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2009年9月27日 (日)

4号ネック仕込み

4号機のネックを仕込んだ。

今までの反省と経験を生かして、今回は絶対に失敗しないと言う
強い決意で臨んだほっとした顔

まずは罫書きから。

今までも、今回もそうだが、一度作ってしまったネックのダブ
テイルにボディ側のブロックを合わせなくてはいけないので、
この罫書きがなかなかきっちり出来ていなかったと反省し、
今回はネック側のダブテイル部分を正確に写し取って、型紙
を作り、それを基に罫書いた。

次に新兵器

ギターのネック仕込みによく使われている(らしい)カーボン紙を
入手した。
これで仕込んだネックとブロックの、あたり具合を確認しながら
削っていこうというわけだ。

4gounekkusikomikabonsi カーボン紙をジョイントの中に挟み込んでネック
を押し込むと、強く当たっているところが黒くなる。

これをダブテイルの左右で行い、黒くなった部分
だけを削る。
4gounekkusikomi1 2度繰り返しやっても同じ位置が黒くなるときに
は、カーボン紙を裏返してダブテイル側を削る。

ネックの傾きや中心線、ボディとネックの外側に
出る接合部の隙間を見て、時々は側板側にも
挟み込んで、少しずつ削ってゆく。

一部だけ強く当たることが無くなると写真ような黒いところが薄く、
広くなってくる。

さらに続けるとほとんど黒くならなくなってきた。この段階で後2mm
押し込めばいいと言うところまで来た。

それからは慎重に少し削っては押し込み、削ってはカーボン紙、
を繰り返す。

4gounekkusikomi3 で、完成!

ネックジョイントの部分では本当に苦労をし、
何回も失敗したから、本当に嬉しい。
この経験と技術は確実に僕のものになった
はず。
これからはさらに失敗無く完璧にできると思う手(チョキ)

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