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2010年1月

2010年1月31日 (日)

下地準備終了&明色塗り始め

4gourimensiage 4号機の下地準備を終えた。

かなり時間がかかったけれどこれでやっと
塗装に取りかかれるわーい(嬉しい顔)

まずは明色塗りから。

2goukimeisyokunuri 明色の候補として
黄色5号サンセットイエロー
メチルオレンジ
ヤシャブシ液
の3種類を持っている。

まず2号機に使うことにしたのはメチルオレンジ。
化学実験などで酸性液のpH指示薬として使われる色素だ。

「オレンジ」と言っても中性液なので
(写真は実際より赤っぽく写っているが)黄色だ。

2010年1月27日 (水)

下地仕上げの続き

下地の仕上げが続く

スクロール部分は豆鉋、スクレーパー、彫刻刀を駆使して
基本的にはちまちまと。

表面と裏面はスクレーパーで凸凹を無くすように。

5gouhyoumensiage 5号機は基本的には横摺りでやっているの
だが、やはり表面が荒れる。

こいつは後でペーパー掛けする しか無い
なぁ。

3gouhyoumensiage 3gourimensiage 3号機はスクレーパーのみで
結構綺麗に出来たので、
このまま染色に入ろう。

後残るは4号機のみだ。

写真は1枚目が5号の表面次は3号表面そして3号裏面

2010年1月24日 (日)

5号サンディング

5gouhyoumensiagemae 5号機のサンディングに取りかかった。

表面裏面共に斜めから逆光で見ると凸凹が
あるのがわかる。
これを均していこうと言うことだ。

5gouhyoumennsukurorusiage その前にスクロール部分の仕上げ削りをした。

バインディングのつなぎ目付近にかなり大き
な隙間があるので それを埋めて、
後は昨日の3号機と同じだが、マホガニーは
杢理が工作しているので、スクレーパーを
5gourimennsukurorusiage掛けるとささくれ立つ。

エッジはスクレーパーで出して、そのほかの
部分はペーパーでちまちまと削った。
あんまり出来は良くない涙

2号機と4号機はバインディング溝の幅が狭くなっている部分
があり、側面と面一にするとバインディングの一番外の白が
薄っぺらくなってしまったので、その部分を剥がしてもう一度
やり直した。
これはあんまり酷い状態だったので皆さんにお見せできない

2010年1月23日 (土)

修復&サンディング

バインディング巻きがやっと終わった。
長く苦しい旅だった

塗装にはいる前のサンディングに取りかかるのだが、
その前にいろいろちまちまやらなくてはいけない。

3gouitikizusyuufukumae ボディを箱にしてからもう随分経つので、面板
のそこかしこに打ち傷が出来ている。
何しろ屋外作業なので、毎回出したり入れた
りしているから仕方がない。

3gouitikizusyuufukugo 写真は比較的大きな打ち傷だけれど、こんな
奴でも一発で 修復できる。
やり方は極簡単。スチームアイロン5秒間。
たったこれだけ手(チョキ)

そして、バインディングのつなぎ目の隙間にはチョーク粉+
エポキシ。バインディングと木材の間の隙間の大きいものは
瞬間で再接着。小さなものはWoodFilPatyで修復した。

塗装前のサンディングはとても大事だ。
ここでしっかり綺麗に滑らかにしていないと、後で塗装する
ときではどうしようもなくなるから。

今日はたっぷり時間があったが、サンディングまで出来た
のは一台だけ。

3gousukurorusiagemigaki スクロール部分の尾根線はエッジがしっかり
としていて 滑らかな曲線になるようにと思って
作業したつもり。

そうなっているかな?

2010年1月20日 (水)

バインディング巻き終わり

スチューマックから荷物が届いたので最後のバインディング
巻きをした。

まずはバインディングのラミネートから。

自作のバインディングラミネーターは挟む力が弱くて、
熱を掛けて曲げるときに積層が簡単に剥がれてしまった
ので、今回はそれにプラス洗濯ばさみ型クランプで接着
強度を上げてみた。

この試みは非常に上手く行き、曲げ作業を行っても積層が
剥がれることはなかったわーい(嬉しい顔)

ということは、積層バインディングながら一枚バインディング
と同じ感覚で作業が出来ると言うことなのだ。

5goubaindelingu その上この気温。
暖かいのでバインディングの曲げがすんなり
とできる。ありがたいことだ。
と同時にバインディングの曲げ作業は暖か
いところでやるだけで随分楽に出来ること
がわかった。

5goubaindelingusaibu 今日はここまで。
次回は上手くいっていない隙間を何とかして
修正すること。(写真は隙間を示す(;_;))
出来ればサンディングまで進めたい。

元々の予定では、バインディングの巻きは正月休みの内に
終えて、今月末には顔見知りのみなさんのところに持って
いってお披露目するつもりだったが、作業が遅れてしまった
ので、残念だけれどそれは来月のお楽しみになってしまったうまい!

2010年1月17日 (日)

バインディング削り始め

4号機の足りなくなったバインディングはとりあえず
そのままにして(女房との交渉の結果春の物欲分
前借りと言うことで発注した)
待っている間にバインディングのはみ出し部分を
削り始めた。

使った道具は彫刻刀とスクレーパー。

Baindelingumakiowariomote バインディングのつなぎ目を引っかけないよう
にと思ってやったが、3台(=6面)の内2面で
スクロール部分の積層を剥がしてしまった。

でも積層が剥がれただけだったので、すぐに
瞬間接着剤で修復した。

2goubaindelingusaibu2 削ってみるとやっぱり隙間やつなぎ目の
ずれが多くて・・・泣き顔

溝彫りの精度とバインディング曲げの
精度を高めなくてはいけない。反省がまん顔

3goubaindelingusaibu4 1枚目=4台スクロール部を並べて
2枚目=2号機の表面板下角
3枚目=3号機の表面板下角

2010年1月13日 (水)

難しい&足りない(;_;)

相変わらずバインディング巻きをやっている。

3goubaindelingumaki2 はっきり言って難しいのだ。
無理せず一枚だけで巻けば良かったとも
思うが、これからのことを考えるとやっぱり
積層の練習をして 置かなくてはいけない
から、これも必要なことなのだ。

4goubaindelingumaki1 で、何とか2,3,5号機を巻き終わり、
4号機に使う分を曲げ初めて気が付いた。

足りないのだ。

わずか5cmほどではあるが、バインディング材が短い。

細切れになった物を合わせれば長さは十分にあるの
だから、繋げることが出来れば足りるのだがそんなこと
成功するわけないよ。

冬の物欲で予算を使い切った上に、どうしても砥石が
欲しくて春の物欲分を前借りまでしている。

さあ、どうする?

2010年1月 6日 (水)

バインディングを曲げる方法(;_;)

バインディングを曲げる方法について

とりあえず今できる方法として考えていたお湯による暖めに
挑戦した。

まずはニカワの湯煎用に購入した酒燗器(最高温約70℃)
を使った。
しかし、これは温度不足で、全然曲がらない涙

カセットコンロは強風の中では使えないし、電熱器は持って
いない。
仕方がないので、ストーブを運び出して上でお湯を沸かそうと
するが、寒風のため、これも曲げるところまで温度上昇しない泣き顔

2goubaindelingumage結局元に戻って型を作成して、ドライヤーで
曲げる。
曲げがムラにならないよう少しずつ慎重に。

スクロール周辺の曲率のきついところだけ曲
5goubaindelinguyarinaosiげれば後はなんとかかると言うことで3台分
曲げてみる。

今回は何とか上手く曲がったようだ。

2goubaindelingu1 前回隙間だらけになった5号機のバインディン
グを一旦剥がしてやり直し。
と、2号機の巻きをやった。

上手くはないけれど、つなぎ目の処理を
がんばれば何とか出来そうだ。

2010年1月 3日 (日)

バインディング巻き難航(;_;)

バインディングを巻き始めたのだが、これは難しい

巻くのは外側から1.5mm白0.5mm黒0.5mm白
の3枚。

ヘッドスクロールの時も苦労したのだけれど、やはり
スクロール部分が難しい。

さらに、この季節に屋外作業と言うこともあって、ヘッドの
時には出来た曲げが上手くできない。

ドライヤーで暖めてから曲げるのだけれど温度ムラが
激しく、曲がると事と硬いところが極端に出る。

滑らかに曲げられない物だから、いざ巻く段になって、
いくらがんばって押さえつけても隙間が出来てしまう
のだげっそり

5goubaindelingumaki1 昨日今日と二日かかって、やっと1台
巻いたけれど、
テープを剥がしてみると隙間だらけ。

やり方を根本的に見直す必要有りだ。

予定では今日中に4台巻き終えているつもりだったが
かなり遅れてしまうことは確実だふらふら

2010年1月 2日 (土)

砥石として使えるのか?

今日はバインディング巻き作業を開始したのだが、
難しくてほとんど進まずふらふら

何にも無しというのも何なので先日キャンプに行ったときに
拾った石を砥石に仕立てるお話

石は奥三河の山に落ちていた石だが、このあたりは有名な
「名倉砥石」の産地が近く、よく似た石が結構あちこちに落ちている。

コンクリートブロックに「遠州灘の砂」をひとつまみ撒きこの石で砂を
擦り潰すように擦りつけると砂はだんだんつぶれて泥の粉のように
なってゆく。これを数回繰り返す。
すると石の表面の凸凹が擦れて無くなり平らになるのだ。

表面が平らになったところから、さらにすり続けると泥の粉で
磨く状態になる。

2枚出来たところで、石の表面同志を擦り合わせる。
両方の表面が吸い付くようにぴったり合わさったら、スコヤの
分厚い方で平らになったかを確認(本当は下端定規を使うらしいが)

これで終了。

で、本当にこれが砥石として使えるのか?

実際に彫刻刀を研いでみた。

結果

Houraikotoisi 右側の石は立派に仕上げ砥石として使える
事がわかったわーい(嬉しい顔)
残念ながら左側は刃が滑るばかりで
ほとんど研げないあせあせ

実はこのところの作業に使った彫刻刀は、買ったばかりの
「刃の黒幕#12000」ではなくこれで研いだのだ指でOK

左の奴も裏側を磨けば使える部分が出てくるかも知れないし、
まだ他にも拾ったのがあるから、それらもやってみようと思う。

2010年1月 1日 (金)

バインディング溝彫り終了

みなさん明けましておめでとうございます。

今年もへんてこ楽器製作を続けます
いろいろ教えてくださいm(.._.)m

スクロール部分の手彫りにやたら時間がかかったので、
ようやく4台の溝彫りが終了したうれしい顔

3goubaindelingumizo3 去年最後の日記に書いた溝の底削り鑿は、
しっかり研いだら何とか使える程度の刃物
になった(長時間切れが続かないが)

スクロール内部を削るにはこの小回りが
必要なのだ。

3goubaindelingumizo1 角の部分はこんな感じに仕上がっている。

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