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2011年12月18日 (日)

バインディングの溝彫りなど-新兵器

せっかく仕入れた新兵器たちを使ってやらねばいけません。

まずはバインディング溝彫り治具から。
3 4 5

治具にボディをセットする。ここで大事なのは足4本ががたつかないことと、
そして、側面板が作業台と直角になっていること。
面板はアールが付いていたり、ヒール部分とネック部分で厚みが違ったり
するので、面板を基準としないと言うこと。

このセッティングが少し手間がかかるけれどここからは一気だ\(^o^)/

Photo  1_2
写真のようにトリマーにころ付きのビットをつけて、ポストの台座にネジ止めする。
この台座は面板と接触するところが5mmくらいしか無く、上下にフリーで動くから、
面板のアールや厚みの違いを問題とせず、側面板と直角の溝が簡単に掘れる
と言う構造だ。

2
一周するのに約20秒あっという間に完璧な溝が掘れる。
トリマーだから、今まで使っていたドレメルとはパワー、切れ味の点で格段に上だし、
溝の直角と深さが正確だから、彫ったあとの修正なんて全然必要なし。

Photo_2
一気に彫り上げてバインディングを接着した。
今回は大和マークのCABバインディングを使った。黒のはずだけれど何となく
焦げ茶っぽい(^^;)けれど、70℃くらいのお湯で簡単に曲がるので、非常に扱い
やすい。

次の新兵器はセーフTプレーナーというボール盤にセットする厚み出しの道具。
ずいぶん前に買ったのだが、軸の太さが13mmと太く今まで使っていたちゃちな奴
ではセットすることさえ出来なかった。今回買ったボール盤なら大丈夫だ指でOK
Photo_3
厚さ5mmの指板を3mmに削った。
回転数を最高にして慎重に少しずつ削った。結構抵抗があるので、指板をしっかり
ホールドする必要はあるが、これもほとんど苦労せず30秒ほどで削る事が出来た。
ほんの少し刃の跡が出来るけれど軽くサンディングするだけでそれも難なくクリアー。
Photo_4
朝のうちに貼り付けたバインディングが落ち着いたので、はみ出した部分を削って、
ネックを接着した。これはいつもながらの手作業だあっかんべー

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