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2010年2月

2010年2月28日 (日)

再着色とシールコート&一つの決断

下地を一生懸命磨いて、再着色をした。

と言っても、ほとんど暗色の塗り直しだけだったので、
特別なことはないが、今回はいつもにも増して下地磨き
を念入りに#1000までやった。
Saityakusyokuhyoumen

師匠の言いつけを守ってサウンドホール内側も着色した。
4goufhorutyakusyoku
着色が乾いてからシェラックでシールコートした。

Saityakusyokurimenn
写真は表面左から3、4、5号。同じ順で裏面。そして
3号のサウンドホール内側着色。

3、4、5号??、2号機がないぞ。

実は2号機だけは設計図を購入する前に作った型枠で
作っているものだったから、ほかの物とは随分形が違って
いた。

スクロールも小さいし、角の位置も大きさも違う。

もちろん今までほかの物と同じように一生懸命作ってきた
ものではあるが、設計の段階ですでに出来損ないだった
のだ。

つらいことではあるが、2号は未完成のままトラスロッドを
抜いてしまおう。

材料は安い物ばかり(2*6レッドシダー&節有りシカモア)
ではあるが、自分の未熟が原因で無駄にした。

深く反省しなければいけない。

2010年2月24日 (水)

修正開始

土日に3号機を皆さんにみてもらって、今からでも
修正できるところがあるので、早速修正作業を開始した。

ポイントは
1.ネックが太く感じる
  ネック側面を削って若干V字形にする。
  ただし、強度が心配なので厚みには手を付けない&
  5号機はマホガニーネックなので、修正しない。
Syuuseinekku

2.リカーブ(中心から坂を下りてきてまた上がるところ)の
  外側に平らな部分があるので、これを登り切ったらバイ
  ンディング。と言う形にする。

  塗装も着色もめちゃくちゃになってしまうが、後でやり
  直せばいい。
Syuuseihyoumen
  表面板側。左から2、3,4,5号の順
  こちらは5号機以外はほぼリカーブ部分の修正だけだ。

  ついでに

3.凸凹を完全に無くす。
  4号の塗装時に気付いたのだが、かなり凸凹があるので
  この機会にきっちり修正しよう。
Syuuseirimenn
  同じ順で裏面側
  こちらはカーリー杢のせいで随分大きく修正しなければ
  いけなかった。2号機はほぼ全面やり直しだ(;_;)

まだもう一つネックエクステンションの修正があるが、それは
次回。

2010年2月21日 (日)

3号機を見ていただいた。

3号機を先行して作り、最初にグラスビートのライブに持っていった。

皆さんに弾いてもらいご意見を戴いた。

ナットの溝が浅く弾きづらいこと、ネックが太く感じること、G弦がビビル事
指板が波うっていること
3gounekkusyuuseimae
主にこの3点をご指摘いただいた。
おそらく形がいびつなことや塗装が下手なことには目をつぶって

演奏者としてどうしても譲れない部分をご指摘いただいたのだと思う。

3gounekkuomote_2G弦全体がビビルのはブリッジにひびが入っていたからだと解ったので、
ブリッジを交換し、ナットの溝を削りなおして神戸に持っていく。

Northfieldさんgranadaさんに見ていただく。

3goubodeliomote_2 ここでも指板の波打ち。そしてネックの形は同じように指摘いただいた。
それにプラスして形や塗装についてもいろいろ教えていただいた。
3goubodeliura
一人で作っていると解らないこと、気付かないことがが多く独りよがり
になるので、どうしてもこういう機会が必要だと今更ながらに感じた。

皆さんに戴いたご意見をしっかり活かしてこれからも作っていこう。

2010年2月17日 (水)

フレット打ち、指板接着

4号機の製作はどんどん進んでいる。

今日はエクステンダーの接着と、フレット打ちと
指板、トラスロッド蓋、ブリッジの磨き、をした後
指板の接着まで進んだ。
3gouekusutendasettyaku

フレット打ちは今ひとつ下手くそで、片側を打ち込んで、
反対側を打ったら先に打った方がはずれて指板の溝に
傷が出来てしまったところがある。
3gousibannnado
その代わりというわけではないが接着は上手くできた。

見慣れない道具でクランプしているが、これは竹を
棒にして穴を開けてボルトとナットを通しただけの自作
クランプだ。
3gousibansettyaku
ウクレレを作り始めた頃クランプを持っていなかったので、
自作したもので、久しぶりに出して使ってみたが、これが
かなり調子いいのだ。

締め付けの方向がずれないので、特に何もしなくても、
接着面がすべらないことと、竹のしなりが指板のアールに
フィットして、クランプのように真ん中だけ押さえる形では
なく、全体を押さえることが出来る。

押さえる力が若干弱いので、Fクランプを追加した。

エクステンダー部分はダブルクリップで付けた。

2010年2月14日 (日)

予定変更-3号機を先にする

神戸に持っていくために4号機だけを先に作ろうと
思っていたのだが、塗り始めて気が付いた。
裏面板の凸凹が酷いのだ。
ちょっと修正不能と思われたので、急遽先に仕上げる
のは3号機に変更した。

3goutosou11_2  3goutosou12

工程としてはそれほど差が出来ていたわけではない
ので、特に問題はないけれど、4号機が本命と思っ
て作ってき たのだから、少なからずショックだ。

3goutosou14_2 でも、とりあえずそれはそれとして
3号機の塗装を進めた。

まだまだ塗らなくてはいけない
ところだが、かなり表面は
落ち着いてきた。

3goutosou13_3    

3goutosou15
指板やナットも作業を開始したので、
次の休みには そっちは完成する
だろう。

2010年2月10日 (水)

着色直し&バインディング削り&塗装開始

ある友人からのご指摘により、着色をやり直すことにした。

Tyakusyokunaosihyoumenn と言っても、暗色を追加するだけなの
で、さほど手間は かかっていない。

「ブリッジを中心にスポットライトが
当たるような感じ」
を目指してやったけれど、やっぱり
ムラムラになるなぁ

Tyakusyokunaosirimen で、それはそれとして。

バインディングに着いた染料を削り
落とす作業の続き。

今日は3号4号2台分出来た。
一台に90分くらいかかっ ている。
残った2号は次回だな。

3goutyakusyokunaosi で、中途半端に時間が余ったので、
削りの終わったもの から塗装を開始
した。

シェラックの濃い液(量っていない)
を小さな布きれで、ざぁーと塗った。

こいつは主に色止め目止めのためにやる塗りで、
「スピットコート」っていうらしい。

2010年2月 8日 (月)

バインディング着色削り開始

昨日の作業の続き

5goubaindelingukezuri1 色を塗りおえた(本当は次回もう少し
塗り直しますが)ので 、バインディング
に付いた色を落とします。

落としますなんて言っても実際には
削り落とすんだけどあっかんべー

5goubaindelingukezuri2 ほとんどの場所はスクレーパーで軽く
削ればOK。
若干、木の端にスクレーパーが当たっ
てはげたところもあるが、
後でタッチアップする。

問題はスクロールの内側。
5goubaindelingukezuri3 狭すぎてスクレーパーでは上手く削れ
ない。
彫刻刀も刃の部分では削れない。
デザインナイフも同じ。

仕方ないので細い彫刻刀の側面を
使って何とかやってみた。

よく見れば細かな凸凹が出来ているが、まぁこんなものか。

2010年2月 7日 (日)

着色終了&トクサ

一応着色が終了した。

Tyakusyokuhyoumen どうしても手での着色はムラが出来る

何回も修正してみたけれどほとんど
効果無し。

と言うことで、これで終わりにした。

本気でエアコンプレッサー&スプレー
Tyakusyokurimenガンの購入を考えようかな?

写真は左から
2号レッドシダー、
3号、4号ヨーロピアンスプルース、
5号マホ


話は変わって。

Tokusauetuke 友人からトクサの苗が届いた。

昨日発送のお知らせがあったので、
あらかじめ庭の一部の草を刈って、
耕して置いたので到着後すぐに植え
付けた。

最初からかなりの量があったので、3年もすれば使っても
無くならない量に増えると思う。

2010年2月 3日 (水)

明色塗り終わり&暗色塗り開始

2号に続いて3,4号も明色を塗った。

3号の色はサンセットイエロー+ヤシャブシ。
イエローという名前だけれど実際には赤身の強いオレンジと
いうか、朱色に近い色。夕焼けのイメージだ。
これだけだとかなり派手なので、ヤシャブシ液で彩度を落と
した。

4号はヤシャブシ単体で染めた。
こいつは枯れ草色と言うか、バフ色というか。非常に地味な
色だ。

3goumeisyokunuri_2明色を塗るとあちらこちらに色の乗ら
ないところが見えてくる。
接着剤が除去しきれずに残っているのだ。

このままだと暗色も乗らないので、丁寧
にサンディングして取り除く。
そしてもう一度明色を乗せる。

2号機はもう乾いているので、暗色を塗り始めた。
色は真っ正直に黒だ。あらを隠すためだと思わないで欲しい

2gouansyokunuri1 サンバーストに仕上げるためにまず
最初に縁の黒い部分を塗る。
次に薄めた液でその内側を塗り、
水だけを付けた布で明色と薄黒の
境界部分をぼかしてゆく。

薄黒と黒の境界も同様にしてぼかす。

2gouansyokunuri2 水拭きの布で明色中央を拭いて若干
彩度を落とす。

左右非対称だし、ムラムラでもある。
2号機は表面はレッドシダーだから、
色が裏面、側面より赤みが強く出て
いるけれど、塗った色は同じだ。
同じ色合いにするなら、サンセットイエローを重ねればいい
のだが、さてどうしようか?

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