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2010年10月

2010年10月31日 (日)

材の切り出し

今日は材の切り出し。

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ネック、指板、表面板などをバンドソーで切り出して、
ヘッドの耳を貼り付け。
ヘッドプレートのブックマッチすりあわせをして接ぎ合わせ。

とりあえず順調ではある。

本当は表面板の切り出しを完璧にやって、残った端材側を
サイド曲げの補助モールドに使いたいと思っていたが、無理
だったうまい!

2010年10月27日 (水)

表面板接ぎ合わせ&黒檀切り出し

まずは手始めに表面板材の接ぎ合わせをした。

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慎重に隙間が出来ないように左右の接ぎ合わせ面を削って、接着は
いつもの通り専用台に乗せて楔で締め上げる方法。
他の人のホームページなどでこの工程をさらっと書いているが、これ
がなかなか面倒な工程で、ちょっとでも隙間があったり接着が甘いと
面板の削りの時に取り返しの付かない状態になるのだ。

続いて指板用黒檀材の切り出し。

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縞黒檀の厚板8cm*3.1cm*80cmをバンドソーで挽き割りした。

指板用6.3mm板2枚、ヘッドプレート用の2mm板1枚
フィドルの指板テールピース用10mm板1枚

愛用のレクソンバンドソーに16mm幅のブレードの組み合わせは
なかなか良い精度。もちろんセッティングには十分時間をかけてるが、
鋸傷以外の厚みの誤差は800mm長さで0.1mm程度だった指でOK

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後はネック材などに罫書きして今日の作業はお終い

2010年10月24日 (日)

7号機始動!

もう一丁Fタイプマンドリンを作ると言うことに決めたので、
まずは材料の選定から。

木材の部

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表面板:シトカスプルース(granadaさんからの頂き物ありがとうございます)
側板:カーリーメイプル(一部granadaさんからの頂き物ありがとうございます)
ネック:カーリーメイプル(granadaさんからの頂き物ありがとうございます)
ヘッド裏つき板:インドローズ(granadaさんからの頂き物ありがとうございます)
ブロック類:ホンマホ(granadaさんからの頂き物ありがとうございます)
       お引っ越しを手伝いに行ってよかたなぁほっとした顔
指板:縞黒檀(ブロック材から切り出す予定)
ブリッジ:真黒黒檀
ヘッドプレート:インドローズ(安物(^^;)
エンドピン:黒檀(出来合いの物)

金具、貝など

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マシンペグ:GOTO(ニッケル)
テイルピース:スチュ-マック(Gibsonタイプ、ニッケル)
ナット:MOP(貝から切り出し)
ヘッドインレイ(MOP)
ポジションマーク:アバロン

今回はgranadaさんからの頂き物を中心に使うことにした。
裏面板材がないので冬の物欲第一候補で購入する予定

2010年10月20日 (水)

アジャスタブルブリッジ&微調整

多治見で皆さんに弾いてもらっていろいろな意見を伺った
なかで、今から調整できるところを修正した。

一つ目はアジャスタブルブリッジへの変更

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固定式ブリッジが悪かったわけではないが、弦高の微妙なところを
演奏者の好みに合わせて調整できること、ネックが反ってきた時に
対応できると言うことが有利であると言うことで、ある程度まで 準備
してあったアジャスタブルブリッジを仕上げて交換した。
もちろん固定式の物も捨てずに取ってある。
指板材のハカランダの余りから作っているので、下部部品も上と
同じ厚さである点以外は普通のブリッジだ。

弦高の調整

ブリッジを新しくしたので、当然やらなくてはいけないことだ。
ナット溝切りヤスリを重ねてやっていたけど、やっぱりシックネスゲー
ジを買おうと思うあっかんべー

ナットの調整

ナット溝が浅くて1フレットが押さえづらいと言う話だったので削りなお
した。目が悪くてよく見えないために少し臆病すぎた。
今回はよく見えるようにヘッドライト&ルーペを使った。完璧だ指でOK

1,2弦の複弦の間が少し狭いため、チョーキングの時に弦間が狭く
なって弾きづらいと言うことだったので調整した。

1弦の中央よりの弦と、2弦の外よりの弦が強く弾いたときに少しビビル
ので今回の溝は指板に平行ではなく少しヘッド側に角度を付けて掘った。

弾いていると手が当たって痛いと言うことで、ナットの両端の面取りをした。

エンドピンの交換

ちょっとしたミスでエンドピンが割れてしまっていたので交換した。

他の方のマンドリンと比べるとfホールがかなり細かったので、少し広げよう
かとも思ったが、それをしたら良く鳴るという確信がないので今回は保留した。

2010年10月17日 (日)

多治見マウンテンタイムフェス

昨日今日と開催された多治見マウンテンタイムフェスに参加しました。

と言ってももちろん自分で演奏は出来ないので目的は主に5つ。

一つ目
友人、知人を増やす。

自作の楽器を持ち込んでくる人間は珍しいと言うこともあって、多くの
と話が出来た。
特に製作家の安川さん、オールザットグラスの稲葉さん、フォージェネ
レイションズの皆さんにお会いできたことは大収穫だった。

二つ目
いろんな方の演奏を聴いてくる。

これはフェスだから当たり前ではあるが、その中でも中高年の方が
やっているバンドはそれぞれ特徴があって面白かった。
それはこの後三つ目四つ目に関係してくる事だと思う。

三つ目
先日完成した6号機を持って行き、知っている人(ほんの少ししかいない)
とそのまた友人に弾いてもらう&感想を聞く。

非常に多くの方に試奏していただいた。特にshatcyさんにはステージで
一曲弾いていただいたし、沢山の演奏者を紹介したもらった。
本当にありがとう>shatcyさん
感想は十人十色。弾き方も違うし、好みも違う。
簡単に言うと、僕のマンドリンがきれいな音に聞こえる弾き方をする
人は好評価をくれたが、今ひとつ?に聞こえる弾き方をする方の
評価は低い。そういう違いがあるのが解っただけでも大きな収穫だった。

四つ目
いろいろなマンドリンが一堂に会するのでそれぞれの音を聞かせて
もらう。出来れば触らせてもらう。

これもかなりいろいろな楽器に触ることが出来て刺激的だった。
一つ目と連動するのだが、好評価をくれた人の楽器は僕のと似た
感じの(もちろんレベルは高いが)音質だったし、評価の低い人の持つ
楽器はかなり違った特性を持つものだった。
おもしろいものだ。

出発前にNorthfieldさんから言われた「蝠樂亭はどういう音を目指すのか?」
と言う問いかけを意識しながら多治見で過ごしたのだが、はっきり言って
まだしっかりとしたイメージを掴むことは出来なかった。
もっともっと経験を積まなければいけない。
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写真は6号機がステージに上がったときの物。

2010年10月15日 (金)

多治見マウンテンタイムフェスへ

明日、明後日は多治見マウンテンタイムフェスに行く。

もちろんできたてのマンドリンを持って。

こいつを試奏してもらおうと思っている。
また、沢山のマンドリンが集まるので、それぞれじっくり見て聞いてこよう。

2010年10月13日 (水)

完成写真

完成したよー\(^o^)/
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セル掻き&最終調整

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今日はセル掻きの続きから

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いつものことだけれど後少しまで行ってからが長い涙

永遠に続くかと思うようなつらく悲しい作業だけれど、明けない夜はない
と言うことだほっとした顔

セル掻きを終えたので、テイルピースとペグヘッドギアをネジ止めして、
ナットを付けて、一旦弦を張って、弦高の確認。

ナットも、ブリッジも高すぎて押さえにくい。
ナット側はもう一度溝を切り直してぎりぎりまで落とす。
ブリッジ側は12Fの弦高が1弦1.5mm弱、4弦2mm弱になるように
削ってゆく。

弦をもう一度張って、ブリッジ位置の調整。オクターブが狂わないように。
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テイルピースカバーにロゴを書き入れて。

もう一度表面を磨いて。

かんせいだーーぴかぴか(新しい)衝撃ぴかぴか(新しい)

2010年10月10日 (日)

セル掻き開始

塗装が終わったのでセル掻きを始めた。

今までは着色直後にバインディングの色を掻き取っていたが、今回は
除去していない。

それには理由があって、
 目が悪くてシェラックだけの色は見落とす可能性が高いこと。

 性格がいい加減だから、目立たない状態なら「まぁいいか」って安易な
 方向に流れやすいけれど、色がしっかり付いていれば嫌でもきちんと
 やらなくてはいけなくなるからうまい!

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まだまだ途中だけれど、次の休みにはセル掻きも終えて、最後のセット
アップが出来そうだ。

2010年10月 9日 (土)

フレンチポリッシュ!

いよいよフレンチポリッシュの「ポリッシュ」たるゆえんの
工程にはいる。

2カット液までは「塗装」で、今からが「磨き=ポリッシュ」と
言うわけだ。

#1000で付いた傷を埋めるために1カット液でぬる。
やり方は2カットの時と同じだ。
つや消しになったところが埋まって艶が出てきたら磨いてゆく。
と言っても何ら変わったことをするわけではない。
タンポに垂らす1カット液に量を1,2滴に減らして後は同じ。

当然のことだがすぐにタンポの液が切れてくる。
今まではここで液を追加していたのだが、磨きの工程ではそのまま
付いているかどうか判らない程度の状態でタンポ擦りを続ける。

艶が出てきてしばらく擦り続ける。どれぐらいか?適当にどうぞあっかんべー

何も追加で付かないような感じで擦り続けることで、艶も増して
きれいになってくる。
こういう感じでやると後でオイル分が浮き出て曇ってくることも
ないようだ。

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お疲れさまでした。これでフレンチポリッシュ終了わーい(嬉しい顔)

2010年10月 7日 (木)

2カット塗り終了

何度も塗り重ねるのだけれど、ある程度やったら最低でも
2時間くらいは落ち着かせる必要があるのだけれど、

「どれくらいやったら休憩するのか?」

目安として、
 液とオイルを追加してすぐの状態で、動かすのが重くなってきた。
 動かし続けているのにぺたぺたくっつく感じがする。

こうなったらもうダメで、それ以上は続けて塗るのは諦めよう。

2カット液の塗り終わりの目安

 2カット液はシェラックの「層」を作るのが目的だから、写真のような
透明感が出たらお終いにする。

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ここまでに使った2カット液は約20ml(ぐい飲み一杯ぐらい)

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すでに良い艶が出てきているのだが一旦#1000のペーパーで水研ぎ
する。
タンポがいつも同じ方向から当たるところ(ボディの縁やエクステンション
周りなど)はタンポの縞模様が出ているので、これを落とす。

逆に中央は凸凹が出来にくいのでペーパーを掛ける必要はない。

明日は1カット塗り。

2010年10月 6日 (水)

2カット液タンポ擦り

今日の日記その2

パミス掛けが終わったらいよいよタンポ擦りだ。

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タンポスリを始める前に手袋を交換する。
使い古しの手袋にはシェラックの固まった滓が付着しているが、
そのまま使うと塗面にこの滓が付いてやっかいだから。

毛糸玉に布をかぶせててるてる坊主状にするが、首を縛ったりはしない。

2カット液を最初だけはたっぷりと染み込ませる。
指で強く絞って余分な液を出しておく。

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コピー紙にたたきつけて、余分な液を除く。
 絶対に付けすぎないことが大事だ。付けすぎより足りないくらいの方が
 でったいに上手く行くはず。

潤滑用のオリーブオイルを半滴タンポに付ける
 これも付けすぎないように

まずは練習も兼ねて広く平らな面から塗り始める
 タンポを常に動かし続けること。往復運動は両端で必ず止まる瞬間が
 あるから不可。長い楕円形で動かす。
 塗り始めも塗り終わりも動かしながら。ちょっとでも止まるとタンポが
 表面にくっついて面倒なことになるから。

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 付けすぎていなければ動かした後にうっすらと蒸気が現れ、すぐに消えてゆく。
 写真には撮れないので、ちょっと加工してそれらしい感じにしてみた。
 こういう感じにふわーっと白くなってすぐに消えてゆく状態なら上手くできている
 証拠だ。

一度に塗る範囲はマンドリンなら面の4分の一くらいずつが良いと思う。

塗り始めは押しつけずに塗り、だんだん強く押しつける。
毛糸玉の中の液を絞り出しながら塗ってゆく感じだ。

タンポが乾いてきたら2カット液を5滴とオイル半滴追加。

さっきの横の部分を塗る。・・・繰り返し2回。

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裏面の次は表面。側面、ヘッド、ネックと塗り進めるが、塗ったばかりの
場所を強く押さえてはいけない。
指や布、クッションの跡が塗装面に付くから。

パミス掛け

昨日の日記は写真が少なくて判りにくかったので、写真2枚
追加しておきました。
どちらもやらせ写真ですが(^^;)

で、今日の日記その一はパミス掛け

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まずはパミスをひとつまみコピー用紙にとって、アルコールで
濡らす。これは導管にパミスが入ったときに白く残るのを防ぐためだ。

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これを新しい布きれに少しだけ付けて、布をアルコールで濡らす。

導管の目立つローズウッド部分に優しく擦りつける。

シールコートのシェラックをパミスで削りながらアルコールで溶かし
ながら導管に擦り込む。写真のパミス量があればウクレレ程度なら
全体が埋まるだろう。

 パミスは必ずアルコールで濡らすこと。間違っても粉を直接振り
 かけるような横着をしてはいけない。

 布にはアルコールだけを染み込ませる。シェラックは使わない。

 布は導管に直角に動かす。

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きれいに埋まったら少し(数分間以上)乾かす。

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乾かした後で余分なパミスを除去する。
さっきの布の新しい面を使って、アルコールで拭き取る。
 少し残っても良いからごしごし擦らず、優しく拭き取ること。

2010年10月 5日 (火)

シェラック液作成からシールコート

準備が出来たのでシェラック液を作りましょう

とりあえず2カットと呼ばれる液を作る。
シェラックフレーク:アルコール=1:4
濃度はキッチリでなくても良い。使っているうちにアルコールが蒸発
して濃くなるから適当にアルコールを足して薄めるから。

作る量はなるべく少な目で、後から追加するくらいのつもりのほうが
良いと思う。

マンドリンの大きさなら2カット液50mlぐらいで一台出来ると思う。
作りすぎて半年以上経つと品質悪化するらしい。

使ったことはないけれど、市販のシェラック液もある。
これには混ぜ物(防腐剤みたいなものか?)が入っているので、
自称ルシアーたるものこんな物に手を出してはいけませんあっかんべー

次に別容器で濃厚液を作る。
これは最初のシールコートの時だけに使う物なので、量はさらに
少なくても良い。
シェラックフレーク:2カット液=1:2くらいかな?適当にどうぞあっかんべー

シールコートを始める
目止めと同時に色移りを防止するための塗りだ。
特に今回のようなアルコール系染料を使ったときと、ローズウッド系
の木を使うとき、ウッドバインディングを使うときは必須だ。

濃厚液を先細容器に入れる。同時にオリーブオイルとアルコールも
別々の先細容器に入れる。

手のひら大の布を4つに折って、一つの角に濃厚液を垂らす。
量は四つ折布の四分の一が濡れるくらいでよい。

オリーブオイルをほんの少し(半滴以下)付ける

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液を付けた頂点を親指と人差し指でつまむ用にして持つ。
二本の指でバインディングを挟むようにして、ゆっくりと一筆書きで
塗ってゆく。

注意すること
 塗り始めも塗り終わりも布の動きを止めないこと。動かしながら
 塗り始め、動かしながら離す。

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 一筆書くと染料や木の色が布に移っているはずなので、次の
 一筆は汚れていない裏側でやる。

 布に液を付けすぎないこと。この液は濃いので垂れたりすると
 後が面倒だし、薄く何回もやる方が出来がよいと思う。

表面右、左、裏面右、左、ヘッドの順に角を塗ったら次は平面を
塗る。表面、裏面、側面、ネック、ヘッド。スクロールなどの塗り
にくいところは筆を使う。

そうしているうちに最初に塗ったバインディング部分が乾いてくるので、
もう一度塗る。

2回塗ったら休憩しましょう ( ^-^)_旦~~ お茶でもいかがウインク
2時間ほど開けてまた繰り返す。

また( ^-^)_旦~~ 今度はコーヒーでもいかがわーい(嬉しい顔)
2時間ほど開けてまた繰り返す。

シェラックは乾きが早いけれどこれ以上は一日では塗れない。

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でも6回も塗ると新しい布に色が染みなくなっているはずだ。
そこまでできればシールコートは終了。

次はパミス掛け

2010年10月 4日 (月)

塗装用具、材料

いよいよシェラック塗装を開始するのだ手(チョキ)

細かく書いてゆくが、これが絶対正解ではないとおもう。
もっと良い方法があるなら教えて欲しいくらいだ。
塗装についても何のポリシーも持たないので、ある意味柔軟と言えるあっかんべー

まずは必要な道具と材料から

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シェラックフレーク(ブロンズシェラック)
 数年前にキガタ.comさんで購入300g買ったが死ぬまでありそうだ。
 オレンジがよいとかガーネットが良いとか言う人がいますが、ブロンズ
 だけでも死ぬまでありそうなのに、新たに買う気にはなれませんね。

口の広いジャム瓶
 これでシェラックを溶かす。

一回り小さな瓶(濃厚シェラックを作る)

写真にはないが99%エタノール液。薬局で入手可。
 これは99%以外を使ってはいけません。普通の消毒用(75%)
 なんて言うのを使うと後でひどい目に遭います。

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小分け用の容器。先が尖っていて一滴ずつ垂らすことが出来るもの。
 一つはシェラック液を入れる
 一つはアルコールを入れる。
 最後の一つはオリーブオイルを入れる

密閉できる容器(僕の場合はフィルムケース)
 使いかけのタンポを保管するための容器。底にアルコールで湿らせた
 布かスポンジを入れておく。

パミス粉
 日本リノキシンさんで売っていますが、こんなに(100g)買うと、
 もう一度生まれ変わって死ぬまで使ってもなくなりません。
 僕はケチだから自分で作った。

ウールの毛糸玉
 梅干しくらいの大きさにしっかりと丸めたもの。
 ギターを作るならゴルフボール大と梅干し大が要るかも。

使い古しのTシャツを手のひら大に切ったもの。
 余分な繊維くずが出ないので、何度も洗った物がよい。

あと、忘れちゃいけない薄手袋
 ポリエチレン製がよい。ニトリル手袋はアルコールで溶けてくる。
 もったいないけど毎日交換すべきだから、厚手の物は不可。

2010年10月 3日 (日)

フレット摺り合わせ&ブリッジ上面削り

塗装を始める前にもう一つ。

フレットのすりあわせを行った。

金属粉がかなり出るので、塗装後だと塗膜に悪影響が出る
かも知れないからこの時点でやっておく。

アルミアングルにペーパーを貼り付けて、ゆっくり少しずつ
コシコシする。

Photo
アングルの角をフレットに立てて直線の確認をする。

フレットヤスリで、平らになってしまったフレットの天辺を
丸く削る。

#1500のペーパーで研いで完了。

Photo_2

ついでだからブリッジに指板の延長線をマーキングして、
1弦側はそこから3mm強、4弦側は4.5mm上まで削り落とした。

4弦側は弦溝0.5mm彫るから実質は4mmだ。

Photo_3
ここで塗装にはいったが、どうしても待ち時間が出来るので、
その間にブリッジの上面を削った。

塗装の話はまた明日の日記に書こう。

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