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2009年12月

2009年12月31日 (木)

溝の底彫り道具作成

スクロール部分の溝のそこを彫る道具を作った。

Mizosokohorinomi 材料は古いマイナスドライバー

先をヤスリで削って、砥石で研ぎ、何とか
刃物の形にしてから、 ドッグレッグに曲げた。

3goubaindelingumizo1 スチューマックで売っている溝ほり鑿より最後
の曲げ部分が短く小回りが利くのが特徴だ。

ただ、もとが刃物でないので、切れ味は悪いうまい!

3goubaindelingumizo2 でも、これがあると随分綺麗に出来るので、
そのうち良い材で作りたいと思う。

2009年12月30日 (水)

溝彫り続き&14フレットクロスピース

ルーター&作ったばかりの治具を使って、溝を掘った。

5goubaindelingumizo3 スクロール付近は若干彫りにくかったが
それは想定内 。
概ね上手く彫れたので、この治具は合格だな

上手く彫れたと言っても、場所によっては若干
5goubaindelingumiz5 汚いところがあるので、彫刻刀でちまちまと
修正した。
それと、機械で彫ることの出来ないスクロール

内側や、5goubaindelingumiz4ネックジョイント付近、下角の根元など
は手彫り。

これがまた時間のかかる作業の上に、スクロ
ール内部は彫刻刀が入らないので、溝の底が
綺麗には出来ない涙

ここをやるには専用の工具がいるなぁ

14フレットクロスピース。
2gou14furettokurosupisu ネックジョイントと表面板に挟まれる形に貼り
付ける、バインディングだが、本来ならネックや
ネックエクステンションを仕込むとき、一緒に
やるべきところを忘れていたので、
このタイミングでリカバーした。

バインディングの厚みを使ってきっちりと罫書き、
薄刃の鋸で慎重に表面板とネックの間に溝を切った。

まぁまぁってところか。

2009年12月29日 (火)

ポイントプロテクター

バインディングの溝彫りをしようと思ったのだが
Pointopurotekurotekuta3 ポイントプロテクターを貼り付けるのを忘れ
ていることに気付いた。
急遽予定変更で、ポイントプロテクター貼り
付けだ。

Pointopurotekurotekuta まずは角の先端を底辺約5mmに削って
真っ直ぐにし、 ここにプロテクター用の板を
5mmに切りだした物を瞬間接着剤
(スチュ-マックで買ったのだが、よく見たら
Made inJapan だったうまい!)で貼り付け。

Pointopurotekurotekuta2 しばらく置いて接着剤が固まってから、角の
形に合わせて削りだした。

さぁ次こそ本当にバインディングの溝彫りだあっかんべー

2009年12月27日 (日)

バインディング溝掘り治具作成

先週ドレメルのバインディング溝掘り治具改良を
試みたのだが、やはり強度に何があり、使い続けると
せっかくのボディに取り返しの付かない傷が出来そうだった。

仕方がないので、それは諦めて、新しく治具を自作
する事にした。

必要なこと
1.ドレメルとトリマーの両方で使えること
 (本当はドレメルで行きたいが、ビットがダメなので、
 とりあえず  今回はトリマーを使うため)
2.溝の幅調整部はきっちりと垂直であること。
3.溝の幅調整部にがたつきのないこと
4.溝の幅調整部は滑らかに動くこと
5.溝の幅調整部は十分な強度と長さのあること
6.溝の幅調整は最低でも0から2.5mmできること
7.溝の深さ調整はトリマーおよびドレメル純正の底板を使う
8.底板の幅は約3.5cmで、長さは2cm以下
9.底板はきっちりと直角であること

ゆるされること

1.外見。特に楽器に触れないところ
2.材質は強度が保てれば問わない

Baindelingumizohorijigu1_2 出来たのがこういう物。
材は見ての通りあり合わせだ。

強度を必要とする溝の幅調整部は堅い木
(サッティーネ)を使った。

Baindelingumizohorijigu2_2 ドレメルの底板と、トリマーの底板どちらにも
使えるよう脱着可能にした。

溝幅を浅くするときは、ねじを締め込んで
ガイドを出し、
深くするときはネジを緩めて指でガイドを引っ込めるあっかんべー

Baindelingumizohorijigu4_2 溝の幅調整部の可動を上手く、がたつき無く
するために
内部にアルミ棒のレールを仕込んだ。

2009年12月23日 (水)

冬の物欲シリーズ第3弾

冬の物欲シリーズ第3弾

今回は道具編

Dorirubitto まず最初はドリルビット
インチサイズの木工用ドリルビットを購入した。
手持ちのドリルビットがぶれて使えない物が
多いので、 ついでにインチサイズの物もいい
かな?っていうだけ。

次はいつものバイオリンプレーンの刃

Kannnanoha 以前紹介したカシの木を台にした、新らしい
形のカンナに使うつもり。
面白い物が出来そうな気がするので、
乞うご期待あっかんべー

最後は砥石

Toisi 現在中砥は本当に安物の彫刻刀セットに
付いている物で、仕上げ砥石は手のひらより
小さな名倉砥だ
あんまりにバランスが悪いし、使いにくくもある。
良い工作は良く切れる刃物から!と言うことで
人口砥石だが 結構評判がよい刃の黒幕シリーズから
#2000と#12000を選んだ。
中砥石が2枚あるのは、少し使ったらこの2枚を擦り合わせて
平面出ししようという意図だ。

2009年12月20日 (日)

先日初めて使ったドレメルのバインディング溝掘り治具
が使いにくいので何とかならないかと一週間考えていた。

あの治具が使いにくい原因は水平と垂直の保持が難しい
ことにつきるのだから、そこの所を改善したい。

方向性と条件

溝幅を決めるコロを延長する。
延長した部分はコロと面一になること。
延長部分はコロの深さを決める部分と一緒に動くこと。
コロの深さ調節ネジ、固定ネジに干渉しないこと。
がたつきのないこと。
ある程度の耐久性があること。
安く簡単にできることあっかんべー

許されること

見た目が格好悪いことうまい!
材質にはこだわらない。
固定や位置決めの方法にはこだわらない。

出来たのがこういう物。
Doremerujigukairyou1 アルミの1mm厚板を切って曲げた。

固定は治具の深さ調整ネジに噛ませている
部分と、ステーの上下を曲げ込んだ板で
挟んだ。

Doremerujigukairyou2 コロとの面一についてはまだ調整していない
けれど、
下部の板に黒檀端材をネジ止め
して、必要分を削って実現する。

Doremerujigukairyou3 ドレメルをボディに押しつけながら、延長部
の黒檀を側板に密着させれば上手く行く
はずだと思う。

問題は固定部の強度。
アルミ版は柔らかく加工しやすい反面強度的には
不安がある。
無理な力が掛からないように気を付けて使おう。

2009年12月18日 (金)

冬の物欲その2

物欲シリーズ第2弾!

今日の一つ目はフィドルの糸巻きと顎当て。
Fidorufittelingu 糸巻きぐらい自分で作れそうな物だけど、
旋盤を持たないので、 自作は見送り。
顎当ても自作したいところだけれど、
サイズとか、細かな部分が 良く解らないし、
どっちみち取り付け金具は買わなくては
いけない。と言うことで買うことにした。
作りたいのは「楽器」なので、顎当てくらいは手抜きでも・・・うまい!

2つ目は
マンドリンのナット(牛骨)と、
フィドルのテイルピース用アジャスター

Nattoajasuta 牛骨の手持ちにちょうど良い大きさがなかっ
たし、全部をMOPで 作るのも何だったので、
購入した。

テイルピースアジャスターはフィドルのチュー
ニングには欠かせない部品だそうだ。
もちろんクラッシックバイオリンの人はアジャスター無しで
チューニングしちゃうみたいだけどあっかんべー

3つ目は水牛の角

Suigyuunotuno これも根付け用の材料。
ちょっと試しに削ってみたので、表面が
がさがさになっちゃったなうまい!
根付けの分を取った後ナット材も取れるかも?

2009年12月16日 (水)

冬の物欲その1

物欲シリーズだよあっかんべー

まずは素材から。

Baindelingu 最初はバインディング材だ。

言うまでもなくこれからマンドリンに巻くもの。
1mmの白と、0.5mmの白、黒の3種類。

次は縞黒檀。
Simakokutan これは次に作ろうと思っているフィドル
(バイオリン)
の指板とテールピースにするつもりだ。
どうして真黒じゃないの?って
バイオリンじゃなくてフィドルだからあっかんべー

3つめはクイズにしようウインク

Tuge 4cmの角材
特徴は
硬いこと
(黒檀ほどではないがローズに匹敵する)
緻密なこと
(導管が見えない&冬目と夏目に硬さの差がない)
重いこと(これもローズウッド級)
色は極薄いオレンジ。使い込むと飴色になるそうな。

2009年12月13日 (日)

バインディング溝掘り開始

本日の日記第2弾

根付けが終わったので、作業再開!

バインディングの溝を掘り始めた。

厚さ2mm幅5mmぐらいにする予定だ。

Baindelingumizohori1 前回購入したドレメル用の治具を初めて使う
のだが、なれていないので、一番簡単そうな
マホガニーから始めた。

この治具は垂直を維持するのがなかなか
難しい事が良く解った。

そして、2mm*5mmを一気に彫ろうとするとビットの切れが
悪いせいか、抵抗が凄くて上手く行かないこともわかった。

とりあえず表面側の治具が使えるところだけを彫って、
今日は終了。

次は一気に全部の溝彫りを終わらせたいけど、どこまで
できるだろうか?

根付けの続き

根付けの続き

Nekonetuke4Nekonetuke5 一旦サンドペーパーで磨いた
けれど、胴をもう少し小さくし
たいので、思い切って削って、

顔と足の肉球を彫り込んで、
Nekonetuke6 Nekonetuke7 裏に紐通しの穴を開けて、
もう一度サンドペーパー掛け
し直して。

フィニッシュは女房のリクエスト
Nekonetuke8 により蝋を掛けるだけ。

バフで磨いて艶出し。

まだ頭が小さすぎるし、顔もかわいくないし。
反省点は多いけれど、初めてにしてはまずまずかと言うことで、
これにて完成としましたうまい!

2009年12月 9日 (水)

根付け1

とりあえず4号機の剥がれた裏面板接着が終わり、
ほかの物と同様にはみ出し削りとスクロールの整形
を終わらせた。

次は箱状態でのチューニングをするのだが、その前に
やることがある。

女房へのクリスマスプレゼントの作成だ。

いつものことだが、ボーナスの小遣いは道具と材料に
あっという間に消えてしまったので、自作の木工品を
贈ろうあっかんべー

Nekonetuke1 作るのは根付け。

初めて作るので、材料はうちの庭の柿の
枝だ。
と言っても数年前に選定したので、もう
乾いていると思う。

Nekonetuke2 お題は「明るいところで眠るネコ」。
モデルはうちの猫だ。

前足で目を押さえて丸くなって寝ている
姿に見えるかな?
Nekonetuke3 荒削りの後サンドペーパーで均して、
今日は終わり。

次回は仕上げ彫りと穴開けだなあっかんべー

2009年12月 6日 (日)

3号裏面剥がれ&スクロール整形開始

3号機の裏面はみだし分を削り終えて、4号機に取りかかった。

4gourimennhagare はみ出し分が大きすぎるので、糸鋸で2mm
くらいまで切っていたとき、 パカッという音と
共に裏面の接着が剥がれたげっそり

クランプが弱かったのだろうか?

とにかくとりあえず湿らせて、タイトボンドを追加し、今度は
Fクランプで締め上げた。多分これできっちりくっつくだろう。

3gousukuroru1貼り付けている間にスクロールの整形を
始めた。

まずは平らなまま残してあったスクロールを
斜めに削る。
これが尾根線の高さになる。

3gousukuroru2 5gousukuroru1  次に尾根線を描いてそれを
残しながら内側と外側を削る。


2gousukuroru12gousukuroru2サンドペーパー#240で
カンナ跡を均して終了。

4号機はきっちり乾くまで
そのままにしておこう。

スクロールが出来ると一気にそれらしい感じになってきたわーい(嬉しい顔)

2009年12月 2日 (水)

裏面貼り付け続き&はみ出し削り

2,5号に続いて3,4号の裏面を貼った。

2gourimennhasikezuri 5gourimennhasikezuri 貼り付けの待ち時間に
裏面の側板からはみ
出している部分 (余裕を
持って切り出している
から)を削った。

下手だから、随分沢山余裕を見て切り出して
いる物だから、
側板と面一になるまで随分時間がかかった。

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