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2010年10月 5日 (火)

シェラック液作成からシールコート

準備が出来たのでシェラック液を作りましょう

とりあえず2カットと呼ばれる液を作る。
シェラックフレーク:アルコール=1:4
濃度はキッチリでなくても良い。使っているうちにアルコールが蒸発
して濃くなるから適当にアルコールを足して薄めるから。

作る量はなるべく少な目で、後から追加するくらいのつもりのほうが
良いと思う。

マンドリンの大きさなら2カット液50mlぐらいで一台出来ると思う。
作りすぎて半年以上経つと品質悪化するらしい。

使ったことはないけれど、市販のシェラック液もある。
これには混ぜ物(防腐剤みたいなものか?)が入っているので、
自称ルシアーたるものこんな物に手を出してはいけませんあっかんべー

次に別容器で濃厚液を作る。
これは最初のシールコートの時だけに使う物なので、量はさらに
少なくても良い。
シェラックフレーク:2カット液=1:2くらいかな?適当にどうぞあっかんべー

シールコートを始める
目止めと同時に色移りを防止するための塗りだ。
特に今回のようなアルコール系染料を使ったときと、ローズウッド系
の木を使うとき、ウッドバインディングを使うときは必須だ。

濃厚液を先細容器に入れる。同時にオリーブオイルとアルコールも
別々の先細容器に入れる。

手のひら大の布を4つに折って、一つの角に濃厚液を垂らす。
量は四つ折布の四分の一が濡れるくらいでよい。

オリーブオイルをほんの少し(半滴以下)付ける

Photo_5

液を付けた頂点を親指と人差し指でつまむ用にして持つ。
二本の指でバインディングを挟むようにして、ゆっくりと一筆書きで
塗ってゆく。

注意すること
 塗り始めも塗り終わりも布の動きを止めないこと。動かしながら
 塗り始め、動かしながら離す。

 Photo_6

 一筆書くと染料や木の色が布に移っているはずなので、次の
 一筆は汚れていない裏側でやる。

 布に液を付けすぎないこと。この液は濃いので垂れたりすると
 後が面倒だし、薄く何回もやる方が出来がよいと思う。

表面右、左、裏面右、左、ヘッドの順に角を塗ったら次は平面を
塗る。表面、裏面、側面、ネック、ヘッド。スクロールなどの塗り
にくいところは筆を使う。

そうしているうちに最初に塗ったバインディング部分が乾いてくるので、
もう一度塗る。

2回塗ったら休憩しましょう ( ^-^)_旦~~ お茶でもいかがウインク
2時間ほど開けてまた繰り返す。

また( ^-^)_旦~~ 今度はコーヒーでもいかがわーい(嬉しい顔)
2時間ほど開けてまた繰り返す。

シェラックは乾きが早いけれどこれ以上は一日では塗れない。

Photo

でも6回も塗ると新しい布に色が染みなくなっているはずだ。
そこまでできればシールコートは終了。

次はパミス掛け

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