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2009年2月

2009年2月25日 (水)

ネック加工開始

ブレーシングを付けた表面板は枠に接着してからチューニング
(ブレーシングの削り)をする事にしているので、しばらくはお休み。

次はネックを仕上げることにする。
Torasuroddomizokakou トラスロッドの溝を掘って、大まかに形を切り出
した状態のネック まずはトラスロッドの溝を成型
する。

マンドリンのロッドは一本の棒にネジが付いて
Torasuroddofutaいるだけという極めて シンプルなものだから、
その分溝に加工する必要がある。

溝の底を丸く削ってロッドががたつかないよう
にする。
同時にネックの真ん中あたりが凹んだ形に少しだけRを付ける。
こうすることによって、仕込んだロッドが始めから逆ぞり方向に
力を掛ける事になるので、弦を張るとちょうどバランスが取れて
反りにくくなると言うことだ。また、それはロッドのネジを締めると
より強く働くことになるので、反りが矯正できるっていうわけだ。

Nekkuseikei1 その次は、けがき線より大きめに切り出した
ネックを、上から見てけがき線と同じになる
ところまで削った。

2009年2月18日 (水)

ブレーシング作製&接着

ブレーシング作製と張り付けをした。

厚さ5から8mmのスプルースを内側のカーブに合わせて削る。
言葉にするとそれだけだけれど、これがそう簡単にはいかない。
3次元の曲面で、しかも曲率が変化するので、中央のブレーシング
や、ブリッジの脚のようには行かない。
右を合わせると左が浮く、左を合わせれば中央が浮く。削っては
合わせ、削っては合わせ。一本で30分近くかかる。
慣れていないからだとは思うが、面倒なことこの上ない。
かといっていい加減にすると絶対に後で痛い目に遭うだろう。
で、仕方なく単調な作業を繰り返したのだった涙

削ったら今度は接着。
Gobadekkikaizou この間作ったゴーバーデッキもどきの底面板を
車のジャッキで上下するように改造して使った
のだけれど、今ひとつだった。
理由はジャッキを床面直置きにしたせいで、
ゴーバーの本数が増えると天板である作業台
が浮き上がるのだふらふら
3gouburesinguharituketyuu仕方ないので、ジャッキを下げて圧力を弱くし
て接着した。
ゴーバーデッキは1台しかないので、もう1台を
Fクランプ&竹製 クランプ(2本の竹の棒で挟み
込むだけ)接着した。

2gouburesinguharituke 3時間ぐらいクランプしたところで、はずして次
のを接着。
しっかりくっついていてくれると良いなぁexclamation & question

2009年2月14日 (土)

サウンドホール開け

今日はサウンドホールを開けた。

10mmのビットで、fホールの上下に穴を開け、糸鋸で
けがき線より少し小さめに切り抜き、その後で、ナイフと
ヤスリで仕上げた。

それでもけがき線より小さいのはけがき線は最大でも
これ以上大きくはしないという線。
ブレーシング接着後にタップしながらの調整時に少し
ずつ広げると言うことになっている。
2gouhyoumennfhoru_2 3gouhyoumennfhoru5gouhyoumennfhoru



写真は左から
2号レッドシダー、3号Gスプルース、5号Afマホガニー
それぞれの色合いが面白い指でOK

2009年2月11日 (水)

fホール保護&5号ネックトラス溝彫り

Saundohorugaze 表面板のfホールを明ける前に保護のための
ガーゼを貼った。
どこにでもあるただのガーゼをタイトボンドを
たっぷり付けて固めるという感じだ。

5gounekkumizo 24時間以上乾かす必要があるので、その間
に5号機のネック にトラスロッドの溝を掘った。
平らな板のうちにやっておけば良かったのに5
号だけは他のものを作り始めてから急に作る
ことを決めたので、うっかりして彫り忘れていた。
手順を間違えると、とんでもなく面倒なことが増えてしまう。
これからの作業も手順をよく考えて間違わないようにしよううまい!

2009年2月 8日 (日)

面板仕上げ削り終了

2号と5号の裏面板仕上げ削りをした。

2gourimennsoto 同じ角度の写真では面白くないので、今回は
ちょっとだけ角度を 変えて、裏面の特徴である
センターラインの稜線が写るようにした。

これでやっと4台の面板=合計8面が削り終
2gourimennuti わったことになる。

このところずっと削り続けていたおかげで、反り
鉋やバイオリンプレーン、スクレーパーなどの道
具使いに随分慣れてきた。
5gourimennsoto でも体に染み込むほどではなかったような気が
する(年のせい)ので、しばらく間があけば、次に
やるときにはすっかり忘れているのかも泣き顔

この次は表面板のfホール開けと、ブレーシング
5gourimennuti 張り付けだ。

思った通りではあるけれど、4台同時は時間が
かかるものだうまい!
1台をこういうペースで作っていたら、多分もう
すぐ塗装と言うところまで進んでいるのだろうなぁあっかんべー

2009年2月 4日 (水)

4号裏面内側とゴーバーデッキもどき

4号表面のセンターブレイシング接着のやり方について
いろいろ考えたけれど、これからのことも考えるとゴーバー
デッキ方式が好ましいように思うので作ることにした。

4gouhyoumennburesingusettyaku1 と言っても、今使っている作業台の脚部分に
面板接ぎ合わせようの板を置いただけ。
ゴーバーは竹で作った。
それなりに上手くできたけれど、ゴーバーの
長さはもう少し 短い方がやりやすそうだ。

4gourimennuti 接着している間に前回の残り4号裏面板内側
の仕上げ削りをした。
今度は厚みの調整もまずまず上手くできたと
思う。

やっぱり先に裏面板から始めて、慣れてから表面板を削った
方が良かった。今更言っても仕方ないけれど泣き顔

2009年2月 1日 (日)

4号裏面仕上げ削り開始

裏面板の仕上げ削りを開始した。

最初は4号のシカモアから。
荒削りの段階で大まかに型紙に合わせたのだが、測ってみると
全体に1から2mm削る必要があった。

4gourimensoto ここからはバイオリンプレーンとスクレーパーで
削ったのだが、この1mmを削るのに凄く時間が
かかって、内側の仕上げがまだ出来ていない。
と言うことで今回は外側だけうまい!

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