日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
今日の日記その1は楽器とは関係なく自転車のパンク防止剤。
一昨日会社から帰ろうとしたら自転車がパンクしていて、疲れた体に
むち打って自転車を押しながらかえってきたのだけれど、
これが出勤前だったら大慌てで女房の自転車のタイヤと入れ替えて
っと言うことになってしまう(今までにも何回もそう言う目にあった)
そこでパンク防止剤を買ってきた。
直径3mm程度の穴ならちゃんと塞いでくれるとかいてあるので、
ほとんどの場合はこれで対処できるはず。
うちの自転車は米式バルブなので、バルブコアを抜く専用ドライバー
も買って(自転車用品ではなくバイク用品売り場にあった)。
ちょっとケチって(50円ぐらい)柄の長いのを買ったが短い方が使い
勝手が良かったとあとで思ったがまぁちょっとだけのことで問題はない。
このドライバーで、バルブのコアを抜いてパンlク防止剤を一本あたり
約100mml注入。
バルブを元通り装着して空気を入れ、タイヤを回せば作業終了。
パンク防止剤とドライバーで1600円くらいだったが、安心には
かえられない
今日の工作その1は箸
女房が長年使っていたプラスチックの箸が折れたので
(中学入学からだって・・・30年以上も使ったら折れるわなぁ)
作って欲しいとの注文を受けたので、端材で作成した。
材はパドゥク。真っ直ぐに切るのはバンドソーがあるので問題ない
のだけれど、そこから斜めに削っていくのが結構難しかった。
以前使っていたものと同じサイズでと言う注文だったけれど上手く
出来なかったので、ちょっと太いのと、ちょっと細いの二膳作った。
スヌレレのケースの方はどうしても蟻継ぎがやってみたいという
気持ちを抑えられなかったので治具を作成することにした。
手動でやるのは失敗したから、今度はトリマーのダブテイルビット
を付けて削ることにした。
天板にはトリマーのビットを動かすための穴を開けて、側面板を
固定する縦板を天板と直角に配置した。
縦板にはFクランプを使うための穴を6カ所開けて。今回の側面板は
幅が狭いので補助板を咬ませてクランプした。もちろん直角垂直
は十分に気を付けてセット。
天板にガイドをセットして一気にダブテイル側を切った。
中途半端だけれどここで時間切れ。ピン側は次回に(^^;)
前回に続いて塗装ブースの作成をした。
大まかな形は頭の中にあるのだけれど、実際に組み上げようとすると
柱が内か外かとか、ビスが足りないとか、細かなところで行き詰まって
後戻りしたり・・・
ここが一番苦労したかも知れない「排気装置」と言っても大した物ではなく
換気扇にダクトホースを無理矢理繋いだだけだ。ちょっと格好悪いけれど
物の役には立つ。
楽器を吊すところ。2本の棒をペグ穴につっこんで吊す形だ。
簡単に回転させることが出来るので側面の吹きつけもOKだ。
ウクレレ、マンドリン、ギター何でも対応できるように棒の間隔や
角度は自由に変えることができる。
まだ完成していないけれど、底面にフィルター(不織布)を置いてその上から
網で押さえて固定すれば吸気口が完成する。
塗装後の乾燥時間にも他の工作が出来るだろうか?
大まかな形は出来上がった。あとは隙間の目張りしたり、底面換気口を完成
させれば出来上がりの予定。
前回の状態ではあちらこちらにあらが見えていたので少し修正して、
#400で擦ったあと木賊で磨いた。(写真は#400の状態)
以前木賊の顕微鏡写真を撮ったことがあるが、表面は特に細かくはなく
#240よりも粗いくらいの物だったけれど、これが何故かピカピカに
仕上がる。#1000よりもピカピカだと思う。
そこまでやったところで、近所で拾ってきたクルミを割る。
いわゆるカシグルミではなくオニグルミかサワグルミって奴だろう。
めちゃくちゃ硬くてプライヤーでは歯が立たず。あれこれ試してみたが
結局シャコマンで締め上げてやっと割ることが出来た。
こんな事ならスーパーで買ってきた方が良かった
少しの金を節約するために随分時間を食ってしまった。
クルミの実を布で包んで木槌で潰すと油が出てくるので、それを塗りつけて終了。
あとは一日一回女房が油で磨いてくれるだろう。
次は塗装ブース
塗装の練習をした結果手塗りでは白塗装は絶対に無理。まだらになってしまう。
と言うことで、スプレー缶かコンプレッサーでガン吹きかいずれかをしなくては
いけない。
排気設備が出来ていない今の作業台の上でやるのはやばいので塗装用の
ブースと局所排気設備を作ることにした。
以前作った「音箱(楽器に音を聞かせて鳴りを良くしようって魂胆のもの)」は
結局良いスピーカーもなく防音も余り良くないので、諦めて、これを塗装用
ブースに改造することにした。
音箱は壁に防音材を仕込むために2重構造になっているので、ばらして組み替え
れば少し材を足すだけで60*60*120cmの箱が出来る。
ホームセンターで買ってきたダクト用のアルミチューブをこの箱と換気扇に
繋げれば工作室に有機溶剤が充満して爆発することもないだろう。
クルミわりに時間がかかってせいで、今日は音箱をばらして再組み立てを
始めたところでお終い。
そうめん箱ウクレレ | その他の工作 | ウクレレ1号機 | ウクレレ14号機 | ウクレレ15号機 | ギター | ダルシマーキット | フラットマンドリン0号機 | フラットマンドリン1号機 | フラットマンドリン2号機 | フラットマンドリン7号機 | フレンチポリッシュ | マンドリン完成後のリペア | マンドリン10号機 | マンドリン6号機 | マンドリン8号機 | マンドリン9号機 | リペア | 日記・コラム・つぶやき | 材木、材料 | 自作工房 | 趣味 | 道具 | 音楽
最近のコメント