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2010年7月

2010年7月28日 (水)

ネック、ヘッド整形&インレイ埋め込み

途中で中断していたネックの整形から始めた。

と言っても大まかな形は出来ているので、スクレーパーで、
断面形状を図面通りに仕上げていくだけ。

次はヘッド。

Photo

入れ忘れていた割れ止めを埋め込んで接着し、外形を整えて、
表と裏を平らに均した。

そしてインレイ

Photo_2

切り出しのままでは凸凹とかいろいろ粗があるので、精密ヤスリ
で整えて、ヘッドプレートに溝を掘って埋め込んだ。

接着剤はエポキシ&木粉
余った接着剤で目止めをした。

2010年7月25日 (日)

デイキャンプ&インレイ切り出し

あまりに暑いので今日は鳳来湖キャンプ場にデイキャンプに行った。

Photo_2 Photo

山の中で何もないキャンプ場ではあるが、湖を渡る風邪の涼しさは
何物にも換えがたい。

当然電源はない場所なので、出来る作業は限られる。

そろそろヘッドプレートを作る必要があるので、インレイを切った。
時間がたっぷりあったので、少し多めに切った。
Photo_3
今まで使っていたデザインは貝が細くなりすぎるのと、直線が多すぎる
ので、さらに簡略化したデザインにした。

中央の直線4本は切り出しではなく削り彫りで行くつもりだ。

2010年7月21日 (水)

酷い目にあった(;_;)

梅雨明け後初めての作業だった。

屋外作業だから、熱中症対策として、朝食の後で麦茶をがぶ飲み
アクエリアスの500mlペットボトルを抱えて、塩梅飴を舐めながら
作業開始。

昼までにアクエリアスは飲み終わり、Tシャツは絞ると滴るぐらいに
暑いのは嫌いじゃないけど、酷いうまい!

問題は2枚目のTシャツがぐっしょり濡れた午後4時過ぎから。

何が問題って・・・蚊、蚊、蚊

十数匹か?集団で襲ってきたのだ。もちろん虫除けスプレーは
バッチリ塗っていたのだが、それも汗で流れて効き目無し。

後で数えたら顔と首で6カ所、腕に4カ所、足に4カ所。
そして背中に7カ所 Tシャツやズボンの上から刺してきたのだ。
痒さと、耳の周りで飛ぶ蚊の音で集中できない。

結局6時以降はほとんど作業が進まなかったふらふら

肝心の作業の方だが、

午前中は刃物の研ぎを3時間やり、
午後からネックの仕込みを再開。

Photo_2 Photo

前作で、ネック接着時に水分と接着剤で奧まで入らなかった&
無理してネックブロックが割れたのを思い出してもう少し奧まで
はいるようにダブテイルを追加削り。
おかげで低音弦側の隙間は随分狭くなり紙2枚分くらいになった。

Photo_3

その次にネックの整形。
まだ荒削りではあるが今日は蚊に追われて退散泣き顔

2010年7月19日 (月)

新ネック仕込み

新しいネックの仕込みをした。

Photo

カーボン紙を挟んで押し込み、黒く色が付いた部分を削り
また繰り返す。
奧まで入る&カーボン紙の色が付かない&ネックが左右に
ぶれない&仕込み角度が正しい&指板面が水平&ネックと
側板のつなぎ目に隙間が出来ない。

こうやって書き出してみるとやっぱり難しいです。

できあがりは写真の通り。ちょっと下手くそだ泣き顔

Photo_3

低音弦側(スクロール側)でほんの少し隙間が出来ています。
もうネック材の余りはないので、ここはシムを噛ませて隙間を
埋めます。

Photo_4

高音弦側は一部コピー紙が入るくらいの隙間がありますが、
こちらは目止めをするときに埋めてしまいます。

見た目には解らないようにはなるはずだと思う。

型紙通りに完全に切ることができれば多分完璧に出来る。
今度は端材で練習してからやろううまい!

2010年7月18日 (日)

指板整形&ネック再作成

結局ネックをもう一度作り直すことにした。

わずかな隙間ももちろんだけれど他にも良くないところ
があったので(いや、そっちの方が大きな理由だった)

もう一本切りだしたのがあるので、それを使うことにした。

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ヘッドの耳を貼り付けている間に指板の外形を作った。
少し大きめに切り出してあったので、型紙ぴったりに削って、
12インチRを付けた。

2Photo_2

そうこうしているうちに耳の貼り付けが終わったので、
ネックの外形を大まかに切り出し、仕込みを開始した。

まだまだではあるが今度こそは隙間無くぴっちりと作ろう

2010年7月17日 (土)

夏の物欲その1

ボーナスが入ったので夏の物欲開始!!

まずは道具

Photo

春に購入した小道具刀の具合がよいので、追加で4本買った。
今回は9mm平刀、9mm斜刀、12mm斜刀、6mm丸刀。

斜刀2本は右と左にした。丸刀はトラスロッド溝の整形に使う。
平刀は前回18mmを買ったので少し細いサイズだ。

すでに切れる状態に研いであるので明日からすぐに使える指でOK

次は材料

Photo_2

スチューマックがアディロンのトップ材を扱い始めたので、たまらず
2セット買った。神戸の師匠から分けてもらったのアディロンが1セット
あるので、3台はアディロンで作れるぞ!わーい(嬉しい顔)

後はバインディング。あっかんべー特記事項無しだな

2010年7月14日 (水)

ネック仕込みその2&ネック整形

ネックの仕込みを何とか終えた。
ほんの少し(0.2mmくらい)ではあるが側板とネックの間に隙間が
出来てしまった。(写真無し涙

設計図通りと言うことで、ネックセンターラインとボディセンターラインが
若干ずれていて、そのせいで、側板とネックのつなぎ目が左右対称では
無いというのが難しかった。
シムで埋めるか。削り粉で埋めるか。それともネックを作り直すか。
ちょっと思案中。

思案しているだけで進まないのも何だから、ネックブロックの延長材を
作成して接着した。

Photo

とりあえずこれは乾燥するまで放置しなくては仕方ないので、ネックの
棹部分を整形した。

Photo_2

2010年7月11日 (日)

ブレーシングチューニング&ネック仕込み開始

表面板の貼り付けとサウンドホール開けの続きは
ブレーシングのチューニング。

左右のブレーシングは角度が違うためブレーシングを
タップすると違う音がする。
Photo
それぞれをタップしながら削ってゆく。
バス側がAb、トレブル側A#に合わせて削る。

次はネックの切り出し

ヘッド部分を鉋で平らにして、ネック保持の治具にセットして
ヘッド部分とネックのサイドを切り出した。
今回はヘッドプレートをバインディング分だけあらかじめ引いて
切り出して、後から接着するつもり。
よほどきちんと作らないと上手く行かないだろうなぁうまい!
Photo_2
ネックの整形は後回しにしてダブテイル仕込みを始める。
ネック保持治具のセットしたままネック側をバンドソーで切り出
して、ボディ側は手鋸と彫刻刀で切り出した。

左右のぶれとネック仕込み角度を常に確認しながら、少しずつ
削ってゆく。
Photo_3
まだ若干左右上下にぐらつくのでカーボン紙で当たりすぎている
部分を削らなくてはいけない。
3mmくらい入りきらない状態なので、これが奧まで入りきるまで
に当たりが均一になるようにしなくてはいけない。
ここの工作が一番難しいのではないか?と思う。
多分もう一日かかるだろう。

2010年7月 8日 (木)

表面板貼り付け

表面板を側板に貼り付けた。

新作のスプールクランプも調子がいいし、きっちりずれずに
貼る事が出来た(と思う)
Photo
ついでにサウンドホールの加工をしようとしたが、保護用の
ガーゼを貼るのを忘れていたので、ここで貼っておく。
Photo_2
ちょっと作業が前後したが、まぁ問題ないと思うあっかんべー

2010年7月 4日 (日)

表面仕上げ削り&ブレーシング接着&裏面仕上げ削り

まずは表面の仕上げ削りから。

タップ音のチューニングの方法。前回はD#に合わせたが、神戸の
granada師匠が音の響き方で決めるのだよとおっしゃっていたので、
今回は響きを見ながら削りをした。

ちょうどこんな物かと思ったところで、試しにキーボードで確認したら
D#の少し下だった。やはりそれくらいになるのだなぁ。

仕上げの削りが終わったので、ブレーシングの作成と接着。
置いただけで隙間無くを目指すのだが、これが結構面倒で、何度も
削っては合わせを繰り返してやっとぴったりになったので、接着した。
Photo
面板の材がどうとか、ナットが、弦がどうとかいろいろ音質に影響
すると言われることは多いけれど、センター接ぎ合わせ、指板や、
ブレーシングや、そのほかの接着部分がきっちりぴったりくっつい
ていることはそれ以前の前提条件だと思う(と言うか気付いたうれしい顔
逆に言えばこういうところがいい加減にしかできないのなら、
良い材を使う資格はないと言うことでもある。

Photo_2

何とかここはクリアしたが、下手だから気合いを入れないと材に
申し訳ないと言うことになりかねない。

クランプしてしまうとしばらくは手が付けられないので、裏面板の
仕上げ削りをした。

Photo_3

こちらは細かなチューニングはなしでタップ音が良く響くようになれば
OK。後は妙な凸凹が残らないようにサンディングで整えた。

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