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2009年4月

2009年4月26日 (日)

側面板よさようなら

失敗した2号と5号について、どこまで戻ってやり直す
のかと言うのをずーっと考えてたのだけれど、結局は
側面板の曲げ、ブロック接着の所まで思い切って
戻ることにした。

中途半端に戻ったところからやり直すと僕の腕では
その痕跡が絶対に残ることになるだろう。
と言うことは出来上がったときには「リペア済の中古」
になると言うことだげっそり
がんばって作るのにそれでは悲しい。
リペアとは関係ない所まで戻ろう。

と言うことで一気に側板も、ブロックもないと言うところ
まで戻った。
ここからならば側板ブロック材の切り出し、曲げ、整形
を経て、まったく新しく始めたのと同じ状態に戻ることが
出来る。

2gou5gousokumenhazusi 2号機の4Aハードメイプルの側板が杢
無しのシカモア に変わる所は非常に惜
しい気がするが、同じ色目の材がないから
諦めるしかない泣き顔

でもそれはそれで潔くていいかあっかんべー

2009年4月22日 (水)

ネックブロック破壊

失敗したネックブロックを取り替える作業

ブロックの接着はニカワ(ハイドグルー)なので、熱を
掛ければ剥がれるのだけれど、ブロックは厚みがある
ので、余分なところの接着まで剥がしてしまいそうだ。

と言うことで、ブロックを破壊して出来るだけ薄くして
から熱を掛けることにした。
注意しなければいけない点は、
絶対に表面板に傷をつけないこと。特にセンター
接着を剥がさないこと。

5gounekkuburokkuhakai 2gounekkuburokkuhakai 最初にネックブロックを
ドリルで蜂の巣状に穴開け
そしてノミでばりばりと破壊
する。

彫刻刀でさらに薄くして、スチーム

アイロンで熱を 掛けて剥がす。

ニカワの残りをきれいに拭き取る。

2gounekkuburokkuhakaigo 結果はごらんの通り。
表面板は無事だったけれど、側面板
スクロール部分 の接着が剥がれてし
まった。

まずいのは剥がれたことではなくて、

側面板が熱を浴びて伸びてしまったことだ。
もう一度アイロンで蒸気を当てて熱し、指で少し曲げ
てみた。


ペキッ!

割れた。

がっくりバッド(下向き矢印)

2009年4月19日 (日)

ネックブロック再制作開始&インレイ開始

2号、5号のネックブロック
を作り直すことにした。

工程
1.ブロック材を3ピースにして接着する
2.失敗した今のブロックを剥がす
3.新しいブロックを切り出す
4.サンディングする
5.もう一度ボディに貼り付ける
6.ダブテールメスのやり直し

とりあえずここまでにする。
よくよく考えたらネックの接着はヘッドインレイとか、
バック貼り付けとか、バインディング巻きなどの後
にした方が作業がやり易そうだから。あっかんべー

Nekkuburokkusakusei1 と言うことで
最初はブロック材の切り出しと接着から。
前回の大失敗の原因の一つである「木目方向」
をダブテイルに真っ直ぐになるようにきりだして
接着した。

ブロックのニカワが乾くまでに次の工程「インレイ
作製」に取りかかることにした。

Kaikezuri2 まずは貝を削って平らな板を作らなくてはなら
ない。
ベルトサンダーのベルトやディスクの砥粒を痛
めるので、使い古しを使い、終わったら捨てるウインク

Kaikezuri3 厚さ2mmまで削って平板を作ろうとしているの
だが、MOPの厚さは何とかならないものか?
時間もかかるし、第一もったいないよがまん顔

2009年4月15日 (水)

ネックジョイント失敗

ネックジョイントの続き

2号機
なかなか嵌らないのであっちを削ったりこっちを削ったり
しているうちにやっと奧まで嵌ったけれど、隙間だらけ泣き顔
接着するために一旦抜こうとすると今度は抜けない。
2gounekkujointoware 無理して叩いて抜こうとしたら、ヘッドブ
ロックが割れたふらふら
もう出来損ないは作らない!!
と心に決めて一生懸命作ってきたのに泣き顔

しばらく呆然としていましたが、せっかくここまで作って
きたので、捨ててしまうわけにも行かないので、修復する
ことにした。

2gounekkujointonejidome 修復の方法はネジ止め。
割れてしまったブロックを接着する
だけでは強度に不安があったので
ブロックに穴を開けてコーススレッド
2本で 補強し、隙間にはシムを入れた。

5号機

5gounekkujointo 2号機の失敗を繰り返さないように、
さらに慎重に削って、何とかぴったり
と嵌めることが出来た。
「よしよしいい感じ」
と接着したのだけれど、よく見ると
センターラインがずれ ている。
マホなので、木目の向きが見えにくく、表面板センター
接着が上手くできているので、センターラインが見えにくい。
もちろんよく見ればわかるのだが、これはこのままにする。

予想通りだが、僕にとってこのダブテイルジョイントは
難しすぎる。
本命の3号、4号はさらに慎重にやらなければ、今までの
苦労が報われない。

本当にちゃんと出来るのか?自信なしバッド(下向き矢印)

2009年4月12日 (日)

ネックジョイント続き

ネックジョイントのつづき

2gounekkujointo バンドソーで切り出したネックエンド部分は
けがき線が 残る程度に切ってあるので、まず
はこれを、けがき線が 「ちょうど」無くなるよう
に削った。
道具は迷った結果彫刻刀と木彫ヤスリ2本。

5gounekkujoiinto きっちり削ることは出来れば、型紙にぴったり
になるはず。
大体これくらいになっていれば、ブロック側も
同様に する事で、ほぼぴったりと言うところ
までいけるはず。

ネックブロック側ジョイント切り出し

Burokkujointo1 こっちはネック側ジョイントのけがきに使った
型紙の切り抜き側でけがいた。
こうすると、けがき線がわずかに残るように
バンドソー で切り抜いて、残ったけがき線が
消えるところまで 削るとネック側とほぼ合う
”はず”。

問題は厚みがあるところを、どうすれば真っ直ぐに上と下が
同じ形に削れるのか?だうまい!

2009年4月 8日 (水)

ネックジョイント作製開始

今日の工作その2

紅茶缶ストーブを作っていたので、時間が少なかったため
作製を開始しただけだ。

Nekkujointo1 型紙を作ってネックに転写し、
バンドソーで切り抜く

ただそれだけとはいえかなり時間のかかる。

ネックの終端部分は結構きつい仕込み角が付いているため
終端面を垂直にするのが面倒だった。
ネック保持用の治具を作ったのだが、5本のネックそれぞれが
微妙に違うので、一本一本セットするたびにシムを噛ませて
角度調節をしなくてはいけなかったからだ。

4本は無事に切り出したのだが、一本は垂直ばかりに気を
取られて指板面の水平がおろそかになり、失敗した。泣き顔

予備として一本余分に作ったネックが予備ではなくなった涙

次はこの形を基にして、ボディ側の切り出しをしよう。
両方切り出せたら、仕込みのための微調整と言うことになる。

紅茶缶ストーブ作製

今日の工作その1

Koutyakansutobu1 女房のリクエストに応えて紅茶缶ストーブを
作った。

1.紅茶の空き缶の底をX字にくりぬく。
2.網をはめ込む
Koutyakansutobusoko 3.ステン板を切り抜いて五徳を作る
4.アルミ針金で台座を作る。

これに松ぼっくりを入れて燃やし、お湯を沸か
そうと言うものだ。
Koutyakansutobu2 キャンプに行ったときに使ってみたい。

金切り鋸が無いので、ステン板を切るのに
非常に手間取ってしまった&でこぼこになっ
てまった。

2009年4月 5日 (日)

ネック削り&ヘッド割れ止め埋め込み

ネックの削りを続けた。

Nekkukezurisyuuuryou 前回の荒削りでほぼ9割まで行っていたので、
後は形を整えなからサイズぎりぎりまでヤスリ
と スクレーパーで削った。

削った量はホンの少しだけで、木くずの量に
4gou5gounekkukezuri して茶碗1杯程度だけれど、荒削り以上に時間
がかかった。

だんだん細かくなるに従って時間がかかるのは
面板削りと同じ。
ここまで来たら後はサンディングだけだが、それは
塗装前までお預けだ。

その次はヘッドスクロールの割れ止め埋め込み。

Heddowaredomesettyaku ヘッド厚のほぼ半分の板を木目がヘッド木目に
直交する向きでスクロール付け根に埋める。
ただの補強だけれどこれがなければスクロール
がちょっとしたことで割れるのは目に見えたこと
だから、目立たないところ(ヘッドベニアに隠れ
る) だけれどちゃんとやっておかないといけない。

次はネックジョイント部を作ろう。
今回はダブテールジョイントに挑戦するぞ!
埋め込んだ。

2009年4月 1日 (水)

ネック荒削り

エイプリルフールではあるが、根っから真面目で冗談
の一つも思いつかない人間なので、いつもの通りの
作業報告だけあっかんべー

まずはヘッド表面をベルトサンダーできれいにして、
ヘッドの厚みを揃えた。これも道具はベルトサンダー。

その後ネックの荒削りをした。

Nekkuarakezuri 今回は新兵器「南京鉋&岩崎木彫ヤスリCP」
を使った。
南京鉋は仕込みが悪く、削っているうちに少し
ずつ 刃が奧に入ってゆくげっそり
それでも普通に刃が出ているときは非常に使
いやすく いい感じだった。
Nekkuarakezuridouguけれどそのほかにも左右の刃の出方が微妙
に違ったり、刃口に真鍮板を貼るのにしくじっ
て、3mmも開いていたり、いろいろ変なところ
があるので、これは一 から作り直そう。
と言っても当分出番はないので、作り直しは
当分の間しないウッシッシ

木彫ヤスリの方は完璧と言っていい使い心地だった。
力の入れ方一つでざくざく行ったり、仕上げに近い感じで
削ったりも思いのままだ。良い買い物をしたと思うわーい(嬉しい顔)

この後の作業予定
ネックの太さをテキスト通りに仕上げる。
ヘッドスクロールの割れ止めを埋め込む。
ヘッドインレイを作製してペグヘッドベニアに埋め込む。
ペグヘッドベニアをヘッドに貼る。
ヘッドの外形を仕上げる。

まだまだやることはいっぱいあるなぁ目がハート

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