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2009年11月

2009年11月29日 (日)

裏面貼り付け&フレット打ち

まずは裏面板の貼り付けから。

接着面を綺麗に拭き、タイトボンドを塗り広げる。

5gourimenharituke ずれないように注意しながら、エンドブロック、
ヒールブロック、角2本 、スクロールをFクランプ
で締め付けて、後のところは自家製スプール
クランプだ。

クランプの数がないので、4台同時には出来ない。
乾燥するまでの待ち時間にフレット打ちをやろう。

まずはフレットワイヤーを指板のフレット幅+αに切り分ける。
フレットタン(「舌」だよあっかんべー)をフレット幅に合わせてヤスリで削り
落とす。
フレットをプライヤで掴んで手でRをきつくする。
溝に「タン」をはめ込み玄翁で最初に端を打ち込む。
徐々に中央に打ち込みを進めて、最後に全部をもう一度打つ。
指板の端から飛び出たフレットの余りをニッパーで切る。
ニッパー切り跡をヤスリで削り落とす。
自作のベベリングファイル(角度を付けたサンドペーパー)で
斜めに削る。
鋭く角が立っているので、精密ヤスリで面取りする。

2gousurettouti 4時間くらい時間があったので、指板4枚全部
出来るかと思っていたが、結構時間がかかり、
結局1枚分しかできなかったうまい!

でも考えようによっては、接着待ち時間と
バランスが取れているとも言える

負け惜しみかあっかんべー

2009年11月25日 (水)

裏面用ライニング

裏面板貼り付け前にライニングを貼ろう。

やることは表面と同じ。

Rimenraininguharituke ライニング材は表面の時に一緒に作ったのを
使う。

タイトボンドを付けて、カーブに合わせて、木製
洗濯ばさみで挟む。

Rimenrainingukezuri だいたい乾いたら、側面板からはみ出したライ
ニングを鉋で削り、ライニングの奧側を斜めに
削る。


Rimenrainingukansei その後貼り付け面の平面を出して、今日の
ところはこれでお終い。
次はいよいよ裏面の貼り付けだわーい(嬉しい顔)

2009年11月22日 (日)

ブリッジ下部品完成

今日の日記第2弾

ブリッジ削り治具が出来たのでそれを使ってブリッジ底の
フィッティングを行った。

Burijjisokokezuritotyuu この治具はかなり調子が良い指でOK
のの写真は削っている途中だが、左の真ん
中よりの白く見える部分がまだ削れていない
ところだ。

今までならここまで来ればサンドパーバーの全面に削り粉
が出るので、終了していたが、今回は底面にチョークを塗って
チョークが全て消えるまで削った。

4gouburijjifitto 削った後のブリッジを、ボディ上に乗せてみる
と、どこを押さえてもがたつきやぶれがない。
我ながら上手くいった指でOK


Burijjisitabuhinkansei この後、 木工ヤスリと彫刻刀で外形の残り
を削りだして、一応完成。
仕上げのサンディングがあるが、それは
後回し

ブリッジ削り治具改良

先日作成したブリッジ削り治具だが、実際に使ってみると
不具合があるので改良した。

Burijjikezurijigu4 1.ローラーが上手く回らずにローラーまで削っ
  てしまう
  =>ローラーをベアリングにした。


Burijjikezurijigu5 2.ローラーの可動部がぶれる
  =>ローラー保持部は 棹に固定し、
  可動はベアリング心棒の穴を縦に広げる



Burijjikezurijigu6 3.棹が太く角張っていて持ちにくい=>
  削って丸く細くした。

この後実際に使用したので、
そちらは次の日記にて。

2009年11月20日 (金)

ブリッジ削りの治具

ブリッジ削りの治具を作り直した。
Burijjikezurijigu1 Burijjikezurijigu2 Burijjikezurijigu3






改良点は
1.ローラーの高さを調節できるようにした。
  ブリッジやボディのわずかな違いに対応できるように。

2.ブリッジを前後から挟み込んで固定するようにした。
  これはフィドル用のブリッジにも使えるようにという意味だ。

3.ローラーを厚くした。これは板状のローラーではぶれるから
  厚みを持たせて、安定するように。

4.削り面とローラーの位置を近くした。
  これは離れているとローラーがボディの傾いた部分に乗るので、
  ブリッジが傾くから。

5.全体的にしっかりとした物にした。
 ただ、ちょっと持ちにくそうではあるうまい!

ローラーの可動部が少し安定感がないので、ガイドを付けた方が
良さそうだ。

2009年11月16日 (月)

ブリッジ下部品作成2

昨日の作業
Burijjigaikei ブリッジの外形を削りだして、
底面のフィッティングにはいる。

削り用の治具にセットしてボディ上に置いた
サンドペーパーに擦りつけるのだが、
この治具の良くないところは、
Burijjisokokezuri1 ローラーの高さが調節できないこと。

普通にセットしたら、ブリッジ底の前側ばかり
削れてしまった。
つまりローラーが大きすぎて前に傾いた形に
なっていたのだ。

Burijjisokokezuri2 ちょっとまずいので固定している場所にシムを
噛ませてやってみたけれど、きっちり出来ない

削り治具のローラー無しでやると水平に削るの
は困難だから、治具を改造するしかないだろう

さて、どういう形にしようか。思案中[m:73]

2009年11月11日 (水)

ブリッジ下部品作成開始

ボディの方は一旦おいて作りかけのブリッジを
やることにした。

下部品は手順を間違うととんでもなく面倒になるので
気を付けなければいけない。

まずは材の切り出し。
側面と底面が直角になるようにしながら底面の直線を出す。

上面は側面と直角に底面と平行に、直線になるよう気を
付けて。

センターラインを書いて、外形を書いて。
次は穴開け。穴の位置と、直角はずれると上部品が
入らなくなる。
Burijjianaake 慎重に穴の位置を決める。
ボール盤で穴を開ける。
うちのボール盤は安物で精度とストロークが
ダメなので、出来ないが、出来れば上部品と
一緒に穴を開けた方が良いかも知れない。

次はブリッジ底面の罫書き
Burijjisokokatadori1 今回は型取りゲージで表面板の型を取って、
そのままブリッジの下部品に写した。

型取りゲージは真ん中あたりの針を一本
だけずらして置いて、そこをボディ、ブリッジ
のセンターに合わせた。

Burijjisokokatadori2 この線にきっちり合わせれば、後のすりあわ
せが随分楽に出来るはずだ手(チョキ)

2009年11月 8日 (日)

裏面板チューニング

表面+側面のタップチューニングを何とか終えたので、
今日は裏面板のチューニングをした。

裏面板は側板に貼り付けていないのでスクロール部分
を持って真ん中をタップする。
ターゲットはDだ。

本当は専用の枠に固定してターゲットCでチューニング
する方が良いと書いてあるが、裏面は表面ほど微妙では
無いのだろう。フリーでのチューニングもOKのようだ。

チューニング前のタップ音はD#からEだった。
少しずつ削って低くしていくのだからちょうど良い加減だな。

やはりどの程度削ればどれだけ音が下がるのか解らないので、
少しずつ慎重に削っては叩き、叩いては削り。

削る場所は内側の周辺部を中心に周辺より少し厚いところ
を削る。

耳が慣れてきたのか、少しはおもちゃキーボードの音と
タップ音の音程の違いが解るようになってきたわーい(嬉しい顔)

写真は作り直したタッピングハンマー。
Tapinghammer 前回のは百均のフェルト(合成繊維)をタイト
ボンドで棒に 貼り付けたので、硬いところと
柔らかいところが出来てしまったので、
今回はそのフェルトをアイロンで暖めて、
棒にぐいっと 押しつけて伸ばし、くくりつけた。

2009年11月 5日 (木)

タップチューニング(;_;)

いよいよ最も難しく、最も重要とテキストに書いてある工程。
タップチューニング。

ネック、側面板、ブロックを貼り付けた状態で表面板の
タップ音をあわせるのだ。

できあがりのねらいは高音側ブレーシングをタップした音が
A#、低音側がG#だ。

使う道具は
タッピングハンマー(木の棒にフェルトを貼ったもの)
バイオリン鉋
おもちゃのキーボード(音程だけは確かだ)
そしてストロボチューナー

ストロボチューナーにコンタクトマイクをつけて、
エンドブロックにセット。

ネックを持ってハンマーでブレーシング中央を叩く。

あれ?
ストロボチューナは動いているけれど表示する音が??
同じ場所を叩いて耳には同じに聞こえるのに違う音を示したり、
違う場所を叩いて違う音に聞こえるのに同じだったり。
タップ音が短すぎてうまく反応しないのか?

仕方ないので、キーボードに切り替える。
A#を鳴らして、タップ。を繰り返す。
音質が全然違うので、解りにくいがタップ音が高いことだけは
解る。

ブレーシングの両端を少し削る。

どれくらい削ればどれくらい音が下がるのかが解らないから、
少し削ってはタップを繰り返す。
Aよりは高くBよりは低いと言うところまでは来たのだが、
それが A#と比べてどうなのかが解らない。
大体良いところかな??

しかしこの方法も問題あり。
ハンマーの出来が悪いせいか、叩き方やハンマー側の叩く
位置で耳に聞こえる音が随分違うのだ。
強く叩いたり、真ん中で叩くと「カン!」と高い音が鳴るが、
弱く叩いたり、ハンマーの端で叩くと「コン」と低くなる。

根本的にやり方がおかしいのか?
それとも道具が悪いのか。

ストロボチューナーが期待通りに動かないのはどうして?? 

悩むところだ。

とりあえずハンマーだけは作り直そう。

2009年11月 1日 (日)

ブリッジ上部品続き

前回に続きブリッジの上部品作成。

Burijjiuebuhinn3 友人から4弦の乗る部分は少し太めにする方
が良いと教えていただいたので、今回は4弦
の乗る ところを太く作った。

上の2枚が前回作った分の修正後で、下2枚が
今日作った物。

これでとりあえず荒削り終了。

つぎは下部品にするか?それともタップトーンの調整にするか。
迷っている天秤座

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