。

バンドソーでの作業もそろそろ終わりが見えてきた。
ネックとヘッド、指板材とブリッジ材のラフカットを残すのみだ。

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