マンドリン6号機

2012年7月15日 (日)

ヘッドバインディング溝彫り

今日の日記第1弾
Photo
ヘッドのバインディング溝を彫った。
ドレメルなどの電動工具が上手く使えない場所なので
全て手彫り。
溝の幅は2.5mmで深さが2mm。
ヘッドプレートの厚みが2.2mmあるので、深さ方向に0.2mm
残してある。バインディングを貼り付けたら、その0.2mmが黒い
線になって来るので結構良いと思う。

2010年12月19日 (日)

6号機お嫁入り

昨日6号機の嫁ぎ先が決まりましたわーい(嬉しい顔)

新しい持ち主はグラスビートのK さん

いつも試奏していただいていて、この6号もそうだったのですが、
弾きやすくて音も気に入ったと言うこと、中国への転勤が決まって
もう一台中国用のマンドリンが欲しいということで買っていただいた。

見てくれは今一歩ではありますが、ちゃんとした音になってきたし、
弾きやすいように微調整を繰り返したので、本当に良かった。

ありがとうKさんm(.._.)m 弾きたおして育ててやってください。

2010年12月12日 (日)

6号機指板貼り直し

今日の作業その1

6号機の指板の4弦側12フレット周辺が少し浮いているのが気になって
いたので、思い切って張り直すことにした。

Photo

アイロンで温めることしばし。
きれいに剥がれたところを見てみるとやはり接着不良が見られた。

Photo_2

接着面をきれいにしてもう一度貼った。今度はいつもの竹クランプではなく
平たい紐でぐるぐる巻きにした。

今度は乾燥に十分時間をとってクランプをとろうと思う。

2010年11月 7日 (日)

6号機試奏

今日の作業は時間がなかったのでモールドの修正だけ

カーブが滑らかになるようサンディングをしただけなので写真は撮っていない

今日は近所に住むマンドラーのKさんに6号機を試奏してもらった。

youtubeにアップしたのでお聞き下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=ZL2jTtOcQWc

2010年10月20日 (水)

アジャスタブルブリッジ&微調整

多治見で皆さんに弾いてもらっていろいろな意見を伺った
なかで、今から調整できるところを修正した。

一つ目はアジャスタブルブリッジへの変更

Photo

Photo_3 Photo_2

固定式ブリッジが悪かったわけではないが、弦高の微妙なところを
演奏者の好みに合わせて調整できること、ネックが反ってきた時に
対応できると言うことが有利であると言うことで、ある程度まで 準備
してあったアジャスタブルブリッジを仕上げて交換した。
もちろん固定式の物も捨てずに取ってある。
指板材のハカランダの余りから作っているので、下部部品も上と
同じ厚さである点以外は普通のブリッジだ。

弦高の調整

ブリッジを新しくしたので、当然やらなくてはいけないことだ。
ナット溝切りヤスリを重ねてやっていたけど、やっぱりシックネスゲー
ジを買おうと思うあっかんべー

ナットの調整

ナット溝が浅くて1フレットが押さえづらいと言う話だったので削りなお
した。目が悪くてよく見えないために少し臆病すぎた。
今回はよく見えるようにヘッドライト&ルーペを使った。完璧だ指でOK

1,2弦の複弦の間が少し狭いため、チョーキングの時に弦間が狭く
なって弾きづらいと言うことだったので調整した。

1弦の中央よりの弦と、2弦の外よりの弦が強く弾いたときに少しビビル
ので今回の溝は指板に平行ではなく少しヘッド側に角度を付けて掘った。

弾いていると手が当たって痛いと言うことで、ナットの両端の面取りをした。

エンドピンの交換

ちょっとしたミスでエンドピンが割れてしまっていたので交換した。

他の方のマンドリンと比べるとfホールがかなり細かったので、少し広げよう
かとも思ったが、それをしたら良く鳴るという確信がないので今回は保留した。

2010年10月13日 (水)

完成写真

完成したよー\(^o^)/
Photo_6 Photo_5

Photo_8 Photo_7

Photo_10 Photo_9

Photo_12 Photo_11

Photo_14 Photo_13

Photo_16 Photo_15

セル掻き&最終調整

Photo_2 Photo

今日はセル掻きの続きから

Photo_3

いつものことだけれど後少しまで行ってからが長い涙

永遠に続くかと思うようなつらく悲しい作業だけれど、明けない夜はない
と言うことだほっとした顔

セル掻きを終えたので、テイルピースとペグヘッドギアをネジ止めして、
ナットを付けて、一旦弦を張って、弦高の確認。

ナットも、ブリッジも高すぎて押さえにくい。
ナット側はもう一度溝を切り直してぎりぎりまで落とす。
ブリッジ側は12Fの弦高が1弦1.5mm弱、4弦2mm弱になるように
削ってゆく。

弦をもう一度張って、ブリッジ位置の調整。オクターブが狂わないように。
Photo_4
テイルピースカバーにロゴを書き入れて。

もう一度表面を磨いて。

かんせいだーーぴかぴか(新しい)衝撃ぴかぴか(新しい)

2010年10月10日 (日)

セル掻き開始

塗装が終わったのでセル掻きを始めた。

今までは着色直後にバインディングの色を掻き取っていたが、今回は
除去していない。

それには理由があって、
 目が悪くてシェラックだけの色は見落とす可能性が高いこと。

 性格がいい加減だから、目立たない状態なら「まぁいいか」って安易な
 方向に流れやすいけれど、色がしっかり付いていれば嫌でもきちんと
 やらなくてはいけなくなるからうまい!

Photo_2 Photo

Photo_4 Photo_3

まだまだ途中だけれど、次の休みにはセル掻きも終えて、最後のセット
アップが出来そうだ。

2010年10月 7日 (木)

2カット塗り終了

何度も塗り重ねるのだけれど、ある程度やったら最低でも
2時間くらいは落ち着かせる必要があるのだけれど、

「どれくらいやったら休憩するのか?」

目安として、
 液とオイルを追加してすぐの状態で、動かすのが重くなってきた。
 動かし続けているのにぺたぺたくっつく感じがする。

こうなったらもうダメで、それ以上は続けて塗るのは諦めよう。

2カット液の塗り終わりの目安

 2カット液はシェラックの「層」を作るのが目的だから、写真のような
透明感が出たらお終いにする。

Photo_3

ここまでに使った2カット液は約20ml(ぐい飲み一杯ぐらい)

Photo_4

すでに良い艶が出てきているのだが一旦#1000のペーパーで水研ぎ
する。
タンポがいつも同じ方向から当たるところ(ボディの縁やエクステンション
周りなど)はタンポの縞模様が出ているので、これを落とす。

逆に中央は凸凹が出来にくいのでペーパーを掛ける必要はない。

明日は1カット塗り。

2010年10月 3日 (日)

フレット摺り合わせ&ブリッジ上面削り

塗装を始める前にもう一つ。

フレットのすりあわせを行った。

金属粉がかなり出るので、塗装後だと塗膜に悪影響が出る
かも知れないからこの時点でやっておく。

アルミアングルにペーパーを貼り付けて、ゆっくり少しずつ
コシコシする。

Photo
アングルの角をフレットに立てて直線の確認をする。

フレットヤスリで、平らになってしまったフレットの天辺を
丸く削る。

#1500のペーパーで研いで完了。

Photo_2

ついでだからブリッジに指板の延長線をマーキングして、
1弦側はそこから3mm強、4弦側は4.5mm上まで削り落とした。

4弦側は弦溝0.5mm彫るから実質は4mmだ。

Photo_3
ここで塗装にはいったが、どうしても待ち時間が出来るので、
その間にブリッジの上面を削った。

塗装の話はまた明日の日記に書こう。

より以前の記事一覧

フォト

楽器リンク

無料ブログはココログ