フラットマンドリン2号機

2009年11月11日 (水)

ブリッジ下部品作成開始

ボディの方は一旦おいて作りかけのブリッジを
やることにした。

下部品は手順を間違うととんでもなく面倒になるので
気を付けなければいけない。

まずは材の切り出し。
側面と底面が直角になるようにしながら底面の直線を出す。

上面は側面と直角に底面と平行に、直線になるよう気を
付けて。

センターラインを書いて、外形を書いて。
次は穴開け。穴の位置と、直角はずれると上部品が
入らなくなる。
Burijjianaake 慎重に穴の位置を決める。
ボール盤で穴を開ける。
うちのボール盤は安物で精度とストロークが
ダメなので、出来ないが、出来れば上部品と
一緒に穴を開けた方が良いかも知れない。

次はブリッジ底面の罫書き
Burijjisokokatadori1 今回は型取りゲージで表面板の型を取って、
そのままブリッジの下部品に写した。

型取りゲージは真ん中あたりの針を一本
だけずらして置いて、そこをボディ、ブリッジ
のセンターに合わせた。

Burijjisokokatadori2 この線にきっちり合わせれば、後のすりあわ
せが随分楽に出来るはずだ手(チョキ)

2009年11月 8日 (日)

裏面板チューニング

表面+側面のタップチューニングを何とか終えたので、
今日は裏面板のチューニングをした。

裏面板は側板に貼り付けていないのでスクロール部分
を持って真ん中をタップする。
ターゲットはDだ。

本当は専用の枠に固定してターゲットCでチューニング
する方が良いと書いてあるが、裏面は表面ほど微妙では
無いのだろう。フリーでのチューニングもOKのようだ。

チューニング前のタップ音はD#からEだった。
少しずつ削って低くしていくのだからちょうど良い加減だな。

やはりどの程度削ればどれだけ音が下がるのか解らないので、
少しずつ慎重に削っては叩き、叩いては削り。

削る場所は内側の周辺部を中心に周辺より少し厚いところ
を削る。

耳が慣れてきたのか、少しはおもちゃキーボードの音と
タップ音の音程の違いが解るようになってきたわーい(嬉しい顔)

写真は作り直したタッピングハンマー。
Tapinghammer 前回のは百均のフェルト(合成繊維)をタイト
ボンドで棒に 貼り付けたので、硬いところと
柔らかいところが出来てしまったので、
今回はそのフェルトをアイロンで暖めて、
棒にぐいっと 押しつけて伸ばし、くくりつけた。

2009年11月 5日 (木)

タップチューニング(;_;)

いよいよ最も難しく、最も重要とテキストに書いてある工程。
タップチューニング。

ネック、側面板、ブロックを貼り付けた状態で表面板の
タップ音をあわせるのだ。

できあがりのねらいは高音側ブレーシングをタップした音が
A#、低音側がG#だ。

使う道具は
タッピングハンマー(木の棒にフェルトを貼ったもの)
バイオリン鉋
おもちゃのキーボード(音程だけは確かだ)
そしてストロボチューナー

ストロボチューナーにコンタクトマイクをつけて、
エンドブロックにセット。

ネックを持ってハンマーでブレーシング中央を叩く。

あれ?
ストロボチューナは動いているけれど表示する音が??
同じ場所を叩いて耳には同じに聞こえるのに違う音を示したり、
違う場所を叩いて違う音に聞こえるのに同じだったり。
タップ音が短すぎてうまく反応しないのか?

仕方ないので、キーボードに切り替える。
A#を鳴らして、タップ。を繰り返す。
音質が全然違うので、解りにくいがタップ音が高いことだけは
解る。

ブレーシングの両端を少し削る。

どれくらい削ればどれくらい音が下がるのかが解らないから、
少し削ってはタップを繰り返す。
Aよりは高くBよりは低いと言うところまでは来たのだが、
それが A#と比べてどうなのかが解らない。
大体良いところかな??

しかしこの方法も問題あり。
ハンマーの出来が悪いせいか、叩き方やハンマー側の叩く
位置で耳に聞こえる音が随分違うのだ。
強く叩いたり、真ん中で叩くと「カン!」と高い音が鳴るが、
弱く叩いたり、ハンマーの端で叩くと「コン」と低くなる。

根本的にやり方がおかしいのか?
それとも道具が悪いのか。

ストロボチューナーが期待通りに動かないのはどうして?? 

悩むところだ。

とりあえずハンマーだけは作り直そう。

2009年11月 1日 (日)

ブリッジ上部品続き

前回に続きブリッジの上部品作成。

Burijjiuebuhinn3 友人から4弦の乗る部分は少し太めにする方
が良いと教えていただいたので、今回は4弦
の乗る ところを太く作った。

上の2枚が前回作った分の修正後で、下2枚が
今日作った物。

これでとりあえず荒削り終了。

つぎは下部品にするか?それともタップトーンの調整にするか。
迷っている天秤座

2009年10月28日 (水)

ネック接着&ブリッジ部品作成始め

いよいよネックの接着

ボディとネックの接合部付近を丁寧にサンディングした後
濡れ雑巾で粉を拭き取り。

しっかりと水を含んだところでもう一度ネックを押し込む。
3,4,5号機は強く押し込めばきっちり奧まで入ったが、
2号機だけはなぜかどうしても入らない。

Nekkusettyaku多分シムが余分に吸湿してそうなっているのだ
と思うが、 入らないのでは仕方ない。
湿った状態でもう少し削る。

タイトボンドをたっぷりと付けて強く押し込む。
一度失敗しているので、ちょっと不安だったが
今回はきっちり 入ったわーい(嬉しい顔)

接着剤が乾くまでは手出しできないので、ブリッジ上部品の
作成に取りかかった。

Birijjiuebuhinn1 前もって切り出してあった(キャンプ場で作る
つもりだったから)
黒檀をヤスリで厚み出し、弦の太さに合わせ
弦長変わるため 上面が凸凹(表現が悪いなぁ、
写真を見ればわかるからいいか)
になるように彫刻刀で削り出す。

Burijjiuebuhinn2 削った面を平らに、面と面はきっちり直線で
合うように。
この段階でなるべくシャープな感じになること
を心がけて削る。

どの工程も好きではあるのだけれど、
その中でも特にこの作業は楽しい。

勾玉作りを敬遠しているのはこう言うのが大好きだからだ。
この手の工作にハマったら先に進まなくなりそうだからだうまい!

2009年10月21日 (水)

ネックエクステンション続き&ペーパー掛け

シムを接着した4号機のネックエクステンションを
もう一度調整した。

4goufingerbodoekusutention 今回は失敗無く出来た。
これぐらいの作業は失敗せずに出来るように
しなくてはいけない。
反省しきりであるうまい!

次にネックのヒール付近とボディのジョイント近辺にペーパー
掛け。

まもなくネック接着が来るのだが、接着してしまうとこのあたりは
非常に磨きにくくなることは経験済みだから、今の内に小さな
傷やへこみを完全に取り除いておくことにした。

そうすれば塗装前のペーパー掛けが格段に楽に綺麗に出来る
はずだ。

2009年10月18日 (日)

フィンガーボードエクステンション

昨日書いたフィンガーボードエクステンションを作った。

表面板をそのつもりで削っていなかったので、まずそこから
平らにして・・・

5goufingerbodoekusutention 外形を切り出して、(もうすでに切ってある)底面
の角度を 少しずつ削ってネックの仕込み角度に
合わせるのだが、これがまた面倒な作業で、
角度はちょうど良くなっても厚みがありすぎて、
少し薄くするとまた角度が少し狂って涙
また角度を微調整して。

3goufingerbodoekusutention 結局1日かかって3台(2,3,5号)出来て、
4号機をやって いたら、ほんのわずかに削り
すぎて。

仕方ないから薄いシムを切りだして貼り付けて。
多分このシムはほとんど全て削ってしまうんだろうなぁうまい!
っていうところでタイムオーバーとなった。

フィンガーボードエクステンション

昨日書いたフィンガーボードエクステンションを作った。

表面板をそのつもりで削っていなかったので、まずそこから
平らにして・・・

5goufingerbodoekusutention 外形を切り出して、(もうすでに切ってある)底面
の角度を 少しずつ削ってネックの仕込み角度に
合わせるのだが、これがまた面倒な作業で、
角度はちょうど良くなっても厚みがありすぎて、
少し薄くするとまた角度が少し狂って涙
また角度を微調整して。

3goufingerbodoekusutention 結局1日かかって3台(2,3,5号)出来て、
4号機をやって いたら、ほんのわずかに削り
すぎて。

仕方ないから薄いシムを切りだして貼り付けて。
多分このシムはほとんど全て削ってしまうんだろうなぁうまい!
っていうところでタイムオーバーとなった。

2009年10月17日 (土)

ネックブロックエクステンション続き

3gounekkuburokkuextention残り2台のネックブロックエクステンション作業。

やり方などはすでに書いたとおりだ。

セットアップが済んだら一応指板の延長線と
ブリッジの 高さと比べてみて弦高を確認する。
Genkoukakunin まぁこんなもんか。

とりあえず作業は終わったが、やはり二度
手間感はぬぐえない。

ネックブロックのマホガニーとエクステンションのメイプル
で堅さが違うので一緒には作業しないのだと言うことだけど。

それならエクステンションもマホにすればいいのでは?
どうせそれほど力が掛かる場所でもないし、側板との
木肌の違いは目止めと黒の着色で補えるかも。

とりあえずアイデアストックとしておこう。

次はフィンガーボードエクステンション

Fingerbodoekusutentionnhajime 指板がブロックより長く伸びているので、
その下側を支える部品。
指板を伸ばしているのではないのに
こういう名前だ。

2009年10月14日 (水)

ネックブロックエクステンション?

先日の続き

ネックブロックの上に貼る部品(名前が解らないからここでは
仮にネックブロックエクステンションと呼ぼうあっかんべー)調整。

まずは5号から。

ネックが嵌っている場所の形に切り出して、接着、
そして、ネックの仕込み。
4gounekkuburokkuextebtion1_2 ネックが仕込めたところで、ネックの角度に
合わせて、斜めに削る。
つぎに指板を乗せて、指板の外側にはみ出
すところを外側に向けて削り落とす。

この部分は後で丸くするのだが、それはもう少し進めてからにする。

あっ
本当は5号は”オールマホ”だったのに、間違えてメイプルで作った
ことに、たった今気付いたげっそり

どうする?
せっかく上手くできたのに泣き顔

次に4号

5gounekkuburokkuextebtion1_2 これはネック仕込みとその後の斜め削りまで。
時間切れ終了だうまい!

部品が小さいから幾分楽ではあるが、
やっぱりネック仕込みは時間がかかるなぁがく~(落胆した顔)

2009年10月11日 (日)

ネック完成&名前の解らない部品

ヘッドの隙間埋めと、ペーパー掛けまたはスクレーパー掛け

Nekkukansei ヘッドバインディングの修正をして、ちょっとした
隙間を黒檀粉で埋めて、
乾いたところで表面側はスクレーパーで削り、
横と裏はペーパー#240で磨いた。
これで一応ヘッドの加工は終わりだ。

Nekkuburokkuextebtion1 次はネックブロックにくっつける部品
(なんて言う名前か解らない)
ネックがブロックより数mm厚みがあるので、
そこを継ぎ足すのだ。

これを作っていてふと思った。

ネックのジョイントにテーパーがあると言うことは・・・これって付けた
後で、またネック仕込みをやらなくっちゃいけないんではないか??

それなら最初から付けてからネック仕込みをやれば良かった。

と言っても後の祭り。

仕方ないからもう一度ネック仕込み作業だなうまい!

厚みがないから今度は簡単だと思うけどちょっと悔しいちっ(怒った顔)

2009年10月 7日 (水)

4号3号ヘッドバインディング

まずは4号機のヘッドバインディングから。

バインディング内側のパフリングは4枚重ねで失敗したので、
2枚に減らした。

4gouheddobaindelingu 0.6mm厚さが減るけれど、その分0.5mm
厚いバインディングを 使えば何とか溝に収まる。

一部隙間が出来たけれど、概ね良好だ。
隙間については再度接着し直そう。

次に3号機のヘッドバインディング。

3gouheddobaindelinguyarinaosi1 一応巻き終わってはいるけれど、やはり薄い
黒が溶けて汚くなっているところがあるので、
この際だからやり直すことにした。

一旦バインディングを全て取り外して、溝を
掃除し、4号と同じようにパフリングは2枚
3gouheddobaindelinguyarinaosi3重ねにして。

写真は1枚目が4号のバインディング
2枚目が3号のパフリング貼り付け途中。
3枚目が3号の接合部分向かって右は上手く
できたが、左は隙間ありうまい!

後ちょっと修正すればヘッドバインディングは終わりで次に
進める。

やれやれうまい!

2009年9月30日 (水)

4号ヘッドバインディング&おまけ

4号のヘッドバインディングがまだだったので、はりつけた。

結論から言うと失敗だったのでやり直し泣き顔

4gouheddobaindelingusippai1 4gouheddobaindelingusippai2 内側に入れようとしたパフリング
黒白黒)の貼り付けが弱くて、
あらかじめ曲げる工程で剥がれ、
仕方ないのでそのまま貼ろうとし
たら、黒が溶けて汚くなってしまっ
た。

これではあんまりだから剥がしてやり直すことにしよう。

で、剥がしてバインディングの溝を綺麗に掃除したところで
マンドリンの作業は一旦お終い。

おまけの作業

女房の誕生日が近づいてきたので、プレゼント用に杢卵を
つくった。

友人の作った写真を見て真似したのだけれど、やはり勾玉に
比べて遥かに難しかった。

勾玉の場合これが正解という形が無く、自分の思う形になる
よう 滑らかに削っていくだけだが、卵の場合何よりも断面が
円形でないと絶対におかしいからだ。

旋盤で削れば、同心円など簡単なものだが、手で削るとなると、
そう簡単なものではない。

まず断面正方形に糸鋸で切り、そこから8角形16角形と少し
ずつ 丸くしてゆく。

そして、スクレーパーで角を落とし、サンドペーパーで仕上げ。

途中の正方形や正8角形が少しでも狂うと出来がりが歪む。

かなり時間がかかったが、ほぼ丸くできたので、ちょっと着色
して 水性ニスで塗装した。

この塗装がまたやっかいで、穴も取っ手もないから、片面塗って
は乾かし、ひっくり返してまた塗って。乾いたら今度は頭とお尻。

天気が悪くて水性ニスは乾きにくいし涙

Mokutamago まだまだ粗い塗りだけれどあんまりつるつるに
するつもりは なかったので、これでできあがりだ。

でも、これを女房にあげたら、
「わぁ綺麗などんぐり。ありがとうわーい(嬉しい顔)
どんぐり・・・泣き顔

2009年9月27日 (日)

ネック整形仕上げ

今日の日記第2弾わーい(嬉しい顔)

ネックの仕込みが終わって、時間に余裕があったので、ネック
の仕上げ整形をした。

ネック作成段階で、大体の形は出来ているので、きっちり左右
対称に仕上げるのが目的だ。

左右対称になっていないと、弦のテンションがかかったときに、
それに反発する力が左右差が出ることになるので、ネックの曲
がりやねじれに繋がるおそれがあると思う。

今回初めて使ったのが先日買った型取りゲージだ。

4gounekkuseikei これをネックのカーブに押しつけると、断面の
形がはっきりと判る。

型紙に合わせてみて、削ってゆく。

大体は出来ていたけれど、ネック全ての部分で左側(高音弦側)
が少し削り足りなかった。
フリーハンドだと、どうもそういう癖があるようだ。

4号ネック仕込み

4号機のネックを仕込んだ。

今までの反省と経験を生かして、今回は絶対に失敗しないと言う
強い決意で臨んだほっとした顔

まずは罫書きから。

今までも、今回もそうだが、一度作ってしまったネックのダブ
テイルにボディ側のブロックを合わせなくてはいけないので、
この罫書きがなかなかきっちり出来ていなかったと反省し、
今回はネック側のダブテイル部分を正確に写し取って、型紙
を作り、それを基に罫書いた。

次に新兵器

ギターのネック仕込みによく使われている(らしい)カーボン紙を
入手した。
これで仕込んだネックとブロックの、あたり具合を確認しながら
削っていこうというわけだ。

4gounekkusikomikabonsi カーボン紙をジョイントの中に挟み込んでネック
を押し込むと、強く当たっているところが黒くなる。

これをダブテイルの左右で行い、黒くなった部分
だけを削る。
4gounekkusikomi1 2度繰り返しやっても同じ位置が黒くなるときに
は、カーボン紙を裏返してダブテイル側を削る。

ネックの傾きや中心線、ボディとネックの外側に
出る接合部の隙間を見て、時々は側板側にも
挟み込んで、少しずつ削ってゆく。

一部だけ強く当たることが無くなると写真ような黒いところが薄く、
広くなってくる。

さらに続けるとほとんど黒くならなくなってきた。この段階で後2mm
押し込めばいいと言うところまで来た。

それからは慎重に少し削っては押し込み、削ってはカーボン紙、
を繰り返す。

4gounekkusikomi3 で、完成!

ネックジョイントの部分では本当に苦労をし、
何回も失敗したから、本当に嬉しい。
この経験と技術は確実に僕のものになった
はず。
これからはさらに失敗無く完璧にできると思う手(チョキ)

2009年9月23日 (水)

4号ネック仕込み準備

4gounekkusikomijunbi1 いよいよ僕の中で本命視している4号機の
ネック仕込みを はじめるのだけれど、ネック
ブロックをテーパー無しで 切ってしまって
あるので、何とかしなくてはいけない。

そこで、ダブテイルの内側を縦向きの木目取りで一旦埋めて、
テーパーを付けた溝を切り直すことにした。

だけどそのままでは「失敗したからやり直しました」って言う
感じ になるので、もう一工夫。

4gounekkusikomijunbi2 ネックブロックの上下を縦方向の木目の板
で挟み込み、補強板とした。
これなら、一つの意図を持った加工を追加
した形になるので、ただのやり直しとは違う
のだうまい!

この方法がいい結果をもたらすなら、今後もこういう加工を
しても(もちろん最初から)良いなあっかんべー

ただ、埋め込む溝を掘るのに凄く時間がかかってしまった
けれど涙

2009年9月13日 (日)

2号ネック仕込み&おまけの勾玉

まずはおまけから

Magatama3 先日作成した勾玉だが、発注者から形状が
気に入らないとダメ出しを受けたので、かたち
を変更した。
変更のポイントは、頭を小さくし、曲がり感を
強調する、の二点。

切り離してから形を変えるのは、本当に持ちにくくて面倒だっ
たが、何とか形はOKをもらったので、塗装に移った。

塗料はホームセンターの水性ニス。
お気軽に手早く済ませたかったのと、無色透明の塗料がこれ
しか手持ちになかったと言う消極的理由によるチョイスだうまい!

次に本題。

2号機のネックを仕込んだ。

初めての試みで、ダブテイルに少しテーパーを付けて、水平と
ネックとボディの直線を少しずつ調整しながら深く入れてゆく。

たしかにこの方が調整の自由度が高く、やりやすかった。

この場を借りて、この方法を教えてくれたマイミクgranadaさんに
感謝申し上げます m(.._.)m

2gounekkusetto2 前回3号機で失敗した
「きっちりぴったり作ると接着剤を塗った後は
奧まで入らない」
と言うところをクリアするために、一旦合わせた
後接合面に水を塗り、もうふた削り。

2gounekkusetto3 水に濡れた状態で、押し込んで少しヒールが
出るようにした。
これで接着剤の水分吸収と接着剤そのものの
入るところが 確保できるのではないかと思う。

でも実際に接着するのは全てのネック仕込みが終わり、
トラスロッド仕込み、ネックの最終整形、ヘッドの磨きなどが
終わってからにしよう。

2009年9月 9日 (水)

3号ネックブロック再作成&おまけ工作

3号ネックブロックのセンター接着が終わったので、ボディへの
仕込みを行った。

3gounekkuburokkusaisakusei2 ボディ側にはスクロール部のブロックが残して
あるので、接合部 に合わせる&ボディ型枠
カーブに合わせるを同時に行わなくては いけ
ない。

大まかにバンドソーで切り出し、少しずつ削りながらカーブと
接合面 にぴったりと。

これが思ったとおり大変だった。
何とかかんとか合わせることが出来たので接着した。

接着剤が乾くまで待たなければいけないので、その間におまけあっかんべー

おまけ工作は、木工関係の友人の間で密かに流行っている
「勾玉キーホルダー」だ。
そのの話を女房にしたら、「私にも作ってよ」だ。
女房のリクエストに対応するのは「最優先事項」だから、2号ネック
の仕込みは一時お預けで、勾玉を作成した。

Magatama1 材はカーリーメイプルの端材。
バンドソーで大まかな形に切り出して、クラフト
ナイフで削り出す。
小さいので持ちにくいので、ちょっと苦労したが、
初めての製作でこの程度ならまずまずかな?
Magatama2 一つめはサンドペーパーで磨いて、もう一つは
ナイフの削り跡を残したままにするつもり。

後はキーホルダー用の穴を開けて、塗装だ。

2009年9月 6日 (日)

3号ネックブロック破壊&再作成

前回の割れて、あわててくっつけたネックブロックは結局
上手くくっついていなくて、作り直すことにした。

3gounekkuburokkuhazusi1 ブロックを彫刻刀で破壊してるときスクロール
部分は もったいないからこのまま使うことに
して、ネックと繋がる 部分だけを取り去った。

新しく入れるブロックは木目方向を縦にして、
強度を上げる。

3gounekkuburokkusaisakusei1 せっかく作り直すのだから端材をダブテイル
で連結した。
ネックセットの練習をかねて、端材製のブロッ
ク強度アップ がねらいだ。

今までのものは直角に作って(表面方向からも裏面方向からも
同じ形になる)いたのだけれど、この方法はかなり難しいと言う
ことで、これからダブテイル接合はネックセットも含め、若干の
テーパーを付けてやる。

2gounekkusetto1 ネックブロックを張り合わせている間に2号機
のネックセット 作業に取りかかった。

まだ微調整をしなくてはいけないがここまでは
まぁまぁか。

2009年9月 2日 (水)

3号機ネック仕込みの続き

3gounekkusetto3 3gounekkusetto5 3gounekkusetto3_2




3号機のネックの仕込みの続き。

隙間が沢山出来てしまったので、シムを挟んで埋めようと
言うところ何ですが、いつもなら、ネックを仕込んだ状態で
シムをたたき込むところですが、今回は一旦ネックを抜いて
シムを貼り付け、シムを削りながらもう一度仕込んでゆくという
面倒なやり方にした。
もちろんそうした方がきっちり出来るからだけれど、仕込みの
作業をシム2カ所(ダブテイルの一番奥とネックの右側)別々に
やったので、結局ネックを3回仕込むことになったようなものだ。

で、削って合わせていく方法が良かったのか、接着剤なしでも
きっちり出来て、押しても引いてもびくともしないようにし込めた。

そして接着。
きちきちに嵌め込んだネックをやっとの思いでブロックから抜き、
タイトボンドを塗って再度押し込む。

うっ入らない。
タイトボンドの水分を吸って気が膨らんだのか。
後3mmがどうしても入らない。
早くしないとボンドが乾いてどうしようもなくなる。
焦った。
木槌で叩いた。
入らない。
さらに焦る。
金槌で叩く
入らない。そして抜けもしない。

さっきまで入ったのだから入らないはずはない。
強く叩く。

ブロックが割れたげっそり

もうパニック状態だ。

割れたブロックにタイトボンドを塗る。とにかくずれないように
必死で押さえる。

何とかついたようだ。

きちんと乾いたら、ブロックとネックがしっかりと付いているか
どうか確かめてみよう。
それでダメならまた作り直しだ泣き顔

巧くなりたいと言っている尻からこれだ。
情けなくなってくる。

2009年8月26日 (水)

ネック仕込み開始

ネックの仕込み作業に取りかかることにした。

以前2号と5号で失敗してヘッドブロックの再作成になった
因縁の作業の再開だ。

で、最初は3号機から。

3gounekkusetto1 結論から言うと隙間だらけ泣き顔
原因はネック側の切り出しと、ブロック側の
罫書き線があっていなかったこと。
ブロックを切る前にもう一度確認しておけば
よかった泣き顔

3gounekkusetto2 後悔先に立たずではあるが、仕込みその
ものはなんとか 出来て、中心線もバッチリ
合って、水平のねじれもない。

もう一度切り直すことも考えたが、今の僕
の腕ではこの水平とか中心線とかが
作り直したときに上手く行く保証はない。

隙間はシムで埋めて、ごまかそうか?
ちょっと悩み中うまい!

2009年8月23日 (日)

ヘッドバインディング曲げ治具&2号機ヘッド

ここまで2台のヘッドバインディングを巻いたけれど、
曲げながら巻く&接着というのはかなり無理があると思った。

そこであらかじめバインディングを曲げることが出来れば
工程の上でも、出来上がりの綺麗さでも良いと思って、
ヘッドバインディング曲げのための治具を作った。

Heddobaindelingumagejigu 曲げる時には全ての曲線で外巻きになるよう
にと言うことと、曲げ始めのところでバインディ
ングの端を固定できるようにと言うことを意識
して作った。

2gouheddobaindelingu1 写真は治具とそれを使って曲げたバインディン
グ、そしてそれを接着した2号のヘッドだ。
バインディングそのもののカーブはやはりこの
方が格段に綺麗に出来た手(チョキ)
若干好き曲げ出来ているのはバインディング
の曲げのせいと言うより、溝の仕上げの問題だと思う 涙

2009年8月17日 (月)

5号ヘッドバインディング接着

先日の状態からもう少しちゃんと「側面との平行」をだして、
バインディングを貼り付けた。

5gouheddobaindelinguharituketyuu 貼り付け自体はこの方法の方が上手くで
きるし、仕上がりもこの方法の方が綺麗に
なると思う。
しかし。
側面と平行の溝を掘るのはかなり難しい&
それに合うようにバインディングを曲げるのは至難の業。

5gouheddobaindelinguharitukego 今回は一枚バインディングなので何とか出
来たけれど、4号と同じような積層でやるの
は僕にはちょっと無理だ。

当初の予定では3号は積層で側面と平行に
しようと思って いたけれど、予定変更して
上面と直角の溝にしよううまい!

今回も接着にアセトンを使ったのだが、ローズウッドの色素が
アセトンで溶けだして、バインディングと側面がかなり汚れて
てしまった。
ローズウッドへの接着には瞬間接着剤か、セメダインCを使う
必要があると思った。

2009年8月15日 (土)

5号バインディング溝仕上げ

次は5号機の溝

こいつは1.5mm白のバインディング一枚だけで
ヘッド面ではなく側面に合わせて溝を掘ることにした。

5gouheddobaindelingumizo この写真を見てもらえばこのところグジグジと
愚痴っぽいことをいっているわけがわかって
もらえると思いたいなぁ

表面と側面が直角になっていないところと、
溝の側面がヘッド側面と平行になっているところ、
5gouheddobaindelingumizo3 溝の底面はこれでも一応側面に直角に彫って
ある。
問題なのはこの状態はこの部分だけで、3cm
手前はまた違う角度だと言うことなのだ。

ものすごく時間がかかる作業で、溝の仕上げだけでほぼ1日
かかった。

おまけ

4gouheddobaindelingu7 昨日の日記でピンぼけ写真を載せてしまった
ので、今日は同じものをちゃんとピントの合っ
ている写真でお届けしますあっかんべー

2009年8月14日 (金)

4号機ヘッドバインディング貼り付け。

今日の作業。

まずはバインディング溝の整形と掃除
大まかに削ってあった溝だが、表面か側面かいずれに
合わせて彫るのが正しいのか?と言うところが見えなかった
ので 、仕上げをためらっていたのだが、先輩諸氏のご助言を
いただき 進むべき方向を見つけたため、前に進むことにした。

ご助言をいただいた先輩方へ、この場を借りて御礼申し上げ
ます。

で、どういう風に溝を仕上げるのかというと、2台はヘッド表面と
直角に、後2台は側面と平行に仕上げることにした。
結局何も解決したわけではないようですが、僕にとっては随分
大きな進歩なのだ。

まずは4号機から。
こいつは1.5mmバインディング1枚と0.3mmパフリング4枚
を重ねて貼るつもり。
溝の仕上げはヘッド表面と直角にした。
接着はアセトン使用。

4gouheddobaindelingu1 ドライヤーでバインディングとパフリングを曲げ、
春場所の形に合わせるのだが、これがなかな
か手強い。
特にスクロール部分がなかなかきっちりと曲が
らなかった。

4gouheddobaindelingu4 それでも何とか曲げてヘッドに会わせたところ
にアセトン注入。
貼り付け自体はちゃんと出来たのだが、場所に
よってはアセトンの せいでパフリングが溶け、
白黒白黒となるところが黒白黒とか白白黒
とか・・・一枚無くなってしまったような感じになってしまった。

4gouheddobaindelingu5 表面に直角にすると言うことは側面に角度を合
わせて削れば、表面に 見えているところが細く
なると言うことで、心配していたのだが、何とか
どうしようもないほど細くなってしまうことはなく、
許容範囲内 だと思う。

ピンぼけ写真で申し訳ないm(.._.)m

2009年8月 9日 (日)

ヘッドバインディング溝続き

ヘッドバインディング溝の続き

4代目のヘッドバインディング溝を彫った。

4gouheddobaindelingumizo 彫ったといっても4台ともまだ荒削りだ。
というのは、
マンドリンのヘッドでは上面と側面が直角に
なっているわけではないので、
そこをどう処理するのかが良く解らないでいる
から、溝の仕上げが出来ないのだ(;_;)

もう一度教科書をよく見てみよう。

2009年7月29日 (水)

ヘッドバインディング溝掘りその2

本当に時間がかかる。

2gouheddobaindelingumizo1 あまりに大変だから少しドレメルのお世話に
なった。
ドレメルをフリーハンドで使うとオーバーラン
が怖いので、 慎重に、罫書き線よりちょっと
内側まででやめて、 残りを手彫りにした。

2gouheddobaindelingumizo2 やはりこの方が格段に早くて、今日は2台
分出来た。

5号(マホ&ローズ)はあえてヘッドベニアを
少し残してバインディングを貼ったときに細く
5gouheddobaindelingumizo2 線上に見える形にした。

まだまだでこぼこした感じは残るものの最初
に作った4号のヘッドよりはだいぶましになっ
てきた。

2009年7月26日 (日)

ヘッドバインディング溝掘りはじめ

ヘッドのバインディング溝を掘りはじめた。

ヘッドは厚みがない上に側面がヘッド面に対して
斜めになっているので、ドレメルで彫ることが出来なかった。

仕方がないので、彫刻刀を駆使して彫ったのだけれど、
時間はかかるは、汚いは、チップするは、欠けるは。
さんざんな出来になってしまった泣き顔
3gouheddobaondelingumizo2 3gouheddobaondelingumizo1 3gouheddobaondelingumizo3




 

写真1:とりあえずできあがりの全体像
写真2:ドレメルのガイドが外れて彫ってはいけないところ
     を彫った
写真3:チップしたところ。

2009年7月22日 (水)

ペグ穴開け&パフリング貼り付け

ペグ穴を開けた。

ちゃんと位置を確認して、真っ直ぐ一列になるようかなり慎重に
やったのだけれど、今ひとつだ。
Puguhoru ブッシュの外形が8.3mmだったので、8mm
のビットを使おう としたのだが、このビットが安物
で、中心がぶれて使い物になら
なかったふらふら
仕方がないので7.8mmのビット(ウクレレ用に
買ったもの)で 穴を開け、リーマーで8.1mm

まで穴を広げた。

次はバインディングを巻くのだが、その前にパフリングを準備
する。
Pafuringuharituke 0.3mm厚のパフリングを白黒白黒と4枚重
ねてアセトンを塗り、先日作ったバインディング
ラミネーターに通すと4枚がしっかりとくっつい
てできあがりだ。

写真の汚く見えるところはアセトンの塗りすぎで

接着面以外の所 まで融けてしまった部分だうまい!
ヘッドに貼り付けて、はみ出したところを削れば綺麗になるから
これで良いのだあっかんべー

2009年7月19日 (日)

ネック裏板貼り付け終了

前回の続き

Heddouraitaharituke 同じ作業で同じようなできあがり写真だけれど、
4本揃った と言うことでご勘弁くださいあっかんべー

やっぱり仕上がりに近づくに従って進みが遅く
なる。
当たり前なのかも知れないけれど、先へ先へと進みたい
性格なので、これが結構ストレスだ。泣き顔

でも、きっちり仕上げることが出来るようにならねば明日はない
と考えて、じっくりゆっくりやって行こう。
それでも少し上手く行っていないところがあったり・・・涙

反省しながら、次はペグ穴開けだ指でOK

2009年7月15日 (水)

ヘッド整形の続き

外形を切り出し終わったヘッドの整形をした。

バンドソーで切り出しただけの側面をヤスリや彫刻刀で
丁寧に整える。
一言で言うとこれだけだが、これが案外面倒だ。
直線はきっちり直線に、曲線は滑らかに。
手で撫でてみてでこぼこ感が無くなるまで地道な作業だ。

側面が終われば次は厚みだし。
チューニングマシンのペグに合わせて厚さを整える。
このときにとても重要なことに気付いた。
3台分はGOTOで、1台はGloverなのだが、メーカによって
ペグポストの長さが違ったのだw(゚o゚)w

Gloverの方が約2mm長い。つまりヘッドもそれだけ厚く
なくてはいけないのだ。
実際に測ってみると3,4,5号はGloverのものにはヘッドの
厚みが足りない。かろうじて2号のものだけがこれに合う。

確認して置いて良かった。
ここでまた失敗したらバカだからなぁほっとした顔

2gouheddouraitaharituke 厚み出しをしなくて良かった(と言うかこれ

以上削れなかった)2号のヘッド裏に、メイ

プルのつき板を貼り付けた。
これはただの継ぎ跡隠しだな

2009年7月 8日 (水)

5号機ヘッド再作成

5号機のヘッドのはなし。

5gouheddobeniaharituke 悩みに悩んだ末、結局ヘッドの形状をほかの物
と同じスクロール タイプに改造することにした。

ヘッドを半ばで斜めに切り、そこに同じ材の板を
貼り付けた。
5gouheddosaisakusei1 アコースティックギターや、ウクレレなどではごく
普通にやる手法なので、ジャンクな感じはない
と思う。

再度ヘッド表面を均して先日の間違って作った
5gouheddosaisakusei2 ヘッドプレートを 貼り付けた。

これでもう失敗したことは忘れようあっかんべー

2009年7月 5日 (日)

おつむのネジが緩んでいる(;_;)

ありゃりゃんこりゃらん おつむのネージが
こりゃまた ばっちり緩んでるぅームード

今日の作業はこの歌と共に始まりました涙

Haddobeniaharituke ヘッドプレートにヘッドの外形をけがいて、
切り出し、それをヘッドの貼り付ける。
何でもない作業なのだけれど、おつむのネジ
が緩んでると こんな失敗をするのです泣き顔

5gouheddosippai 2,3,4号は特に問題なし。
問題は5号。
こいつだけはヘッド形状が違うのを忘れて
いて、他の3枚と同じように切り出してしまっ
た。

がっくりバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

一旦昼寝して眠い(睡眠)気力を回復させなくてはならなかったもうやだ~(悲しい顔)

で、結局。

ヘッドプレート&インレイを作り直すことにした。
元々折れたインレイがずれて張り付いていたので、ちょっと
気に入らなかったんだ(ただの強がりかも)

5gouinreisaisakusei しかし平らにした貝が少ししかなく、例のデザ
インが全部入るものがなかったので、部分
ごとに分けて切り出した。

こいつを別のヘッドプレート(写真のバックに
なっているローズ)に嵌め込んで、ヘッドにくっつければいい
のだ。

そうだ。それで良いのだうまい!

2009年7月 1日 (水)

指板磨き&トラスロッドネジ溝彫り

Sibannmigaki1 指板のはみ出たバインディングを指板面と
面一に削って、磨いた。
まだこれからフレット打ちや、レベルあわせ
などがあるけれど、フレットが入ると木目方
向にしっかり 磨くのが面倒になるから、
Sibannmigaki2 今の段階で一旦#1000まで磨いた。

フレットを打つと指板が反るので、それは
指板接着 直前まで後回しにすることにして、
ネックとヘッドの作成に移ることにした。

まずはトラスロッドネジのはいる部分を彫った。
すでにトラスロッドの溝は掘ってあったのだが、それ
だけではネジやワッシャーが入らないのだ。

Torasuroddonejimizo トラスロッドの直径が5mmでワッシャーの直径が
10mmだから 、ロッド用の溝より2.5mm深く、
広く彫ることになる。
この状態でヘッド面より3mm弱ワッシャーが
出ているが、ヘッドベニアを貼るとちょうどぴっ
たりになる予定だ。

2009年6月28日 (日)

指板バインディング接着

指板のバインディング接着をした。

Sibanbaindelingusettyaku 今回はバインディングをあらかじめ曲げてある
ので、比較的すんなりと出来た。
やっぱりそういう準備はきちんとしておくべきだ
と感じた。

プラスティックバインディング(CABやABS)を木に接着する
のに、今は木工用瞬間接着剤を使っているのだけれど、
他に良いものは無いだろうか?

以前指を接着していまい非常に困ったことがあり、それ以来
この 接着剤がどうも怖くていけない。
そうならないようにゴム手袋を付けて作業しているのだけれど、
この手袋がバインディングテープにくっついて、とてもうっとうしい。

2009年6月24日 (水)

指板用バインディング曲げ

第2弾

フレット用のバインディングを曲げた。
指板のボディ側がかなりきつく曲がっているので、
あらかじめ曲げておこうと言うことだ。
もちろんプラスチックバインディングなので、貼りながら
その場で曲げても何とかなるのだが、仕上がりはやっぱり
先に曲げた方が綺麗だから。

Sibannbaindelingujigu まずは曲げようの治具を作成する。
ベニヤ板に曲げる形に切り出した5mm厚の
桐の板をはる。
ここでちょっと失敗。
貼り付けるのにニカワ(ハイドグルー)を使った
Sibannbaindelingujigu2 のだが、この後でバインディング材を暖めなが
ら曲げることを 思い出した。
で、桐板を釘で固定し直した。

治具の形に合わせて、ドライヤー(女房のもの
Sibannbaindekingumage を拝借)でバインディング材を暖めながら曲げて、
固定する。

指板1枚あたり左右で2本合計8本出来た。

フレット溝切り

今日の日記第1弾

指板の形が出来たところで、フレットの溝を切った。

Furettokiridougu 溝切り専用の治具や道具は持っていないので、
ガイドには自作のラディウスサンディングブロッ
クを使用。
鋸は替え刃式(薄刃)のものに深さを固定する
ため透明プラスチック板を両面テープで貼った
もの。

まずは鉛筆を尖らせて(写真なし=>そんなものいらんわっ)
出来る限り正確にフレットの位置を描く。
サンディングブロックの端を線に合わせる(深さ決めプラスチッ
ク分を引いて)
Furettokirikataブロックと指板をクランプして固定する。
鋸の刃を左手の指でブロックに押しつけなが
ら切る。
プラスチック板が指板に当たってそれ以上切
れなくなったら終了。
Furettokirisyuuryou この動作を指板1枚につき24回(2オクターブ
分だ)繰り返す。

指板一枚につきおおよそ30分かかった。と言
うことは、溝一本あたり1分強と言うところだ。

2009年6月21日 (日)

指板R削り&外形切り出し

ヘッドプレートはひとまず置いて、指板を作ることにした。

まずはR削りと外形の調整
2gousibann1 直径30cm(約12インチ)のサンダーで表面
のRを削るのだけれど、最初からサンダーで
やると大変なので、大体の所までスクレー
パーで削る。


そこに鉛筆で格子状に線を引き、その線が
3gousibann1 全て消えるまでサンディングすればR削りは
終了だ。

その後外形の切り出しをした。


Sibannrkezuri フレット溝を切ってからでも良いのだけれど、
何となく先に形にしたかっただけだ。
バインディングを巻く分も考えてヤスリとスク
レーパーでネック材に合わせながら削った。

2009年6月17日 (水)

インレイ埋め込み終了

インレイをペグヘッドベニアに埋め込んだ。

ドレメルでインレイの厚みに合わせて(インレイより少し浅く)
溝を掘って、エポキシに黒檀(またはローズ)の粉を混ぜた
ものを流し込み、インレイをはめ込む。
エポキシが硬化したらエポキシのはみ出しと、インレイの
表面を削って(スクレーパー使用)板と面一にする。

エングレーバーで浅くなった模様をもう一度彫り、再度黒檀
粉入りエポキシで模様を埋める。
また固まるのを待ってエポキシのはみ出しを削る。

2gouinreiumekomi 2号は折れたところにエポキシが入って目立つ




3gouinreiumekomi 3号は貝にひびが入っていてそこにエポキシが
入って目立つ



4gouinreiumekomi 4号は巧く埋め込んだが工作が今ひとつだ




5gouinreiumekomi 5号は貝の模様が汚い感じ。



1分3敗=勝ち点1だふらふら

2009年6月10日 (水)

インレイ3枚完成(;_;)

インレイの修正を行った。

直線の出ていないところや曲線のでこぼこをダイアモンドヤスリで
地道に擦り落とした。
そのあと、百均の鑿を削って作った自作のエングレイバーで、
インレイ上の模様を削った。

元々の切り出しが悪いので、かなり時間がかかった上に修正し
きれなかったところや、エングレイバーのオーバーランがあるが、
まずまずと言うところで完成とした。

ただ、2号機の分は貝がパイのように剥がれて一部欠けてしまった。
欠けたところは部分は再作成して繋ごう。
2(;д;)、3、4、5号機用のインレイを順に写真にしてある。
2goukiinreikanseimae_2 3goukiinreikansei4goukiinreikansei 5goukiinreikansei

2009年6月 7日 (日)

インレイ切り出し終了

ボディの方はちょっとお休みして、インレイ、ヘッド、
指板、ネック加工を先にすることにした。
理由は
ボディを加工するとネックを未完成の状態でボディ
に組み込むことになるので、やりやすい今の内に
済ませてからネックの仕込みをしようと言うことだ。

Inreikiridasi1 まずは先日から少しずつ進めていた
インレイの切り出しを終えた。
やはり下手だから、直線や円形が
でこぼこしていて非常に格好悪いうまい!

Inreikiridasi2 それぞれのインレイが、完全に同じ
形になると言うことは、修行の後に
そうできるようになると言うことだと
思って、とりあえずはそれぞれ単体
でそれなりの 形に見えるように修正
しようと思う。

2009年5月31日 (日)

タップチューニング

トップ&サイド状態でのタップチューニング

2号は表面板が柔らかいレッドシダーなので、ブレーシング
が分厚く高い。
3号は表面板センターの接着部が不安なので、センターに
ブレーシングが余分に入っている。
4号は極ノーマルで、大体設計図通り
5号は比較的堅いマホガニーなので薄く低いブレーシング

がそれぞれ最初から入れてある。

これを削って似た音にしていこうとした。

2goukitapputyuningugo 2号はそのままでもかなり低い音になってしまっ
たので、ほとんど削れず。


3goukitapputyuningugo 3号はセンターのブレーシングをかなり低くして
影響を最小限に押さえることで4号と同様の音
に出来た。


4goukitapputyuningugo 4号は最もノーマルなので、これを基本に
音あわせをした。


5goukitapputyuningugo 5号はやはりかなり高い音だったので、スキャ
ロップを深くして音の高さを合わせた
(なぜか録音できていない)うまい!

コンコン言うだけで何にも面白くはないけれど、2,3,4号
それぞれの音の違いを聞いてください。

2009年5月27日 (水)

表面板はみ出し削り

サイドに表面板を貼り付け終わったので、いよいよ新しい
工程に進むことができる指でOK

2gouhyoumennhasikezuri 貼り付けた表面板のはみ出した部分を削って
サイドと面一にした。

結構余裕を見て切り出していたので、これが
結構大変だった。
糸鋸やら鉋、ナイフ、鑿などいろいろ使ってやっと削り終わった。

次の工程はサイド&トップ状態でのチューニング。
おそらくこの工程が最終的な音の性格を決定づける大切なものに
なるのだろう。
もう一度教科書を読み直して慎重にやろう。

2009年5月24日 (日)

表面板再接着&インレイ切り出しの問題点

5gourainingukezuri2 ライニングを3角形に削って、側板やブロック
と面一にして、表面板を付けた。

クランプの数がないので、今日の所は2号機
だけだけれど、この作業だけなら会社から帰っ
てき2gouhyoumennbannsaisettyaku てからでもできるので、 明日は5号機の
表面を接着しよう指でOK



接着待ちの時間にインレイの切り出しの続き。
Inreikiridasi2 中抜き部分の直線や円周がまだ上手
くできないうまい!
あとでヤスリで修正するしかない。

だけど一発で決めるために必要なことが
少しわかってきた。

この作業で一番大事なことは墨線がちゃんと見えること
だけれど、2つの理由で完全には見えていない。
その一つ目は老眼泣き顔遠近両用メガネをしているのだけ
れど、細かいところまでくっきりとは見えていないような
気がする。
手元をもっと明るくしてやってみよう。

2つ目は切り粉が邪魔で見えないこと。マスクをすると
吹き飛ばすことが出来ないので、どうしても粉が墨線
上に溜まって見えづらくなる。
粉を吹き飛ばす方法をちゃんと考えなければいけない。

墨線の見え以外では、
角での方向転換の時にどの地点で方向を変えるか。
糸鋸の刃幅が8割方交差する墨線を越えたところで
方向を 変えると墨線きっちりに乗せることが出来る
ようだ。
幅と言っても1mmほどしかないので、その8割を見
ようと思うとやっぱりしっかり細かく見えることが大事だ。

もう一つが姿勢。
今のインレイ切り台の高さでは、背筋を伸ばすと遠すぎ
て 良くないし、背中を曲げて目を近づけると、元々腰痛
持ちなので非常に疲れて集中力が無くなる。
台を改造してもう少し高くしよう。

2009年5月20日 (水)

2号5号ライニング再接着

2号と5号のやり直し

まず先日接着したライニングとブロックで、接着の甘い
ところがあったので、接着をやり直し。

2gourainingusaisettyaku待ち時間の間に別の工作をやって、

ライニングを接着。

まだもとの工程まで戻っていないので、
5gourainingusaisettyaku ちょっと・・・バッド(下向き矢印)泣き顔

2009年5月17日 (日)

ブロック再作成&貼り付け

2号と5号のブロックを再作成し、側板に貼り付けた。

2gouburokkuharituke2 前回は先にブロックを作って置いて、側板の
曲げはあとから にしたが、今回は側板を曲げ
てからブロック作成と言う順序 でやった。
こうすると側板の形に合わせてブロックを作
ることが出来る ので、僕のような下手くその
場合この方がよりフィットすると思う。

5gouburokkuharituke2 そのおかげで、今までよりはクランプの数も
くさびの数も少なくてすんだ。

本当に巧くブロックが出来ていれば、きっと
くさびは必要ないのだろう。

2009年5月13日 (水)

5号サイド再々作成

5号機の側板、板目取りでは耐久性に難あり と言うことなので、
作り直した。

5gousaidosaisokusei2 板目の時には順目と逆目の入れ替わり部分が
割れやすいと感じたのだけれど、柾目ならその
心配はない。
しかし、板目の時と比べると非常に曲げにくい
たった一台曲げるだけで3時間近くかかって
しまった。
特にRのきついスクロール部分は熱のかけすぎで、少し 焦が
してしまった涙
幸い内側だから良かったけれど、外側だったらサンディングが
凄く大変になってしまうところだった

2009年5月 5日 (火)

2号5号サイド再作成

ちょっとインレイに逃げていました(^^;)がいつまでも
避けているわけにも行かないので失敗したサイドの
(失敗したのはサイドじゃぁないけれど)再作成をはじめた。

まずは材の切り出しとサンダー掛け、曲げまで。

2gousaidosaisakusei 2号の材はシカモアの杢無し。
これは非常に曲げやすかった。今まで
いろんな木を曲げたけれど、こんなに
素直な木は無かった。
やっぱりメイプル系の杢無しは素直で
いいなぁほっとした顔

5gousaidosaisokusei 5号はアフリカンマホで表面板と同じ材
からの切り出し。
こいつがくせ者で、きついRの部分を調子
よく曲げてよしよし と思っていたら、エンド
ブロックのところで簡単に折れた。
幸いセンターを数ミリ越えたところで折れたから良かった
けれどあと5mmずれていたらダメにするところだった。
リボン杢のマホは板目取りにすると、木目方向が変わる
所が極端に折れやすいことに気付いた。

そのあとはそういう部分に特別気を使って曲げたので、
何とか大丈夫だった。
こんな所でも新しい経験を積んでいるあっかんべー

2009年4月22日 (水)

ネックブロック破壊

失敗したネックブロックを取り替える作業

ブロックの接着はニカワ(ハイドグルー)なので、熱を
掛ければ剥がれるのだけれど、ブロックは厚みがある
ので、余分なところの接着まで剥がしてしまいそうだ。

と言うことで、ブロックを破壊して出来るだけ薄くして
から熱を掛けることにした。
注意しなければいけない点は、
絶対に表面板に傷をつけないこと。特にセンター
接着を剥がさないこと。

5gounekkuburokkuhakai 2gounekkuburokkuhakai 最初にネックブロックを
ドリルで蜂の巣状に穴開け
そしてノミでばりばりと破壊
する。

彫刻刀でさらに薄くして、スチーム

アイロンで熱を 掛けて剥がす。

ニカワの残りをきれいに拭き取る。

2gounekkuburokkuhakaigo 結果はごらんの通り。
表面板は無事だったけれど、側面板
スクロール部分 の接着が剥がれてし
まった。

まずいのは剥がれたことではなくて、

側面板が熱を浴びて伸びてしまったことだ。
もう一度アイロンで蒸気を当てて熱し、指で少し曲げ
てみた。


ペキッ!

割れた。

がっくりバッド(下向き矢印)

2009年4月19日 (日)

ネックブロック再制作開始&インレイ開始

2号、5号のネックブロック
を作り直すことにした。

工程
1.ブロック材を3ピースにして接着する
2.失敗した今のブロックを剥がす
3.新しいブロックを切り出す
4.サンディングする
5.もう一度ボディに貼り付ける
6.ダブテールメスのやり直し

とりあえずここまでにする。
よくよく考えたらネックの接着はヘッドインレイとか、
バック貼り付けとか、バインディング巻きなどの後
にした方が作業がやり易そうだから。あっかんべー

Nekkuburokkusakusei1 と言うことで
最初はブロック材の切り出しと接着から。
前回の大失敗の原因の一つである「木目方向」
をダブテイルに真っ直ぐになるようにきりだして
接着した。

ブロックのニカワが乾くまでに次の工程「インレイ
作製」に取りかかることにした。

Kaikezuri2 まずは貝を削って平らな板を作らなくてはなら
ない。
ベルトサンダーのベルトやディスクの砥粒を痛
めるので、使い古しを使い、終わったら捨てるウインク

Kaikezuri3 厚さ2mmまで削って平板を作ろうとしているの
だが、MOPの厚さは何とかならないものか?
時間もかかるし、第一もったいないよがまん顔

2009年4月15日 (水)

ネックジョイント失敗

ネックジョイントの続き

2号機
なかなか嵌らないのであっちを削ったりこっちを削ったり
しているうちにやっと奧まで嵌ったけれど、隙間だらけ泣き顔
接着するために一旦抜こうとすると今度は抜けない。
2gounekkujointoware 無理して叩いて抜こうとしたら、ヘッドブ
ロックが割れたふらふら
もう出来損ないは作らない!!
と心に決めて一生懸命作ってきたのに泣き顔

しばらく呆然としていましたが、せっかくここまで作って
きたので、捨ててしまうわけにも行かないので、修復する
ことにした。

2gounekkujointonejidome 修復の方法はネジ止め。
割れてしまったブロックを接着する
だけでは強度に不安があったので
ブロックに穴を開けてコーススレッド
2本で 補強し、隙間にはシムを入れた。

5号機

5gounekkujointo 2号機の失敗を繰り返さないように、
さらに慎重に削って、何とかぴったり
と嵌めることが出来た。
「よしよしいい感じ」
と接着したのだけれど、よく見ると
センターラインがずれ ている。
マホなので、木目の向きが見えにくく、表面板センター
接着が上手くできているので、センターラインが見えにくい。
もちろんよく見ればわかるのだが、これはこのままにする。

予想通りだが、僕にとってこのダブテイルジョイントは
難しすぎる。
本命の3号、4号はさらに慎重にやらなければ、今までの
苦労が報われない。

本当にちゃんと出来るのか?自信なしバッド(下向き矢印)

2009年4月12日 (日)

ネックジョイント続き

ネックジョイントのつづき

2gounekkujointo バンドソーで切り出したネックエンド部分は
けがき線が 残る程度に切ってあるので、まず
はこれを、けがき線が 「ちょうど」無くなるよう
に削った。
道具は迷った結果彫刻刀と木彫ヤスリ2本。

5gounekkujoiinto きっちり削ることは出来れば、型紙にぴったり
になるはず。
大体これくらいになっていれば、ブロック側も
同様に する事で、ほぼぴったりと言うところ
までいけるはず。

ネックブロック側ジョイント切り出し

Burokkujointo1 こっちはネック側ジョイントのけがきに使った
型紙の切り抜き側でけがいた。
こうすると、けがき線がわずかに残るように
バンドソー で切り抜いて、残ったけがき線が
消えるところまで 削るとネック側とほぼ合う
”はず”。

問題は厚みがあるところを、どうすれば真っ直ぐに上と下が
同じ形に削れるのか?だうまい!

2009年4月 8日 (水)

ネックジョイント作製開始

今日の工作その2

紅茶缶ストーブを作っていたので、時間が少なかったため
作製を開始しただけだ。

Nekkujointo1 型紙を作ってネックに転写し、
バンドソーで切り抜く

ただそれだけとはいえかなり時間のかかる。

ネックの終端部分は結構きつい仕込み角が付いているため
終端面を垂直にするのが面倒だった。
ネック保持用の治具を作ったのだが、5本のネックそれぞれが
微妙に違うので、一本一本セットするたびにシムを噛ませて
角度調節をしなくてはいけなかったからだ。

4本は無事に切り出したのだが、一本は垂直ばかりに気を
取られて指板面の水平がおろそかになり、失敗した。泣き顔

予備として一本余分に作ったネックが予備ではなくなった涙

次はこの形を基にして、ボディ側の切り出しをしよう。
両方切り出せたら、仕込みのための微調整と言うことになる。

2009年4月 5日 (日)

ネック削り&ヘッド割れ止め埋め込み

ネックの削りを続けた。

Nekkukezurisyuuuryou 前回の荒削りでほぼ9割まで行っていたので、
後は形を整えなからサイズぎりぎりまでヤスリ
と スクレーパーで削った。

削った量はホンの少しだけで、木くずの量に
4gou5gounekkukezuri して茶碗1杯程度だけれど、荒削り以上に時間
がかかった。

だんだん細かくなるに従って時間がかかるのは
面板削りと同じ。
ここまで来たら後はサンディングだけだが、それは
塗装前までお預けだ。

その次はヘッドスクロールの割れ止め埋め込み。

Heddowaredomesettyaku ヘッド厚のほぼ半分の板を木目がヘッド木目に
直交する向きでスクロール付け根に埋める。
ただの補強だけれどこれがなければスクロール
がちょっとしたことで割れるのは目に見えたこと
だから、目立たないところ(ヘッドベニアに隠れ
る) だけれどちゃんとやっておかないといけない。

次はネックジョイント部を作ろう。
今回はダブテールジョイントに挑戦するぞ!
埋め込んだ。

2009年4月 1日 (水)

ネック荒削り

エイプリルフールではあるが、根っから真面目で冗談
の一つも思いつかない人間なので、いつもの通りの
作業報告だけあっかんべー

まずはヘッド表面をベルトサンダーできれいにして、
ヘッドの厚みを揃えた。これも道具はベルトサンダー。

その後ネックの荒削りをした。

Nekkuarakezuri 今回は新兵器「南京鉋&岩崎木彫ヤスリCP」
を使った。
南京鉋は仕込みが悪く、削っているうちに少し
ずつ 刃が奧に入ってゆくげっそり
それでも普通に刃が出ているときは非常に使
いやすく いい感じだった。
Nekkuarakezuridouguけれどそのほかにも左右の刃の出方が微妙
に違ったり、刃口に真鍮板を貼るのにしくじっ
て、3mmも開いていたり、いろいろ変なところ
があるので、これは一 から作り直そう。
と言っても当分出番はないので、作り直しは
当分の間しないウッシッシ

木彫ヤスリの方は完璧と言っていい使い心地だった。
力の入れ方一つでざくざく行ったり、仕上げに近い感じで
削ったりも思いのままだ。良い買い物をしたと思うわーい(嬉しい顔)

この後の作業予定
ネックの太さをテキスト通りに仕上げる。
ヘッドスクロールの割れ止めを埋め込む。
ヘッドインレイを作製してペグヘッドベニアに埋め込む。
ペグヘッドベニアをヘッドに貼る。
ヘッドの外形を仕上げる。

まだまだやることはいっぱいあるなぁ目がハート

2009年3月29日 (日)

追加ネック外形切り出し

今日の作業

まずは庭の草取り1.5時間うまい!
「家のこともちゃんとしなければ家族の理解はないもの
と思え」ですよ。

で、本当の作業
Nekku4hon 厚みの足りないネックの作り直し分で作った
追加ネック の外形切り出しをした。
写真1 ネック4本

 

4gouheddosokumen 今回はヘッド部分の形状を普通のF5タイプ
のようにヘッド側面が指板面と垂直になるよう
に切り出した。
写真2 今回切り出したヘッドの端(ヘッド側面
が斜め)

5gouheddosokumen 今まではヘッド側面はヘッド表面に垂直だった。
写真3 5号のヘッドの端(ヘッド側面が直角)

どう違うかというと指板面とヘッド表面の角度
分の差がヘッドの一番上やスクロール部分の
形に顕れる。

これがオリジナルの形状なのだから、今までもそうすれ
ば良かったと思われるかも知れないけれど、こういう風に
角度が付くと後でヘッドバインディング作業がものすごく
難しくなるはずだから、今までためらっていた。

でも、いつまでもそうしていると良くないような気がして
あえてこの形状に挑戦することにしたのだ。

2009年3月25日 (水)

表面板貼り付け終了

今日は3号と4号の表面板を貼り付けた。
3gouhyoumenbannharituke 4gourainingukezuri 4gouhyoumenbannharituke




これでやっと表面板の張り付けが終わり、次に進む
事が出来るのだ

次の作業予定
とりあえず貼り付けた表面板&側板は乾燥も兼ねて
しまって置いて、ネックの作製に入る。

作り直したネックの切り出しの続き、トラスロッド溝加工
をする。
ヘッドの整形。
ヘッドの割れ止め入れ
ヘッドインレイ作製
インレイはめ込み
ヘッドベニア貼り付け
ヘッドベニア整形
ヘッドバインディング貼り
ペグ穴開け
トラスロッド仕込み
ヒール&ネック削り

たくさんあるなぁうまい!
順序をよく考えなくては!!

2009年3月22日 (日)

ライニング削りと2号表面板貼り付け

2gouhyoumenbannharituke ライニングの削りと表面板の貼り付け。
内容的には前回の作業とほぼ同じ。

本当はもう1面貼りたかったけれど女房依頼
の仕事 。布団干し台の作製と包丁2本の研ぎ
3gourainingukezuri1 をやっていたので これだけで精一杯だったうまい!

2009年3月18日 (水)

ライニング削りと表面板接着

2gourainingu1 今日の作業は2号機のライニング接着から。
先日作ったライニングを使ったと言う以外は
ほかの物と同じだ。


5gourainingukezuri1 その後5号機のライニングを削った。
四角い状態で貼り付けてるので、斜めに削っ
て、三角にした。
これをすると若干重さが軽くなる以外に、どう
なるのかはわからないけれど、こうすると何と
5gouhyoumenbannsettyaku なく丁寧に作っている感じがするのだあっかんべー

削った後は表面板の接着。
ブロックはFクランプでしっかりと押さえ、それ
以外の部分は 自作のスプールクランプで押さ
えた。

本当はもう一台やるつもりだったけれど、南京鉋作りの続きを
やったので、そこまではできなかった。
南京鉋については次の日記でもう少し詳しくお送りします。

2009年3月15日 (日)

今日の作業ライニング貼り付け続き

今日の日記その2

4gouraininguharituke1 作業の方はライニング張り付けの続き4号機
だ。
これ自体は特別なことはないが、張り終わった
ところで 残っているライニングがわずかしかな
いことに気付いた。

Rainingutuikasakusei これでは裏面板のためのライニングどころか
5号機の表面板用ライニングさえも足りない。
と言うことで我ながらお馬鹿なことだが、追加
作製する 。
今度は幅と厚みを揃えてきれいに作ろう手(チョキ)
5号はオールマホだからライニングもマホにしようわーい(嬉しい顔)

2009年3月14日 (土)

ブロック貼りの続き&ライニング貼り

3,5号機に続いて2,4号機もブロックを接着した。

2gouburokkuharituke 一度では出来ないので、最初にお尻のブロック
と角、 その後でヒールにわけて行った。

特にヒールブロックは形が複雑なので、クランプ
の後で きっちりくっつかない部分にくさびを入れ
4gouburokkuharituke て固定するの だけれど、こう言うところでもブロ
ックの加工や曲げ作業の精度が悪いとくさび
だらけになるのだったうまい!

すでにブロックを付け終わっている3,5号機の
3gourainingu1 方は ライニングの接着に入った。
百均の木製洗濯ばさみを輪ゴムでパワーアッ
プして使用 している指でOK
クランプにしても、洗濯ばさみにしても、これだ
けたくさん 同時進行するには数が足りないので
5gourainingu1時間差攻撃だあっかんべー

接着作業は待ち時間が多くなるのでその間に
秘密兵器の作製に取りかかった。
多分明日出来上がるので、次回ご紹介しよう
と思うあっかんべー

2009年3月11日 (水)

側板曲げ終了

3号に続いて2,4,5号の側板曲げが終了した。

側板を削って薄くしたので今回は結構すんなりいった。
ほんの少し杢がむしれそうになったけれど何とかいけそうだうまい!

次はブロックの張り付けライニング貼り付けへと進むのだ手(チョキ)

2gousokubannmage 4gousoubannmage 5gousoubannmage

2009年3月 8日 (日)

サイド曲げ、側板厚み調整、ネック再作成

サイドの曲げの続きをやったのだけれど、上手くできない

Sokubanntuikasakusei 厚みが約3mmあっていつものよりかなり厚い
のだけれど、 設計図でも、ユーチューブの動画
でもかなり厚いのを曲げて いるので出来るはず
と思ってやったが、全然ダメ泣き顔

メープルは杢のところでむしれるし、マホはひびが入るしふらふら
この間曲げた3号のは2mmだったから上手くできたけれど、
あまりに難しくて断念して側板をもう少し薄くすることにした。
あの厚さを上手に曲げるというのは凄い技術だと思う。
僕はまだまだだうまい!

3gousaidomage 3号機は側板が落ち着いたのでブロック接着
を行った。
これは特にどうと言うこともない。
しいて言えば角やヒールブロックのところで少
し隙間が出来た のをくさびを打ってくっつけた
と言うくらいが工夫と言えるか。

3gou4gounekkusaisakusei バンドソーの刃が届いたのでネックの再作成
の続きを始めた。
今日の所は大まかな切り出しと、ヘッドの耳貼
り付けだけ。

側板の厚み調整が出来たので、まずは側板の曲げから
表面板張り付けまでやってからネックの続きをすることに
した。

2009年3月 4日 (水)

モールド作製&サイド曲げ開始

バンドソーの刃は切れてしまったけれどモールドの
曲線くらいなら手糸鋸でも切れるので続きを切った。

2gou4goumourudo これで4台分が揃った。
2号は1号の時の型、3,4号は新しく作った
通常の型。
そして、今回の目玉はなんと言っても5号機用
「内型」だ。

5goumourudo 4号用の型を切りだした残りを利用して各ブロッ
ク部分を切り抜き、クランプ用にさらにその内側
を切りだし、ブロック を貼り付けた。

これはもちろん外型を作る木がなかったと言う
こともあるけれど、この後で作る予定のバイオリンの内型の
練習にも なると思って作った。

3gousaidomage 型が揃ったところで、側板の曲げに入った。
いつものことだけれど、スクロール部分やヒー
ルジョイント 部分、角部分は曲げがきつくて
苦労した。
やはり何回かは杢のところでむしれかけたが、
何とか持ちこたえたうれしい顔

型の中で落ち着くまではクランプが必要だけれど、2台分
しかクランプがないので、少し落ち着いたらゴムか紐で
固定しようかなうまい!

2009年3月 1日 (日)

ネックの続き&しまったぁ*2

ネックの成型続き

Hirugaikei 前回は上から見た形を整えたから、今度は横
から見た形、 と後ろから見た形を整えた。

後ろからと言うのはヒール部分の台形のこと
バンドソーの固定板を傾けて台形にする。

Heddoatumi 横からを成型するときに気付いた(のではなく
以前から気は付いていたが)ヘッドの厚みが
一台だけ薄いのだげっそり

測ってみると約2mm弱設計図より薄い。
なぜexclamation & question
ほかの物は整形と、サンディングのためのマージンを入れて
1mm弱厚くしてあるのに。

厚いのは削れば良いけれど薄いのはどうにもならない。

このままでもヘッドベニアを厚くするとか、何とかする方法が
ないわけではないけれど「もうジャンク品は作らない」と心に
誓ったのだから、こいつはとりあえず片づけて(捨てはしません)
作り直すことにした。

気を取り直して次はモールドの作製。

2号機は1号の時のモールドに合わせて作った面板なので、
それを使う。
だけど後の3台のためのモールドが一つしかない。
それでも出来なくはないだろうけれど、同時進行をするために
もう一つモールドを作ることにした。

Mourudo2totyuu そこでまた問題発生涙
右半分を切り出して、次は左側に取りかかった
途端にブレード破断。
さすがにそれ以上続ける気力は沸かなかった泣き顔

2009年2月25日 (水)

ネック加工開始

ブレーシングを付けた表面板は枠に接着してからチューニング
(ブレーシングの削り)をする事にしているので、しばらくはお休み。

次はネックを仕上げることにする。
Torasuroddomizokakou トラスロッドの溝を掘って、大まかに形を切り出
した状態のネック まずはトラスロッドの溝を成型
する。

マンドリンのロッドは一本の棒にネジが付いて
Torasuroddofutaいるだけという極めて シンプルなものだから、
その分溝に加工する必要がある。

溝の底を丸く削ってロッドががたつかないよう
にする。
同時にネックの真ん中あたりが凹んだ形に少しだけRを付ける。
こうすることによって、仕込んだロッドが始めから逆ぞり方向に
力を掛ける事になるので、弦を張るとちょうどバランスが取れて
反りにくくなると言うことだ。また、それはロッドのネジを締めると
より強く働くことになるので、反りが矯正できるっていうわけだ。

Nekkuseikei1 その次は、けがき線より大きめに切り出した
ネックを、上から見てけがき線と同じになる
ところまで削った。

2009年2月18日 (水)

ブレーシング作製&接着

ブレーシング作製と張り付けをした。

厚さ5から8mmのスプルースを内側のカーブに合わせて削る。
言葉にするとそれだけだけれど、これがそう簡単にはいかない。
3次元の曲面で、しかも曲率が変化するので、中央のブレーシング
や、ブリッジの脚のようには行かない。
右を合わせると左が浮く、左を合わせれば中央が浮く。削っては
合わせ、削っては合わせ。一本で30分近くかかる。
慣れていないからだとは思うが、面倒なことこの上ない。
かといっていい加減にすると絶対に後で痛い目に遭うだろう。
で、仕方なく単調な作業を繰り返したのだった涙

削ったら今度は接着。
Gobadekkikaizou この間作ったゴーバーデッキもどきの底面板を
車のジャッキで上下するように改造して使った
のだけれど、今ひとつだった。
理由はジャッキを床面直置きにしたせいで、
ゴーバーの本数が増えると天板である作業台
が浮き上がるのだふらふら
3gouburesinguharituketyuu仕方ないので、ジャッキを下げて圧力を弱くし
て接着した。
ゴーバーデッキは1台しかないので、もう1台を
Fクランプ&竹製 クランプ(2本の竹の棒で挟み
込むだけ)接着した。

2gouburesinguharituke 3時間ぐらいクランプしたところで、はずして次
のを接着。
しっかりくっついていてくれると良いなぁexclamation & question

2009年2月14日 (土)

サウンドホール開け

今日はサウンドホールを開けた。

10mmのビットで、fホールの上下に穴を開け、糸鋸で
けがき線より少し小さめに切り抜き、その後で、ナイフと
ヤスリで仕上げた。

それでもけがき線より小さいのはけがき線は最大でも
これ以上大きくはしないという線。
ブレーシング接着後にタップしながらの調整時に少し
ずつ広げると言うことになっている。
2gouhyoumennfhoru_2 3gouhyoumennfhoru5gouhyoumennfhoru



写真は左から
2号レッドシダー、3号Gスプルース、5号Afマホガニー
それぞれの色合いが面白い指でOK

2009年2月11日 (水)

fホール保護&5号ネックトラス溝彫り

Saundohorugaze 表面板のfホールを明ける前に保護のための
ガーゼを貼った。
どこにでもあるただのガーゼをタイトボンドを
たっぷり付けて固めるという感じだ。

5gounekkumizo 24時間以上乾かす必要があるので、その間
に5号機のネック にトラスロッドの溝を掘った。
平らな板のうちにやっておけば良かったのに5
号だけは他のものを作り始めてから急に作る
ことを決めたので、うっかりして彫り忘れていた。
手順を間違えると、とんでもなく面倒なことが増えてしまう。
これからの作業も手順をよく考えて間違わないようにしよううまい!

2009年2月 8日 (日)

面板仕上げ削り終了

2号と5号の裏面板仕上げ削りをした。

2gourimennsoto 同じ角度の写真では面白くないので、今回は
ちょっとだけ角度を 変えて、裏面の特徴である
センターラインの稜線が写るようにした。

これでやっと4台の面板=合計8面が削り終
2gourimennuti わったことになる。

このところずっと削り続けていたおかげで、反り
鉋やバイオリンプレーン、スクレーパーなどの道
具使いに随分慣れてきた。
5gourimennsoto でも体に染み込むほどではなかったような気が
する(年のせい)ので、しばらく間があけば、次に
やるときにはすっかり忘れているのかも泣き顔

この次は表面板のfホール開けと、ブレーシング
5gourimennuti 張り付けだ。

思った通りではあるけれど、4台同時は時間が
かかるものだうまい!
1台をこういうペースで作っていたら、多分もう
すぐ塗装と言うところまで進んでいるのだろうなぁあっかんべー

2009年2月 4日 (水)

4号裏面内側とゴーバーデッキもどき

4号表面のセンターブレイシング接着のやり方について
いろいろ考えたけれど、これからのことも考えるとゴーバー
デッキ方式が好ましいように思うので作ることにした。

4gouhyoumennburesingusettyaku1 と言っても、今使っている作業台の脚部分に
面板接ぎ合わせようの板を置いただけ。
ゴーバーは竹で作った。
それなりに上手くできたけれど、ゴーバーの
長さはもう少し 短い方がやりやすそうだ。

4gourimennuti 接着している間に前回の残り4号裏面板内側
の仕上げ削りをした。
今度は厚みの調整もまずまず上手くできたと
思う。

やっぱり先に裏面板から始めて、慣れてから表面板を削った
方が良かった。今更言っても仕方ないけれど泣き顔

2009年2月 1日 (日)

4号裏面仕上げ削り開始

裏面板の仕上げ削りを開始した。

最初は4号のシカモアから。
荒削りの段階で大まかに型紙に合わせたのだが、測ってみると
全体に1から2mm削る必要があった。

4gourimensoto ここからはバイオリンプレーンとスクレーパーで
削ったのだが、この1mmを削るのに凄く時間が
かかって、内側の仕上げがまだ出来ていない。
と言うことで今回は外側だけうまい!

2009年1月29日 (木)

5号表面仕上げ削り

4号表面板のセンターブレイスはあまり上手くくっつかなかった。
Fクランプではとどかなかったので、木片を当ててやろうとしたけ
れど 無理があるようで、一部隙間が出来たのだ。
表面板センターの隙間対策のためにやったのに、隙間があっ
ては お話にならない。
カムクランプみたいな懐の深いクランプを用意しなくては、本当
の ブレーシングの接着も上手く行かないぞっうまい!

話は変わって5号機の表面板
こいつは2号のレッドシダーとは逆に硬くて重いトップ材だから、
薄めに削った。一番薄いところで、2mm切るぐらいだ。

いつも試奏してくれる人に訊いた話では、彼が弾いたオールマ
ホのマンドリンは、甘くてふくよかな音ではなくカチカチで音量の
でないものだったそうだ。
そのマンドリンがどの程度の厚さのものだったのかは解らない
けれど、スプルースと同じ厚みにするときっとそういう音になる
に違いない。

5gouhyoumennomote スプルースなら、2.7-2.8mm程度の所だ
から、2割以上薄くした事になる。
比重だけなら、この程度で同じくらいの重さに
なるだろうという所だ けれど、堅さや曲げ強さ
など他の要素もあるので、どれくらいが良いの
5gouhyoumennura かまったく解らないうまい!
タップした感じではカチンカチンではないので、
まぁこんなもんか っていうアバウトな感覚の厚さ
あっかんべー
タップ音は低めになったけれど、かなり高音の
響きも感じられる。
できあがりは倍音がたっぷりと感じられる賑やかな音になるの
だろうか?
それならそれで楽しいなぁわーい(嬉しい顔)

2009年1月28日 (水)

2号表面仕上げ削り

4号機のセンターブレーシングを成型して接着して。
これは明日まで乾かしてから写真を撮ろう。
いまは音が改善されていることを願うしかないのだ。

で、乾燥を待つ間に2号、5号の表面板を削った。
まずは2号の話。

2gouhyoumennomote 素材はレッドシダーなので、スプルースに比べ
柔らかくて腰がなさそうで、テキストに書いてあ
る数字より若干厚め(最薄で3から3.5mm
程度)に削り上げた。
スプルースより2割り増しの厚さではあるが、
タップ音は 柔らかく低くなった。
2gouhyoumennura 最初の予定では音質はともかく音の高さだけ
は揃えようと思っていたのだけれど無理だった

照明に透かしてみたけれどスプルースのよう
には透過し なかったので、厚みを目で確認す
ることは出来ない。

2009年1月27日 (火)

対策案

自分なりに 考えてみた。

わずかであるが開いているかも知れない隙間について。
接着剤だけを充填するより何か骨材を混ぜた方が良いと思う。
木の粉はよく使われるけれど、スプルースの粉は柔らかく
軽すぎる。
ここはに目止めに使う砥の粉を接着剤に混ぜて無理込んで
みようと思う。

これだけで「音質」が改善されることはないと思うので、
それにプラスしてこの位置にブレーシングを入れようと思う。
幅を少し広め(10mmくらい)に高さを低く(4mmくらい?)で。
これを入れることで左右の振動が一体化して一枚板になるの
では無かろうか?

これが正解かどうか解らないけれど、やらないよりはよいと
思う。
いや、絶対に良くなるはずだと信じてやるぞ!手(チョキ)

2009年1月26日 (月)

昨日の続き=4号表面板

今日は4号機の表面板の話

3号でちょっと削りすぎたので、4号では極端に臆病な作業に
なった。
4gouhyoumennsotonaname 曲線の感じは3号のほうがきれいだけれど、
きれいにするのが 目的ではないので外面は
きれいにするけど、内側はちょっと 滑らかさ
がない。

4gouhyoumenntoukakou
でも厚みと言うことでは3号よりは良いはず。

それなのに、タップ音
大きな音がするのだが、しまりのない音になっ
ている。

4gouhyoumenntoukakousenta 原因はブックマッチの接ぎ合わせ部分が完全
に密着していないことか?
見た目でも、触った感じでも解らないのだけれ
ど、光ではその 事が良く解るのだ。
透過光で見ると接ぎ合わせ部分周りより明るく
光が見える。

さて?どうしたものか

2009年1月25日 (日)

3,4号表面調整

表面板の調整に入った。

まずはスプルーストップの2台から。
テキストには一番薄いところ(縁から25mm内側)が2.75mm
厚でちょっと薄すぎる2.3から2.5mmの所が数カ所あっても
良いけど、その長さは25mm以上にならないようにとある。

結果
3号機
3gouhyoumensotonaname_23gouhyoumennutinaname 3gouhyoumenntoukakou2



 

 

  見た目のカーブはなかなか旨くできたと思うのだけれど、
測ってみると薄い部分が長くできてしまった[m:55]
写真3(透過光で撮った)の白っぽく見えるところがそれ。
今更どうしようもないのでこの厚さで行く事にする。
厚みの調整というのは実際にやってみるとかなり難しいものだ。

明日は4号の写真と結果を書こう。

2009年1月18日 (日)

5号面板内側削り

5goumennutgawai 外側の削りに続いて内側を削った。

ここまでは意外と早くできたけれど、これから
チューニングなので が面板の本当に難しいと
ころにはいるのだと思う。

気合いを入れて、楽しみながらやるぞっ!!!指でOK

2009年1月15日 (木)

新兵器作製

昨年末に発注したスチューマックの品物が約1ヶ月遅れで
届いた。
年末だったからか、木材がなかったからか?郵便局から
配送されたからか?解らない。

それはさておき
その道具類の中にバイオリンプレーンの替え刃が入っている。
これを使って、浅丸の彫刻刀を作った。
前から欲しかったが、使いやすそうな物がなかったので自作
した。

Asamarutyoukokutou まずメイプル端材の棒(20*10*200mm)
を2本用意して、そのうちの一本の先に幅15
mm長さ25mm深さ2mmの溝を掘っ て、
そこにバイオリンプレーンの刃をはめ込み、
2本を接着し、 角を削って滑らかにした。
5gourimennomote1 柄の中程を細くし力が入りやすいようにした。
柄の長さを長くしたのも、両手で持つことが出
来るようにと言う 理由からだ。

バイオリンプレーンの刃先は、本当にわずか
5gourimennomote2 しか丸くなっていな いので、これも削って丸み
をきつくし、約30度の角度にしたときに 彫刻刀
用の砥石にある浅丸溝に合うようにした。

これを使って、5号マホの裏面板削りを始めて
見た。
これがまた、自分で言うのも何だけど凄く使いやすくて驚くほど
スムーズに削れるではないか指でOK
あんまり面白いのでどんどん削って、今は右腕がパンパンに
張っているうまい!

荒削りはまだ終わっていないけれど強い味方が出来たので、
気持ちは晴れやかだほっとした顔

2009年1月14日 (水)

5号マホ面板切り出し

表面板のタップトーン調整は全部の表面板が揃ってからやろう
と思い、 2,3,4号に比べると大幅に出遅れていた5号に着手
することにした。

5goumenbankiridasi まずは接ぎ合わせてあった面板の外形を切り
出した。

その後裏面板の外側削りを始めようとしたけれ
ど、この材はたちが悪い。
順目、逆目が交互に出てくるから、削りにくくて苦労しそうだふらふら

2009年1月 7日 (水)

タップ音を揃えたい

表面板3枚が出来たのだけれど、それぞれのタップ音が随分違う。

今回の目的の一つは(出来るだけ)同じ形、同じ音の楽器を作ること。
もう一つが、同じ造りの楽器で、塗装違い、材料違いがどういう風に
音色に影響するかを見たいということ。

だから表面板の造りは出来るだけ同じにしなくてはいけない。

まずは3号4号の同じ材(ジャーマンスプルース)を使った表面板

同じように作ったつもりで、型紙にはどちらもほぼ合っているのだが、
実際にタップするとかなり違う。
3号の方が若干厚くてタップ音が高いので、もう少し削ろうと思う。

次に
2号これも少し厚めで、音が高いのだけれど、すでに音色が随分違う。
スプルースがこーんこーんと言う感じなのに比べると、コーンの後に
もっと低周波の振動が来ている。
これについてはタップ音の音高のみを合わせる事にしよう。

オールマホの5号はまだ手を付けていないのだが、スプルースとレッド
シダーでもあんなに違うのだから、マホはまったく違って、揃えるとか
そういうレベルではないのだろうなぁ。

2009年1月 3日 (土)

こんな風に削っている

今日は朝9時から途中昼食、3時休憩、犬の散歩を挟んで
19時まで約8時間削りっぱなしだった。くたびれたなぁ。

3号の表面板の内外と、4号表面板外側まで出来た。
かなり順調だと思う。

できあがりの写真はほとんど変わりなくてつまらないから、
今日は内側彫り工程の途中で写真を撮った。

1枚目
3gouhyoumenuti1 荒削りの終わり。まだ2mmくらい彫らなくては
いけないと言うところで、四方反り鉋をバイオ
リンプレーンに持ち替える。
でこぼこやむしれた所も、まだまだ酷い状態だ。

2枚目
3gouhyoumenuti2 バイオリンプレーンで型紙に合わせながら掘り
進み、後少しと言うところまで来ている。
ここで型紙は用済みだ。
裏面板なら最後まで型紙に合わせてやるとこ
ろだが、表面板では、この後はタッピングしな
がらの調整になる。

後ほんの少しバイオリンプレーンで削り込んで、タップ音が
かなりいい感じ(もうちょっとか?)と言うところでバイオリン
プレーンからサンドペーパー#120に替えた。

裏面の時はこの状態から後はスクレーパーなのだけれど、
柔らかく傷つきやすい木で、ここまで来て傷が付くと今までの
苦労が水の泡になりそうなので(スクレーパーも逆目が引っ
かかる時があるから)ペーパー掛けで、でこぼこを均してゆく。

3枚目
3gouhyoumenuti3 これで終了。滑らかに出来た。
撫でるとすべすべしていて気持ちいい手(チョキ)

2009年1月 2日 (金)

2号表面板削りだし

2号機の表面板(レッドシダー)を削りだした。

2gouhyoumennsoto メイプルやシカモアと比べるとやはりかなり柔ら
かく、どんどん削れるのだけれど、調子に乗っ
てやると彫りすぎそうだ。
ある程度で一旦止め、型紙を合わせながら彫った。

2gouhyoumennuti1 どうも針葉樹というのは、柔らかい分削る方向に
は気を使わなけれ ばいけないようで、すぐに逆目
になってボロボロむしれが出るようだ。

荒削りのうちはその程度のことは気にしなくても
良いけれど、細かく薄く削る段階になると
削る向きをちゃんと気にしながらの作業になった。

随分手が早くなってきていて、最初は表裏で約9時間と言って
いた けれど5時間ぐらいで1面削り終わった。
材が柔らかいこともあるけれど、それなりに慣れてきている手(チョキ)

2008年12月29日 (月)

4号機裏面板内側

昨日外側の削りが結構巧く行ったので、気をよくして今日は
内側を削った。

内側は削る体積が外側に比べるとかなり少ないので、一気に
仕上げの前段階 のスクレーパー掛けまで行くことが出来た。
(約4時間)

4gourimennutigawa1 型紙に合わせながら削るのも少し慣れてきた
ような気がする。
今日気付いたこと
四方反り鉋の刃を型紙の形に近づくにつれて
少しずつ引っ込めて行けば、 確実な作業を心
がけながらも作業時間をかなり短縮できそうだ手(チョキ)

4gourimennutigawa2 しかしバイオリンプレーンというやつは刃の出具
合を微妙に調整するのが難しい。
その点では日本の鉋の方が優れていると思う指でOK

写真1 全体はこんな感じだけれど、彫り具合が
良く解らないので、フラッシュをやめて、角度を変

えて2枚目を撮ってみた。

2008年12月21日 (日)

3号機裏面外側荒削り

4台も同時進行するとどれがどれだか自分でも判らなくなりそう
なので、とりあえず番号をつけた。

すでに裏面板がほぼ出来ているレッドシダートップが2号、
スプルーストップカシュー塗装が3号、同じくシェラック塗装が
4号(これが本命かな)そしてマホガニーが5号という事にする。

今日は3号メイプルバックの外側を荒削りした。
最初の予定では、大まかな削りは丸鑿を玄翁で叩いてやる
つもりだったが、あまりにカンカンとうるさいので地道に鉋で
削ることにした。
屋外で作業するので、あまりにうるさいと近所からクレームが
付きそうだげっそり
もしそういうことになれば、製作そのものの存続が危うくなる
おそれがあるから、時間はかかるかも知れないけれど、静かな
方法を採ろうと言うことだ。

3goukirimenarakezuri2 それでも意外と早く荒削りは終了した。
型紙を合わせるとまだまだ削り足りないことが
解るけれど、この後内側を削るので、この程度
(8割の出来か)で一旦 やめることにした。

3goukirimenarakezuri3 今日の作業で気付いたところ。

当たり前のことで、今更なにをかいわんやだけ
れど、刃物はよく切れなくてはダメだと言うことあっかんべー
メイプルの杢に鉋が引っかかって巧く削れなく
3goukirimenarakezuri1 なって来たのでちょっと研いでみると、どの方向
に削ってもちゃんと削れるようになった。
切れが悪くなってきたのは気付いていたけれど、
四方ぞり鉋の刃を巧く研ぐ自信が無くて我慢し
ていたのだが、我慢の限界となって、おそるお
そる研いだ結果、思っていたより巧く研げて
切れが戻ったのだ。
これからは面倒がらず、恐れずちゃんと研ごうとおもう指でOK

2008年12月17日 (水)

サンディングと削り始め

ブロックやサイド板のサンディングをした。

Borokkukezurimae ブロック材では、墨線の通りに切れていなかっ
た部分を、ボール盤に付けた筒状のサンドペ
ーパーで墨線に合わせて削る。

サイド板は鋸傷をベルトサンダーできれいに削
Borokkukezurigo り落とした。
これをきちんとやっておかないと、曲げるときに
鋸傷部分に余分な力が掛かって割れるから、
丁寧に削り落とした。

本当はオールマホガニーの面板外形切り出しと、ネック
ヘッド外形切り出しが終わっていないけれど、それはそれ
ぞれの作業開始前にやることにしてたあっかんべー

次の作業は面板削りだ。
(すでに1面はほぼ終わり掛けているが)裏表が4台分で
8面削らなくてはいけない。
どの順で削るのか?
Rimennbannkezurihajime1 柔らかく削りやすい表面板ではなく最初はメイ
プルの裏面から始めることにした。
表面板はできあがりの音に最も影響のある部
品なので、作業になれて少し上達してからやる
方が良いと思ったのだ。

Rimennbannkezurihajime2 あまり時間がなかったので、今日は本当に削り
始めただけ。

しばらくはこの作業が続くことになるだろう。
だけどこの作業が一番好きなので、おそらく苦
にはならないだろうと思う。
でも、もし飽きてきたら、サイドの曲げでもやるかウインク

2008年12月14日 (日)

マホガニーネック&表面板接ぎ合わせ

Mahohagiawase2 オールマホは表面板もマホガニーにすると決定
したので、 表面板とネックを切り出した。

表面板はいつもの通りの接ぎ合わせだけれど、
ネックは 板の厚さがネック材の必要幅(約41
Mahonekkuhagiawase mm)に足りなかったので、 2枚接ぎ合わせに
なった。

2008年12月11日 (木)

指板4枚のわけ

昨日の日記で指板4枚と書いたわけ

先日3台同時進行で作るといったらどこかで悪魔のささやき
「オールマホなんかもおもしろいよね」ってパンチ

で、
僕の手は悪魔に魅入られたようにマホの板に伸びてしまった。
この厚さなら十分取れる。
マホガニーだといったいどういう音なんだろう?
3台作るも4台作るも大した差じゃないんじゃぁないか。

この時点で悪魔の思惑通り、僕の心の中はオールマホガニー
のフラマンに占領されていたのだ。

そしてその板はバンドソーの餌食になった。

Mahohagiawase あぁ切っちゃったあっかんべー
ここまで来たら後戻りは出来ない。
まずは裏面板の接ぎ合わせ。
次はネック、ブロックの切り出しと。

問題は表面板。
これもマホガニーにするのか?それともレッドシダーにするか。
もう少し悩みましょううまい!

2008年12月10日 (水)

製材もお終いだ

やっとバンドソー作業から抜け出せそうだ。

Heddo まずはヘッドの外形切り出しから。
まだまだ曲線切りに自信がないので少し余裕を
持って 切り出した。
くるっと丸くなった部分はネック作製の時にしよう。

 


Siban お次は指板材の切り出し
黒檀2ローズ2これも大まかに切っただけだ。
後から十分にかわいがってやるから待ってい
なさいってあっかんべー

 

Sukuroru そして面板スクロールの切り出し
これはバンドソーではなく手動糸鋸だ。
手動なら完全に墨線通りの切れるかというと、
そうではない (^^;)
ちょっとでこぼこしているので後から「新兵器」
でかわいがろう指でOK

お気づきの方もおられるでしょう
3台同時製作という予定なのに、指板が4枚ある。
なぜ?どうして??
これについてはまた明日うれしい顔

「新兵器」
不況ではあるけれど、何とか春闘のお約束通りにボーナスが
出たので少しだけ小遣いに使うことが出来た。
これの話はあさってだな指でOK

2008年12月 7日 (日)

ブロック、面板、サイド&ライニング

バンドソーでの作業が続いている。

ブロック材
Burokkukiridasi 3台まとめて切り出すのは初めてのことだ。
ちょっとは バンドソーでの曲線切りに上達が
あるのか?
何となくではあるけれど「コツ」に気が付いた
かも?指でOK
まぁそのためにまとめて数をこなす事にしたのだから、
少しは巧くならないと意味無いからなぁ。あっかんべー

面板
Menbannkiridasi これもブロックと同様スクロールのきついカーブ
がある。
ブロック切り出し時に気が付いたことに注意して
切ろうと
思ったところまでは良かったけれど、バンドソー
のフトコロが足りないせいで、スクロールの最後
までは切れなかったうまい!
切れていない部分は後から糸鋸で切り出そう。

サイド
こいつはなんのことはない幅34mmに直線切りするだけ。

ライニング
Sokubannrorainingu 普通は出来合いのスプルースライニングを使う
ところだが、教科書には「メイプルまたはマホガ
ニー」と指定されている。
面板の端材で作製した。
等間隔にしようと言うことはあまり考えず、カーブ
のきつい部分は間隔を狭く、緩いところは広めに

したつもりだ。

バンドソーでの作業もそろそろ終わりが見えてきた。
ネックとヘッド、指板材とブリッジ材のラフカットを残すのみだ。

2008年11月30日 (日)

ネック材&面板切り出し

ネック材の切り出しと面板のブックマッチが終わった。

Mennbannzai バンドソーBS10K2標準のブレードでやった
のだが、こいつは破断にはめっぽう強いけれど
切れないので、随分焦げてしまった涙
写真1 ネック3本と耳6枚。

Nekkuzai 表面と裏面の切り出しと接ぎ合わせもやっと終
わった。
2台=4面同時には出来ないので、1組ずつ
順番に。
時間はかかるが別々にやるよりはましだろうあっかんべー
写真2接ぎ合わせ後の面板4枚と、すでに貼ってある表面板
削りかけの裏面板。

この後の予定
ヘッドは耳を貼り付けて、ヘッドとネックの横幅を切り出す。

面板は丸く切り出す。
忘れちゃいけない、ブロック2台分、ライニング、ブレーシング、
ブリッジ材各3台分、の切り出し
まだまだバンドソー作業が続く。

2008年11月26日 (水)

製材の続き&方針変更

方針変更。

今までは、1つ1つ完成させてから次に行くと
いうやり方だったけれど、技術の習熟とか熟練
とかそういう面ではあまり良くない
(次にやるときには忘れている泣き顔)から。

と言うことで、今回は3台一度に作ることにした。
いつまでも失敗ばかり繰り返すのはいやだから、
同じ作業が繰り返すのは好きではないけれど、
修行のつもりで我慢してやることにしたのだ。

日記としては同じ事の繰り返しになったり、
進展が少なくなったりと言うことで、おもしろくは
無いかも知れないけれど、ご勘弁願いますm(.._.)m

全部フラットマンドリンではあるけれど、ちょっと
ずつ仕様を変えてみたい。

2号機は
メイプルバック、スプルーストップ、Fホール、サン
バースト着色、シェラック塗装で。
3号機は
メイプルバック、スプルーストップ、Fホール、着色
無し、カシュー塗装で。
4号機は
メイプルバック、レッドシダートップ、Fホール、着色
無し、シェラック塗装で

2号を基本に塗装またはトップ材を替えるという変更
で、それぞれ音色や加工性を見てみるつもりだ。

Nekkumizohori と言うことで製材は3台分しなければいけない。
今日はネックのトラスロッド溝を掘り&面板の
接ぎ合 わせ(メイプルバック2台分)

まだまだ製材作業が続くのだうまい!

2008年11月23日 (日)

製材2

今回は前回の反省をふまえてモールドから作り直す
事にした。
Seizai2 今まで使っていたモールドは精度が悪く、こい
つに いくらきっちり合わせても歪んだ物になる
から、 思い切って作り直すことにした。

ランバーコア合板21mm厚をバンドソー(刃
幅3mm) で切り出した。
かなり慎重に切ったのだけれど1mmぐらいの誤差が
出ている。墨線の内側を切って行くのは墨線の真上を
切るより難しいかも知れない。

それから、マホガニーでブロック材を切り出した。
モールドも含めまだ切りっぱなしなので、少しサンド
ペーパーででこぼこを均さなくてははいけない。

まだネックの切り出しもあるので、まだまだ製材は
続くのだあっかんべー

2008年11月20日 (木)

製材&表面板接ぎ合わせ

裏面板の削りがある程度の所まで進んだので、表面板
に進もうと思ったけれど、接ぎ合わせまでしてあるのは
ホームセンターで買ったレッドシダーしかない。

どうせやるなら先日購入した材裏面2セット、表面2セット
ネック2本分一気に製材しよう。

Seizai 写真1枚目
端材として3mmスプルース板3枚、2mmメイ
プル板2枚、 薄すぎて面板に使えないメイプル

出来たのは良いけれど、バンドソーのブレード
がまた切れてしまった。

当分挽き割りはしなくても良いと思うので、すぐには買わ
なくても良いのだけれど、それでもやっぱり痛いなぁ涙

Hyoumenbanhagiawase 出来た表面板1セットの接ぎ合わせ面をトリ
マーで削り、 接着した。
接ぎ合わせも、いつものようにくさび式だけ
れど、今回は接ぎ合わせ台を作り直して少し
丈夫にした。

2008年11月 5日 (水)

フラットマンドリン2号機製作開始

本日の日記第2弾!

Rimenbankezuri1 塗装と小物づくりで時間が余ったので、2号機
の製作を始めた。
と言っても、実は接ぎ合わせと切り出しまでは
1号機製作と同時にやったので、いきなり削り
はじめだ。

鑿と四方反り鉋、バイオリンプレーンを使った。
バイオリンプレーンは初めて使ったのだけれど、なかなか使い心地
がいい。
小さい(人差し指の先ぐらい)のに高かったけれど、持ち方と、力の
入れ具合によっては、逆目を気にせずに切れるので、良い買い物
だったと思う。
もちろん押しても引いても使えるのだけれど、やっぱり外国の鉋な
ので、押して使う方が使いやすいみたいだ。

まだまだ大まかに削っただけだけれど、何となくそれらしい雰囲気
が出てきた。(^-^)

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